情報処理技術者試験の午後2論文、これだけで勝てます
情報処理技術者試験の午後2論文に合格するコツをまとめました。500円で最後まで読めます。
合格のコツは2つだけ
合格のコツは2つしかありません。そう言えるのは、それらのコツを実践しただけで、ぼく自身が合格できたからです。下記、ぼくの受験歴をご覧ください。
・2014年秋 システムアーキテクト試験/不合格(論文がB評価)
・2015年秋 システムアーキテクト試験/不合格(論文がC評価)
・2018年春 プロジェクトマネージャ試験/合格
・2018年秋 システムアーキテクト試験/合格
・2019年春 システム監査技術者試験/合格
・2019年秋 ITサービスマネージャ試験/合格
・2021年春 ITストラテジスト試験/合格
2015年まで2連敗していたのが、コツに気づいた2018年からは5連勝しています。劇的な効果ですよね。ちなみに2016年から2017年は、論文のない区分に逃げていました…。
この劇的な効果は、実務経験によるものではありません。純粋にコツのおかげです。2014年時点でも、コツさえ知っていれば合格できたはずなのです。
2つのコツとは?
試験の結果を左右した2つのコツとは、ズバリこれです。
・10分かけてストーリーを考えてから論文を書き始める
・想像力を羽ばたかせ、役割になりきって書く
以下、それぞれ詳しくご説明します。
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