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No.2 イラストチャレンジ振り返り/No.3チャレンジ始動

お久しぶりですーーーー!
元気に生きておりました。
更新をサボってしまい申し訳ありませんっ!!

~No.2チャレンジ「イラストチャレンジ」を終えて~

今回のイラストチャレンジめちゃくちゃ多くの力を借りて「0からイラストで15万円分を受注する」というチャレンジを達成しました。
高校での講演会の機会いただいたときに伝えた、このチャレンジを達成するということ。
これがあったため、なおさらなんとしても達成したかった。
今回はこのチャレンジのまとめと、これを終えて感じたことをこちらに。

イラストくらいなんとかいけるでしょ。あれ、難しっ。けど意外といける!?イラスト描ける人すげー!

このチャレンジのスタートは「0からイラスト描く練習して15万円達成したら多くの人の何か挑戦するきっかけになりうるのではないか。」「無謀なことでも期間を宣言して実施すれば達成できるのではないか。」という仮定のもと実施。

正直デジタルでイラストなんて作ったこともなかった。
だけどどこかで、リフティングのこともあり大変かもだけど練習すればいけるだろうとという謎の自信だけは持っていた。

いざ、練習を始めると、「ん?????あれ、難しくない?」というスタート。白紙から何も書けん。YouTubeを見まくった。いやいや。0から人描くのはめっちゃ時間かかるわ…。

ということでイラストを0から作るのではなく、写真をトレースしイラスト化する方向へ変更。
これなら意外と形になった。
そこにベンチマークとしていたイラストレーターさんのタッチを何パターンか勉強し反映させたり、絵本作家の方にご相談させていただき、そのイラストのデザインの仕方やいくつか案をいただいた。

その後、練習といくつかの調整をして今のイラストパターンが誕生。
いくつか画像載せときます。

詳しくはこちらを見ていただけると!

そして販売用にbaseを構築して販売を開始した。
SNSで告知をして主に販売を始めた。

意外と売れるかもしれん。ん?全然だめやん。

イラストデザインが完成したとき、少し思っていた。
「意外といけるのではないか。」
こんなもの今思えば甘いに決まっているんだけど、当時は思ってたんだよな~~~~。

ちゃんと売れなかった。
そこから、需要のことも考え「今いらない」という点から将来イラスト描きますという「未来チケット」の販売。
これを販売開始したところで別に変わらない。

そりゃそうなんだよな〜〜
この前イラスト始めて実績も何もない。べつに上手いわけでもない。
誰が買うねん!!

全然だめやん。。どうしよか~。

期間絞ってお金で目標値きめて、えぐいことしてない?

こうなったら多少パワープレイをしていくしかない。
買ってくださいということを直接伝えて回るしかない。

その中でこのように考えてくる。
「期間とお金で目標を決めて、素人が作った自信があるわけでもない相手にとって圧倒的に価値があるわけではない商品を売ろうとする。もう相手のことを考えずに売りつけようとしているようなもの。やばいことしてないか。おれ。。。」

しんどい。。。。
やっちゃだめなことしていないか。
でも期間が迫っている。
やばいチャレンジ企画立てた気がする。

しっかりここまでの背景を伝えて、チャレンジ変更、中止をするべきなんじゃないか。。とまで考えた。

そう考えたときに一つだけ引っ掛かる点が出て来た。

高校での講演の機会をいただいたときに伝えた「挑戦できないとき、僕を見てください。このNo.2チャレンジ絶対成功させる。」

高校での講演会をさせていただいたのですがその時に伝えたこの言葉。
「挑戦できないとき、僕を見てください。このNo.2チャレンジ絶対成功させる。これが皆さんのきっかけになるように挑戦していく。」

やばい挑戦をしているような気がしたが、この宣言に嘘はつきたくない。
少なくともこの挑戦から逃げるということはしてはいけない。

これを自覚したタイミングで改めてこの目標をあらためて本気で達成することを決めた。

手段はなんでもいい。けど、裏切る行為はしない。どうにかしてでもチャレンジを達成する。

ここからは正直パワープレイ。
知り合いにひたすら話して行った。電話をして行った。

このような背景でこのチャレンジをしている。現状こういう状況だ。
購入してもらって、裏切り行為はしたくない。
だから僕にできることはなんでもする。僕が持っている知識技術をプラスで手伝わせてもらう。

いわゆる営業なのかもしれないが、そんなにきれいなものではない。
出せるものはなんでも出す、できることはなんでもする。というスタンスでした。

すると想像以上に購入してくれる人が出てきた。
その過程をInstagramで発信していくことで、さらに購入してくれる人が声をくれた。
同じみらコミメンバーが開催するイベントで出会った方に想いや状況を伝えると購入してくれた。
購入の案件の紹介をくださった方、提案するチャンスをくれる方もいた。

その結果、開き直って動き始めて約2日で15万円の受注を達成した。
正直、驚いた。周りの人が優しすぎた。

買ってくださった理由なんて、正直「イラストの価値」ではないと思う。
「僕を応援する気持ち」これだけだった。
自分の周りの人の温かさと人のありがたみを再認識するチャレンジとなった。
本当にありがとうございました。

このチャレンジを終えて。

チャレンジを終えての気づきをまとめておく。

安易な期間と金額でのチャレンジ目標設定は人はユーザーのためという観点から悪手になる。

今回のチャレンジ中に大きく感じたことだ。
相手のことを考えずに押しうりを強いられる可能性がある。
ただこの設定が悪いというわけではない。
この商品価値も見出せない状況から始めた今回のチャレンジに関しては悪手だったように感じる。

お金を求めての個人完結の挑戦は応援のムーブは生まれにくい。

これは実際に何名かに言われたことだし、見ていてがんばれーとはならないらしい。
個人完結という意味ではリフティングもそうなのだが、インスタライブなどでの発信などがそこの価値を変えていたのだろう。
これは発信の仕方に問題があったのか、お金が関わるというところで見方は変わるのか、は正直曖昧だ。
個人的にはやはり多くの人が関われることや応援のしやすさなどが重要なのではないかと考えている。

今の自分には計画性が欠けている。

今回のチャレンジ、期間の終わり気味にぱつぱつになり、パワープレイになるしかなかったというものがある。
実際序盤では、缶バッチやグッズを作ってのオフライン販売などの構想もあった。
ただ計画性が欠けており、打てる手段がどんどん少なくなった。
その結果のパワープレイということになる。
実際もっと計画性をもつことで多くのことができ、しっかりした価値提供ができたのかもしれない。

イワモトは自分のためだけではがんばり切れないのではないのか。

今回のチャレンジも、リフティングのチャレンジも頑張った理由が誰かのためだった。しかも、見てくれる人という漠然としたものではなく、より具体的な目の前の人。と言ったところ。
この節は確かにあると思う。
漠然とした誰かよりも、目の前の人のため。

とはいいつつ当たり前な気がする。
厳密には頑張れないのではなく、がんばりの密度が変わってくる感覚。

自分に近い人のためであればあるほどその密度は強くなる。
家族や恋人、友人、顔みしり、全く知らない人、それぞれいざという時、自分が尽くす密度が違うのではないだろうか。
少なくとも自分はこの感覚を持っている。

随時、気づきがあったタイミングでアウトプットしないと、忘れる。

今回の場合典型。
このnoteを書いていてもっともっと多くの気づきや学びがあったはずだ。
今となっては思い出せない。ふとした時に気がつくのかもしれない。
あらためてアウトプット量とそのタイミングの重要性を感じた。
今回のチャレンジにおける損失の量が計り知れない。

とはいえ、いま思い出し、振り返りの中で改めて思ったことに関する重要性は今回のチャレンジの中でも大切な部分だと思うので重宝するものとなりそう。

最後に

このチャレンジでの関わりを持ってくださった方々、購入をしてくださった方々、応援してくださった方々、ここまでnoteを読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
まだ納品ができていないものもありますが、しっかりと全力で作成させていただきます!

ここでのお礼の言葉だけでなく、今度は僕が皆様の力になれるよう頑張ります。是非是非お手伝いでもなんでもさせてください。
イワモトできることがあればご連絡お待ちしております!

そして、今後ともよろしくお願いします!

No.3 チャレンジ 「4ヶ月以内にSNSでフォロワー10000人を超えるアカウントを作る」

そしてあらためて次回チャレンジ。
ここに関してはまた詳しく書けたらと思うが、
「4ヶ月以内にSNSでフォロワー10000人を超えるアカウントを作る」

4月18日までとする。
ただし、フォロワーを買うことや相互フォローで無理やり数字だけ増やすことはしない。
概ねしっかりと質を担保できたアカウントを作る。

理由はいくつかあるんですが、

  • できないこと、しないことをするという方向性のなんでもチャレンジするマンとしてのチャレンジになりうる

  • SNSでの影響力をもつことがビジネス面においてできることが増え強いのではないかということ。仕事にできる可能性。

  • シンプルに触っていておもしろい。

  • SNSという特性上、計画性なしでやっても大逆転はほとんどなく、今回かけていた部分を養うのに良い

  • インスタライブでの相談したり、一緒に考えることができるという構想ができる。

  • そのアカウントを作る過程に価値が生まれそう。

  • (友人や知り合いのためで頑張れる密度が上がったが、そうでなくても頑張る密度のあげ方、方法も模索したい。少し色々実験したい。)

と言ったところです。

既にアカウントを一つ作成して動かしてみています。
「いんくねこの独り言」よかったらフォローお願いします!

https://www.instagram.com/ink_neko/

このアカウントでいくのか、別のアカウントでいくのかはまだ考えながらやっていきます。

ということでまたnoteも更新しますね。

では!!

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