イワンコフがWIN5を当てます。-12/23

いよいよ今年の総決算・有馬記念週です。

当初の予定通り、今週のWIN5はけっこうな金額を投入します。

というわけで、現時点の予想をば。

※上から買いたい順です

■1R目／中山9R グッドラックハンデキャップ

有馬記念と同舞台の中山芝2500m戦。

⑩サトノグロワール
⑤ミルトプレスト
⑭トラストケンシン
①グリントオブライト
（⑯マスラオ）
（⑮ヴァントシルム）
（⑨エストスペリオル）
（⑧マスターコード）

好成績の3歳馬で小倉2600mを勝っている⑩、マクリが利いて前走小回りの福島で好走の⑤、勝率23.5％の母父エルコンドルパサーを持つ⑭、ステゴ産駒かつ軽ハンデかつ最内枠の先行馬①までは確定。

⑯は同コース勝率25%の金成厩舎、⑮は持ち時計1位、⑨は3歳かつ53kgかつC.デムーロ、⑧は勝浦に手戻りかつハービンジャー産駒。

■ 2R目／阪神9R 千両賞

差し・追い込みが届き、上がりの早い馬が優位なコース。

⑪アーデンフォレスト
⑦マイネルウィルトス
①トスアップ

過去2走とも上がり34秒台前半を繰り出している⑪、前走上がり3F33.4の⑦、前走で阪神JFの3、4着馬と差のない競馬をし、自己条件に戻る①でいいはず。

■3R目／中山10R 2018フェアウェルステークス

芝スタートで外枠有利がセオリーも、内枠の先行馬が楽に逃げて押し切るパターンも。

①スビールアスール
⑮タガノヴィッター
⑭オーヴァーライト
⑤ガンジー
（⑫ビックリシタナモー）
（②クードラパン）

外枠に確たる逃げ馬が不在。おそらく①がマイペースで逃げるはず。⑮は外枠に加え高勝率の牧浦厩舎かつボウマン騎手、⑭は持ち時計1位かつ天才・マーフィー騎手、⑤は障害帰りに加え叩き2走目でガラリ一変もあり。逃げたら面白い。

⑫は距離短縮とM.デムーロが怖い。②は初ダートで前にいけたら可能性あるかも。

■4R目／阪神10R クリスマスキャロル賞

圧倒的人気の②を負かす馬がいるかどうか、がポイント。②がコケれば高配当も期待できる。

②エアアルマス
⑧アルジャーノン
（③アバルラータ）
（⑫ブルベアトリュフ）

②は昇級戦の前走でタイム差なしの2着。つねに上がり33秒台を繰り出せる末脚性能は信頼できる。取りこぼすとしたら先行馬がマイペースで逃げ粘って差し損ねるパターン。⑧はその意味で可能性ありとしてピックアップ。

③は②より後ろからの競馬になりそうだがハンデ差が魅力。⑫は持ち時計No.1かつ外枠の先行馬は魅力も、鞍上の松山と手が合っていない印象。

■5R目／中山11R 有馬記念

内枠が断然有利なのは周知の事実。しかし実は⑫番も勝率は高い。

⑫レイデオロ
⑧ブラストワンピース
⑩ミッキースワロー
（④マカヒキ）
（①オジュウチョウサン）

①の出方で展開が読みにくくなった今年の有馬記念。その中でどんな展開でも競馬ができる⑫は信頼度が高い。⑧は菊花賞の反省を活かして前目のポジションにつければ勝機あり。①と⑭キセキが競り合ってハイペースを演出すれば、⑩の末脚が出番。

④はJCを回避している点が好感。実は東京よりも中山が合う可能性も。①は夢馬券。障害王のスタミナを活かして武豊が大逃げを打てば、ひょっとしたらひょっとするかも？

といった感じで、まだまだ絞りきれておりませんが、ギリギリまで検討したいと思います。

進捗あればツイッターかnoteにて。