推しのここだけは語らせて

最初のnoteを公開してから数時間後。
懐に温めていたネタ帳(スマホのメモ機能)を眺めながら、私はこの気持ちをどこまで伝えていいものか悩んでいました。

一方通行の告白であり、好きな気持ちを伝えたいから始めましたが、如何せんこの想いの強さをどこまで綴っていいものかその度合いが難しい。アクセル全開でスタートを決めたが道に迷ってしまったのです。
でも、こんな前置きを作りながら、先の文章をちょこちょこ書いているということは…うん、自分の気持ちに正直になります。物凄く伝えたいんです。できるならばメガホンやスピーカー片手に屋上から主張したい。もう少し若ければ生声でいけたかもしれませんが、運動不足のアラサーが大声を張るのは声量的にも体力的にも厳しい。一度未成年の主張風に書いてみましたが即刻消しました。あれは声にして言うから面白いのであって、ふざけて文字に起こしたらいけません。

私が語りたいのは見取り図の盛山さん。
今年度ベスト推しメン最優秀賞候補。
積極的に周りを巻き込んで盛り上げていく面白さやバリエーション豊富なワードセンス、大型犬のような愛らしさ、ふと見せる大人の色気といった魅力は重々承知のことと思います。
それを踏まえた上で、すごくマイナーかもしれないしそんなの知ってて当然かもしれない、盛山さんのここの部分を推したいというところを紹介していきます。主にMDCで見られるものから挙げていきたいと思います。

ただ、1人のファンとしての主張なので、激イタなこと間違いないです。読む際は誹謗中傷無しで自己責任でお願いします。
また、途中脱線することもありますので、お伝えしたいことは大文字にして強調します。「あ、こんな一面もあるんだなぁ」と生暖かい目で流し読みしていただければと思います。
ここから先は文字数も考慮して、語り終えるまでは「である調」に替わりますので、文章の統一性がないこともご了承願います。



「NiziUを踊ってみた」の
腰とスーツの隙間のチラリズム

最初から「え?そこ?」と思われそうな内容をフルスロットルでぶっ込んでしまったかもしれないが、この感情は共感してもらえたらすごく嬉しい。いの一番に伝えるのはこれじゃないことは自分でもわかっている。

元はロンハーの企画から始まり、MDCでも披露していただいた踊ってみた動画。全身を黒で纏めたシックな装いと可愛らしい縄跳びダンスが絶妙に盛山さんのポテンシャルを引き立たせている。
その中でも、私が推したいのは踊っている際にチラ見えする腰とスーツの隙間である。色の効果も相俟って、普段よりも引き締まってみえるスタイルに心が強く波打つのだ。

中でもチェックするポイントは2つ。動画の最後に流れるフルでのダンスから。
1つはイントロのところ。右手を上げて、後ろから前に振り返る時のタイミング。はーい、この広がったスーツと腰の絶妙な距離感。スーツフェチかつ腰のラインに魅力を感じる方は胸にグッとクるはず。たった一瞬の動きだが、この腰回りを見る為だけに何回も巻き戻して見たのは私以外にもきっといるだろう。
もう1つは「その笑顔見てるとき ほんと幸せ」という歌詞のところの、お顔を指でタッチする前の両腕を2回天高く伸ばしている時。はーい、上手く心のシャッター押せましたか?スーツの裾が織り成す腰との境界線が足の長さも際立たせているのも見どころだ。180cmのスタイルの良さを感じさせながら、顔の良さをアピールする小悪魔的なコンボにノックアウト間違いなし。このシーンは恐らくソロのフルダンスでお目見えできる振り付けだと思うので、注目してみてほしい。
ちなみにだが、夏に行われた見取り図シュタインで、一瞬ではあるが、卓球対決の時に盛山さんが縄跳びダンスをしていた気がする。あの時にはドッキリ企画はもう進行していたんですかね?

公演でのダンスと言えば、この前のピアスのダンスは胸をキュンとさせられた。
1回目の公演の時は残念ながらハマる前だった為に二度と見ることが出来ず悔しい思いをしたが、今回の公演を配信で拝見することが出来て本当に良かった。こちらこそありがとう見取り図、ありがとうニューヨーク。皆様の一生懸命な姿は一生忘れない。笑いと感動をありがとう。
それぞれ違う衣装を着ていたけれど、それぞれがとても似合っていて素敵だった。盛山さんに白スーツ×ベスト×クロスタイの組み合わせをしてくれてありがとう。推しがいつか結婚する時はこんな感じなのかと寂しい気持ちもあったが、あの選曲でなければ見れなかったであろう姿だったので、感謝の言葉しか出てこない。グッジョブ。私も愛してるよー!
ちなみにピアスで可愛いと思ったのは、2番のサビの振り付け。一瞬しか見れないが指先をパラパラしていたところである。運営様、次回の公演時は何卒定点カメラと一人一人専用のカメラの導入をお願いします。それだけで何十周も見返せますので!次のピアスの公演が楽しみです!!

ろくミトやかまミトで披露された面白(ろくミトは面白くない方がいいのかもしれないが)ダンスも好きだ。踊りで笑いをとるって難易度が高いと思うのに、揚々と熟してしまう盛山さんのセンスは素晴らしい。上手すぎるとツッコミし辛いし、下手すぎると冷めるリスクがあるのに、その間を器用に掻い潜っている気がする。芸人さんって本当にすごい。

流し目+見上げてからの
お目々にハイライト

コンボと言えば、この視線のコンボも外せない。
リリーさんが盛山さんの唇の震えを止めさせる為に行ったハートフルドッキリ動画でご覧いただけるのだが、アフターミトリズでマスクを外す盛山さんをよく見てほしい。
ゆっくりマスクを外していく焦ったさにもドギマギさせられ、ここからリリーさんに視線を送るまでの目の動きが堪らない。目を伏せたと思えば、流し目でカメラを見、そのままリリーさんの方を見上げる。目の中に丸いハイライトが入って、まるで飼い主を見上げる大型犬のようではないだろうか。もし私がリリーさんの立ち位置にいたら、ヤンヤンつけボーをありったけプレゼントしたい。デカワンコの上目遣いはあざと可愛い。

また、他にも海遊館でのデート動画もお目々にキラキラが入った盛山さんを見ることができる。特にアシカとアザラシの水槽を見上げている盛山さんに注目してほしい。目にハイライトが入って、初めて水族館に来た子どものような表情になっているのだ。
動画最後のドアップのシーンでも目に白くて丸い光が入って、涙を親指で拭い去る仕草にも胸が高鳴るのに、少女漫画並みにロマンスが激しすぎて苦しい。ずるいよ盛山さん。彼氏感強すぎてずるい。背景にキラキラを背負ってるのが見える。
キスシーンは恥ずかしさで未だに直視できないし、スロイジで見せた投げキッスの破壊力に私のハートはもうガトリングでも撃ち込まれたかのように激しく鼓動を刻んでいる。心電図の波形もきっと荒々しく山と谷を作っているだろう。いつか心肺停止してしまうんじゃないだろうか。

領収書を口に挟んで運転する瞬間

この瞬間を見れるのは、同期の多和田さんを空港に送る時である。
そもそも運転している姿にさえドキドキするのに、場面が切り替わって高速の料金所で受け取った領収書を口に挟めた瞬間、指は自然と一時停止を押していた。
何故推しはこんなにツボを突いてくるのだろうか。絶対彼女とデート中、バックする時は助手席の方に手を回しながら止めるんだろうなぁ。やりそうだなぁ。その横顔を見て彼女もキュンときちゃうんだろうなぁ。よし、後でまたドライブ動画見直そう。まずは領収書を口に挟めたところをもう一度リピートしよう。そうして、西の方角・関西方面を拝みながら私の指は巻き戻しの操作に入った。
運転する格好ってかなり魅力的に映るのに、それにさりげない仕草が合わさるとコロリと落ちてしまう。ハンドルを手の平でくるくると操作しているのも個人的に好きなところでもある。

車の運転以外にも、セグウェイを使い熟していたり、相方を乗せた椅子を外まで運んだり、何かと器用な盛山さん。その上、スポーツも料理もゲームも得意という引き出しの多さや、ラップ以外にもギターを弾きながら歌うという姿を披露してくれた盛山さん。スカッとカラオケの報告を怠らない盛山さん。
きっと色んなことに興味を持って、挑戦して、自分の強みや経験にしてきたのだと思うと、その努力と頑張りは並々ならぬ才能で、近年のブレイクもその才能が芽吹いて花開いた証なのかもしれない。
こんな多才な人が自分の近くにいたら絶対にお近付きになりたいと思う。

横顔から首元にかけて漂う色気

これはもう言わずもがなである。昔も今も、最近の盛山さんの横顔の美しさを見てほしい。長めの睫毛に、くっきりとした額と鼻筋と唇のシルエット、シュッとした頬のライン、そのラインに沿うように顎まで生えた髭、このワイルドで危ない雰囲気は一度目にするともう目が離せなくなる。時々襟元からチラ見えする胸毛も運良くお目見えしたら、目に灼き付けようともう瞬きすら忘れてしまう。

それに横顔だけではなく顔が真正面から斜めの方向を向いている時の角度も格好良い。
最近アップされた「無くてはならない10のアイテム」。ラッパーのような口調に、豪速球されるバッグ、情緒大丈夫?と聞いてしまいたいくらいのボケの数々。見どころはたくさんあるが、ベスト角度がこの動画の中にあった。
それはオープニングのムービーが流れた直後、暗転が明けてからの僅か数秒。カメラから顔を背け、真顔で首元のファスナー辺りを弄っているところ。是非一時停止を駆使して見てほしい。普段の盛山さんが見せないような素面の表情は、まさにこれから見取り図の盛山さんに切り替わる前の瞬間だったのだろう。このビジュアルの良さ、星3つどころか全宇宙の星々の数では圧倒的に足らない。
二重を作ってキリッとした表情も雑誌で見るようなダンディな表情も勿論好きだけど、不意に見せるオフの表情にはクラッときてしまう。ありのままの盛山さん、好きです。
ありのままと言えば、盛山さんの個人チャンネルのダイエット経過報告の生配信。ご本人様は無意識だと思うが、壁ドンスタイルに見えてしまう箇所があるので、もしときめきが欲しい方はその辺りも要チェック。個人チャンネルは良いぞ。普段とちょっと違う盛山さんが見られます。

更に盛山さんの髪型も凛々しい横顔とベストな角度をいっそう引き立てている。
右側から見た横顔は説明するまでもないだろう。立ち位置的にも比較的かなり見れる横顔だ。けれど、左側からの横顔を見た時は目隠れ状態になるので、何処となくミステリアスな雰囲気が醸し出される。これに煙草をオプションで付けると、より男らしさが強調されて格好良くなる。ONE PIECEのサンジを思い浮かべてくれるとわかりやすいかもしれない。
後、個人的にONE PIECEのベン・ベックマンやFGOのホームズのような、オールバックから少し髪の毛が落ちている髪型が好きだ。またONE PIECEのキャラを出してしまった。オールバックで完璧に纏めているのに少し崩れているところが惹きつけられるのだ。その為、太前髪が初登場した回は思わずガッツポーズをした。肝っ玉母ちゃんの髪型と言われようが、少し垂らした前髪はポニーテールの後毛くらい心がソワソワするのだ。勿論いつものふんわりパーマもりちゃんもオールバックもりちゃんも好きだし、セット前の分け目が逆になっていたもりちゃんも好き。けれど、この太前髪のもりちゃんは艶っぽさがレベチなのである。

ファンの懐事情を考慮する優しさ

これはかなり衝撃を受けた。
MDCのグッズ販売に伴い、ファンの方のお財布事情を考慮して、見取り図の単独ライブではグッズの販売は行わないと発表した時のことである。
今まで様々なジャンルにハマってきたが、月や週毎に新作のグッズが展開されるのは当たり前。一度揃えようものならかなりの額を運営に奉納しなければならない。そんなオタクライフを送ったこともある自分にとって、この対応は神対応と言わざるを得ない。むしろ言葉にしてしっかりと伝えるところが好印象だった。
日数的にグッズ製作に取り掛かる時間が無かったのかもしれないが、理由の一つとしてファンの懐のことも挙げているのは、本当にファンのことを考えていないと出ない言葉だと思う。

また、グッズ紹介の動画も、マネージャーさんにも協力してもらい、実際に自分たちが着て見せるのも、ファンにとってすごく優しい対応だと思った。Tシャツのサイズは着てみないと案外わからないこともあるし、特にフリーサイズは当たり外れが大きい。購買層、ファンのことを考えなければこのような紹介はしないと思う。
しかも転売についても触れ、悲しい事態が起こらないように受注生産にしたところも素敵だ。個数限定だと必ず起きる転売問題。かといって在庫が有り余るのも商売目線では宜しくないので、欲しい人の手元に必ず届く販売方法を実践していくところが格好良い。悲しいよね転売。誰も得しないもの。

完璧に限りなく近い
ストイックな姿勢

この内容について書いている時、ちょうど盛山さんのダイエットの結果が出たため、内容を少し差し替えた。ダイエット成功おめでとうございます!
ラヴィットもそうだし、十何年前の125kg時代もそうだけど、何十kgもの体重を数ヶ月で落とすのは並大抵の努力ではきっと難しい。
しかも仕事と個人の理由に折り目を付けて、クックパッドやラヴィットのロケできちんと食べる姿を見せるのは流石プロである。食べる量もカロリーも盛山さんのキャラを考えると大盛り特盛り必須だろうから、そこも考えてプライベートでは食事管理もしていかなきゃいけないはず。
いやはや、陰でどれだけ努力してきたのだろう。ダイエット記録も拝見させていただいているが、忙しい中でも自炊をしていて、その努力は本当に尊敬する。東京〜大阪間の往復で体も疲れてしんどいはずなのに、体調だって崩せない時期なのに、辛い様子を一切見せず、毎日笑いを届けているのがすごい。この3ヶ月間の成果は絶対に1,590円では足りない。ありったけのヤンヤンつけボーととうもろこしをプレゼントしたい。

でも、たまにケータリングや月見バーガーの誘惑に負けてしまう、その人間らしさがすごい好き。
我慢できない時は誰しもあるし、期間限定のものだって逃してしまったら次に会えるのはいつになるかわからないことだってある。継続は力なり、とは言うけれど継続するには忍耐だけが大事じゃない。飴と鞭ほどではないけれど、ご褒美もないとやる気は出ない。
包み隠さずに報告したり、甘い物の代用品を探したり、自分に無理を強いらずにダイエットに励んだこともきっと結果に繋がったんだと思う。
お疲れ様です、盛山さん。
有言実行したその姿勢、すごく男前です。

嘘がつけないまっすぐなところ

イタ電企画やM・I・Yでは仕掛人として電話をかけたり積極的に話題を振っていったりしているが、そのリアクションに堪えきれずに笑い出してしまうこともしばしば。水ダウのサードシートのドッキリでも、仕掛人として後部座席に座っている時、驚いたリリーさんを見て思わず笑顔になった瞬間も、成功したことがすごく嬉しかったんだろうなぁとこちらにもひしひしと伝わった。その後のドッキリに対する驚きっぷりも面白すぎて笑いが止まらなかったくらいだ。
嘘をつけないと言うより、誤魔化したり人を騙せたりしない感じ、その時その時の気持ちを素直に伝えられる感じが好き。喜怒哀楽を十二分にまっすぐに伝えているからこそ、魅力的に思えるんだろう。

色んな芸人さんと共演していても、その様々な表情をふんだんに見せてくれるから好きだ。
多和田さんやもりすけさん、さらばの森田さん等の同期同士だと、いわゆる工業高校のノリ、まるで学校中を駆け回る男子のようなふざけ合いがとても面白い。お互いのことをよく知っているから、限界ギリギリまではしゃいでいる姿が良い意味でおバカすぎて可愛いのだ。
また、霜降り明星やニューヨーク、マユリカやロングコートダディと言った後輩芸人の前では劇場番長と称される由縁が伺い知れる。劇場や番組で出会った際のイジリ・喜び具合ですごく後輩の事を可愛がっているのもわかるし、家事の事が一切わからない後輩のためにルームシェアをしてやり方を教えるという面倒見の良さも素敵だ。そんな兄貴がいたら、広くて頼もしい背中に付いていきたくなるのもわかる。
かと言って、かまいたちさんやアキナさんやアインシュタインさんと共演されている時は、普段の兄貴らしさがなりを潜め、やんちゃな後輩としての盛山さんが垣間見える。そこにリリーさんが加わると、イジられる側からイジる側に早替わり。2人の悪童ぶりが増して、近所のいたずらっ子のように先輩方を翻弄していく。特にM・I・Y。河井さんが出てくる時の盛山さんはすごくイキイキしている。

35歳のワイルドなおじ様だけれど、こちらとしては35歳の腕白な少年を見ているようだ。見ていて危なっかしくてハラハラする時もあるし、楽しそうにわちゃわちゃしているところを見るとこちらも元気になる。盛山さんのその時々の感情が純粋で眩しい。MDCやろくミトでもその感情をストレートにぶつけてくれるから、見取り図にハマったんだろうなぁ。

後、自分の思いをすぐ言葉にする方だから、劇場に対する愛の強さも見取り図をより一層好きにさせてくれたかもしれない。
私は生の漫才を一度も見たことがない。強いて挙げるなら、数年前に小島よしおさんが近所のデパートでネタしているのをエスカレーターで昇りながら見送ったのが初めての生のお笑いだと思う。
私にとってのお笑いはテレビで見るエンターテイメント。でも、盛山さんが語っていた劇場愛が私の今までの見方をひっくり返した。
その場の空気感や熱量、その時のコンディションで変わるネタの持ち味、テレビではコンプライアンスに引っ掛かりそうな表現、劇場でしか味わえない魅力を教えていただき、それに惹かれたのである。宗教で例えると、リリーさんの「盛山を撒け!」が入信の禊だとすれば、盛山さんの劇場愛は教祖の教えみたいなものである。
見取り図を知って、マンゲキのことを知って、そこから色んな芸人さんのことを知って…世界が一気に広がっていった。嗚呼、今すぐにでも大阪に行きたい。
けれど、このご時世ゆえに劇場まで簡単に足を運べないことが悔しい。新幹線や飛行機を使わなければ行けない距離に住んでいるのがひどくもどかしい。遠出するのにも勇気がいるし、万が一のことを考えると仕事に穴を開けることもできない。会えることなら会いに行きたいのに、初めの一歩を踏み出すのに躊躇してしまう。
だから、今自分ができることとして、ライブ配信はできる限り見るようにしている。その場の雰囲気に触れることはできないけれど、見取り図の全力全開のパフォーマンスをしっかりと目に灼き付けたいから。
いつか、この時期が終息したら見取り図の漫才を生で見る。それが私の今の目標だ。できればマンゲキで見られたら1番の幸せだ。
推しの一言は世界を変える。身を以て知った。

ー 終了 ー

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
約7,000字ほどの推し愛を綴っておりました。400字詰めの原稿用紙にして17〜18枚程度。もはやガチ勢かもしれません。いけることなら10,000字も目指そうかと思いましたが、恐らくこのnote全体で10,000字届きそうだったので止めました。
それに語彙力・校正力が無いため、支離滅裂なところもあって非常に読み辛かったかと思います。伝えたい内容を思い付いたら、取って付けたように書き足していました。見切り発車すみません。

要約すると

「盛山さんが格好良すぎて心臓がもたない」

と言うことを伝えたかったのです。恐らく、ご本人様を目の前にしたら心臓爆発するんじゃないかなー。目標を叶えるのと共に生涯を終えてしまうかもしれない。

こんなに語るのは正直初めての経験です。むしろ誰かにプレゼンしたり、自分の気持ちを伝えたりするのが苦手な部類の人間ですので、共感していただけるかどうかも不安なところです。
あまりの長文故に、書いている自分でも「ファンレターで済ませればいいのでは?」と自問したり、「語りすぎて一種のストーカーじゃない?」と引いたりしております。これでもまだ「書き足りないことはないのか?」と何度も読み返しているほどなので、相当ヤバいやつなのかもしれません。

また、最近アップされた動画にやたらと触れているのは、この文章を作成するまでにアップされたものなので記憶に新しく残っているからです。なにぶん遅筆なこともあり、印象に残っているものを思い出そうとすると、自然と最近の動画からになるのです。このnoteを書き上げるのに約2週間かかっていました。
ちなみに先日のパチスロ生配信も最高でしたね。リリーさんに目押しのタイミングを肩をポンポンと優しく叩きながら教えていたり、ビールやサラダを運んできたり、途中参加の先輩方や同期の方もしっかりお見送りしていたり…盛山さんの人柄の良さが全面に出てましたよね。
後はタイムリーなことに、アメトークだけでなくMDCでもマンゲキのことが触れられていたので、「あ、これはもっと書かなければ」とその辺りも追記していました。

ほら、語り出すとキリがないんです。インプットした事を早くアウトプットしないと、心の整理がつかないんです。本当は漫才の捌け方とか周りへの気遣いとか言葉遣いとか推したいポイントは多々あるんです。でも周知の事実かと思い、なくなくカットしました。
もし皆様の中にも推しポイント等がありましたら是非教えていただきたいです。



もしも万が一、億が一、ご本人様や関係者の皆様がご覧になっていた場合ですが…。

この度はこのような稚拙な駄文に目を通していただきありがとうございます。また、お目汚し大変失礼致しました。
仕事終わりで疲れた日、嫌なことが続いた日、そんな時には必ずMDCを見て元気をいただいています。何度見ても面白さが色褪せず、落ち込んでいた気持ちが前向きな気持ちに切り替わって、また明日も頑張ろうと思えます。MDCが私の元気の源になっています。
まだファン歴の浅いチキンな若輩者ですが、上記の文章に込めました気持ちに、嘘偽りは一切ございません。何卒ご容赦いただければ幸いです。
最近はめっきり寒さも増してきましたので、お忙しいかと思いますが、ご自愛くださいませ。
これからの益々のご活躍、陰ながら応援しております。
いつも笑顔を届けていただきありがとうございます。

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