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2020年 今年の漢字/流行語大賞

皆さん2020年いかがお過ごしでしょうか。
今年も「今年の漢字」、「流行語大賞」が出揃いました。

今年の漢字

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各地で新年を迎える準備が進められていますが、新型コロナウイルスの影響で例年と大きく様変わりしています。
この1年で驚くほど浸透した「コロナ禍」という言葉。
「コロナ禍」の〝禍〟とは「よろこばしくない事柄。不幸をひきおこす原因。災難。」という意味で今年の漢字となるはずだったのですが、恥ずかしながら「コロナ渦」と勘違いしていました。

流行語

年間大賞 

・「ジョニる」by 岩岡 健
新型コロナウイルスの感染防止を目的とする新概念、新習慣、「3密」と同様に、東京・熊本・森町等の主要都市を結ぶFBメッセンジャーグループで〝ジョニる〟という新習慣が生まれ、広がりを見せた。
〝ジョニる〟とは、「Zoomなどのオンライン会議にあたかもジョニーデップの記者会見のような映像で参加する」という言葉である。
木村拓哉は〝キムタク〟。
パーリーピーポー(party people)は〝パリピ〟。
タピオカが入ったドリンクを飲む〝タピる〟。
日本語には略語を作る文化があり、このコロナ禍にあっても、日本語はその文化を発揮した。

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■トップスリー

・「若狭さんは映像の現場にいる人みたいだ」by 伴野 智樹

若狭さんおめでとうございます。
ところで何の現場にいるんですか?

・「奥さんには3万円」 by 山中治
今年は機材を購入された人も多いと思います。
奥さんには真実を告げましょう。

・「ホイホイだよ!!!」 by 泉田 隆介
ポイポイですか?ホイホイですか?


では皆様よいお年を。
また来年もよろしくお願いします。

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