反るほどのグッド
写真のように、僕の親指はものすごく外に開きます。
これ別に頑張っているわけではなく普通にパーやグッドしたらなります。
中学生か高校生ぐらいまでは全人類そうなのかと思ってました。
たしか最初に違和感を覚えたのは美術の授業で自分の手をデッサンしたときでした。
なんか皆の絵と俺の絵違くない?
上手い下手の差とかではなく根本的に何かが違うような気がしてました。
しかしその違和感がどこからきているのかはわからずじまいでした。
そしてXデーはやってきました。
何かを友だちから頼まれ、任せろと意気揚々にグッドをしたとき、何かお前のグッド変やない?と言われました。
そして自分では気づくはずもないのでどこかをたずねて、親指反ってるということを初めて自覚しました。
もちろん生活に支障をきたすことはないので別にいいのですが、なぜこうなっているのかは気になります。
人差し指と薬指のどっちが長いかはタイプによって違うと聞いたことがあるのでそれでしょうか。
そもそも僕が会ったことないだけでそこそこいたりもするのでしょうか。
僕は今後このことを言われたら(言われないでしょうが)反ってしまうほど最高なんだと言ってやりたいと思います。
そしていつか同じ指を持っ人と出会ったとき、反るほどに最高なグッドを交わし合います。
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