尊敬している人に「Iwaken Lab.本当に素晴らしい!めっちゃ応援している!!」と言われた話。#ポエム
嬉しかった、けどピンときていないところもあった。
XRコミュニティ作りの先輩で尊敬している方から、
と言っていただいた。
交流会で30人くらい集まっている中
その人に10回くらい、熱い口調で。
嬉しかった。
しかし、その人は次の日には二日酔いで、発言については忘れていたそう。
それでも嬉しかった。
けど、ピンと来ていないこともある。
Iwaken Lab.のどの部分を見て、10回言いたくなるほどそう思わせたのか。
Iwaken Lab.は、私イワケンが人生活動 (=not 仕事) で行っている
「技術好き学生支援コミュニティ」である。
誰かに褒められるためにやっているのではなく、自分の人生でやりたいから、世の中に必要だと思ったからやっている。
自分の中では「やって当たり前でしょ」と思っている。
大変なこともそんなにない、むしろ楽しい。ハッピーだ。つまり最高だということ。
私にとって、至極当たり前な活動に対して
「Iwaken Lab.は本当に素晴らしい!めっちゃ応援している!!」
と、10回も言われると、
「Iwaken Lab.って私が思っているより、みんなに期待されているのかな」
と、少しワクワクと不安な気持ちになってくる。
でも
「どの部分が本質的に、期待されているのだろう」
というのは私は分かっていない。だからピンと来ていない部分もある。
けどありがたい。
期待されているであろう部分の仮説はいくつかある。
・参加している学生がイキイキと活動している
・技術好き学生の活躍が形になっている
なのかなぁとか。要するに「学生支援」の文脈
私は自分が学生の時から「学生活躍支援」の構想について日々考えてきたから地続き的にできているけど、他の社会人にとっては「学生支援は尊いけど、自分からは離れている感覚」なのかなぁとか。
そういうことを考えると、わけがわからんくなってくる。
そうして、noteの下書きが貯まっていく。
わけがわからんというのは、本当にわけがわからんというより
自分の思考を言語化する過程で、書きたいことがあふれでてきて、noteにまとめられなくなる怖さにぶちあたるのだ。
Iwaken Lab.には、私の人生の想いをこめすぎている。
故に、薄い言葉で言語化するのが億劫になる。
なので、一周回って、
周りの期待に応えるのをゴールとせず、
手段として、活用しつつ
自分がやりたいことを行動と結果で見せていこう
という気持ちに戻ってくる。
あと、他人が「本当のところ」どう考えているのか
これもわからんくなる。
他人の考えは他人の課題なので、深くは立ち寄らないようにするが、
そう発言した背景をちゃんと理解しないと、やはり真意を噛み砕けない。
背景は人それぞれ違う。だから違いを理解する必要がある。
そう思ってしまう。
苦しみというより、知的好奇心として。
まぁともかく、
その日、私がその人に伝えた言葉は
「ありがとうございます。任せてください。僕、本気です。」
だった気がする。知らんけど。
よろしければサポートお願いします! サポートいただいたお金はハッカソンの運営に使わせていただきたいと思います。