【FM店主日記Day47】10月12日(土曜日)生島佳明 & のりお 2マンライブのお知らせ
10月一つ目のライブは、東北ツアー中のジャズギタリスト生島佳明さんと、代表曲「イタチの生い立ち」でフェルマータ界隈では有名であり、名前を言っただけでくすくすと謎の笑いが湧き起こるシンガーソングライターであり、そんなにコミカルな要素はないけれど、普通にめちゃくちゃうまいサックス奏者でもある、のりお、こと鵜沼紀夫くんの2マンライブとなっています。
日時は10月12日の土曜日、時間は午後6時からとなっております。参加費はいつもどおり2ドリンク制で1500円の投げ銭ライブとなっております。ライブの後はアフターパーティーをいつものように開催しますが、今回はピアニストの京さんも参加してくれることになり、アフターパーティー兼ジャムセッションを行います!
アフターパーティーのみの参加も可能です。アフターパーティーのみの場合は参加費3500円となります。アフターパーティーはどうしてもライブ参加者が優先になってしまうので、アフターパーティーのみ参加したい方は事前予約がオススメです。
生島佳明さんとはまだお会いしたことがないのですが、富岡町の音カフェ721の山本さんに紹介してもらい、今回のライブが開催できることになりました。山本さんは僕と同じ広島の出身で、同じくらいのタイミングでいろいろと縁あって福島県で音楽をテーマにした飲食店をオープンした、ということもあり、仲良くしてもらっています。ツアーミュージシャンと出会える機会が増えることは大歓迎なので、こういうお話をもらえるのはとてもありがたいです!
生島佳明(オジマヨシアキ )さんのプロフィールも貼っておきます!
1983年7月30日石川県金沢市生まれ千葉育ち東京在住。
幼少期にピアノを学び、高校生の頃ロックをきっかけにギターに興味を持ち、大学に在籍中はバンド活動に明け暮れる。大学を卒業する頃にバンドが解散したことをきっかけにジャズを演奏するようになる。
以後、東京を中心に様々なミュージシャンとライブやセッションを重ねる傍らニューヨーク、ベルリン、インドなど世界各地を巡り音楽を深める。
2018年から現在に至るまでに5回渡印しムンバイを中心に様々なミュージシャンと交流を図り研鑽を積む。それがきっかけとなりインドからインスパイアされたバンド「Guruw(グルー)」を結成する。
2018年にJazz Mobileレーベルより、1st Solo Album「Fragment」をリリース。
2019年にはJazz Mobile/ScapeRec,Tokyoレーベルより、2nd Solo Album「Popular Standard Song Book」を協同リリース。
2020年にDivine Code Recordより、Guruwの 1st Album 「initiations」をリリースし、リリースコンサートを中野ZERO小ホールで開催。
2023年には新たな音楽性に挑んだGuruw 2nd Album「acoustik」をDivine Code Recordよりリリースし、リリースコンサートを新宿ピットインで開催。
現在は「Guruw」を中心に東京を拠点に活動するのに並行して南インド古典音楽を深めながら自身の音楽性に取り込み新たなサウンドを追求している。
そして3rdソロアルバム『GUITAR SINGS』のリリースに伴い2024年7月1日北海道からスタートして全国47都道府県を車中泊しながら周る無期限ツアーを敢行。
【主な共演ミュージシャン】
本田珠也、芳垣安洋、藤井信雄、原大力、大村亘、永田利樹、中村新太郎、澁谷盛良、菊地雅晃、落合康介 (順不同)
よろしくお願いします!
フェルマータ店主 KAORU
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