イワンコフがWIN5を当てます。-12/28

いよいよ2018年最後のWIN5ですね。

先週はまさかの的中なしということで、すべて今週にキャリーオーバー。

つまり先週投入した資金もその中に含まれるわけで、競馬の神様がくれた取り戻すチャンスを逃す手はない！ と気合入りまくりです。

というわけで、現時点の予想をば。

※上から買いたい順です

■1R目／阪神10R フォーチュンカップ

基本的に後半勝負になりがちなコース形態。かつ最終コーナーから加速していくため、インに潜り込める馬が有利となることが多い。

⑥サトノガーネット
⑩シンギュラリティ
⑤ヴェルテアシャフト
（①トレジャートローヴ）
（②オールザゴー）

決め脚鋭い3歳馬＆斤量が最軽量の⑥が本命、外差し馬場になった場合の逆転候補⑩、叩き2走目の3歳馬⑤まで確定。

経済コースからイン差し期待の①は迷うところ。②は決め脚は確かも鞍上と距離延長が不安。

■ 2R目／中山11R 第35回 ホープフルステークス(G1)

評価断然の⑤を負かす馬がいるのかどうか？

⑤サートゥルナーリア
③キングリスティア
（⑬コスモカレンドゥラ）

コース・メンバー構成から、激しい消耗戦になりそうなイメージ。
とはいえ基本能力で⑤が断然の候補。逆転候補として、新馬戦の勝ちっぷりから、先行して後続に抜かせない競馬ができるかもしれない③を指名。

夢馬券としては、外差しの効いた馬場を活かして⑬が飛んでくる可能性も微レ存？

■3R目／阪神11R ベテルギウスステークス

16頭立てのメンバーがどのポジションで競馬するのか？の推理が重要。

⑥ヨシオ
⑮ピオネロ
①トップディーヴォ
②ジュンヴァルカン
（⑤エテルナミノル）
（⑬マイネルバサラ）

展開的には⑭コパノチャーリーが逃げ、⑥が番手に控える形と予想。

さほどペースが上がらず前残りの展開になった場合の⑥、阪神ダート適性の高い⑮が本線。

①は持ち時計メンバー中2位かつこのレース過去10年で5勝のキングカメハメハ産駒。②は好走枠からの岩田のイン突きがハマれば。

デビュー2、3戦目をダートで2、1着だった⑤の久々のダート戻りも期待できるか。⑬は鞍上川田がこのコースに強いが…。

■4R目／中山12R ベストウィッシュカップ

内枠の先行馬が鉄則のコース。藤田菜七子の51キロは怖いが…。

②オメガラヴィサン
④アドマイヤシナイ
（⑪スカルバン）
（⑥アイスフィヨルド）
（⑯トーセンリラ）

ハンデ戦は前走1着馬を狙え！という、うまDOKI解説者・牟田さんの格言から②。3歳馬かつ内枠の先行馬という条件もクリアした上に鞍上はルメール。

④はこのコースめっぽう強い田辺騎乗。3走前までのような先行策が取れれば面白い。

人気薄では⑪は叩き2走目で絞れていれば2走前の末脚発揮、⑥は3歳かつ鞍上デムーロ、⑯は大穴だが3歳かつ前走1着馬。

■5R目／阪神12R ２０１８ファイナルステークス

クラスが上がると差しが台頭するコースも、パワーのいる阪神。末脚の「質」がポイントか。

⑫レインボーフラッグ
①ハナズレジェンド
⑯ラベンダーヴァレイ
（⑦フィアーノロマーノ）

⑫は2走前の阪神で3F 33.8の末脚を披露。坂のあるパワーが必要な阪神コースで実用性のある末脚性能。①は有利な内枠。最初のコーナーまでの距離が伸びたことで揉まれず流れに乗れれば。

⑯も切れる脚の持ち主。斤量53キロに加え、父ディープインパクトも好印象。

⑦はこの距離で4勝も、荒れた馬場への対応面で割引。

さぁ2018年のラストドリーム！

当たりますように!!