占星術で本当の自分を知り大好きになろう!
自分の性格や今日の運勢などを知るために、12星座占いをテレビや雑誌で皆様もご覧になることが多いと思います。
誕生日から太陽星座を割り出し、12の星座に分けて占星術を簡易的にした占いで、生まれた時に『その人の太陽が何座にあるか』だけを抜粋した『太陽星座』占いと言い、比較的手軽に占うことが出来ます。
しかし、太陽星座だけではその人のすべてを判断する事ができないので、そこから細かく自分の本質などを知る為には、違う星で見ていくことになります。
10個の天体と12の星座の星の配置をみるためにホロスコープを使って性格・相性・運勢・金運など、自分の本質を知る事ができる、それが【西洋占星術】です。
【ホロスコープとは…】
ギリシャ語で『ホロ(時)』+『スコープ(見る)』を意味します。
その人が生まれた時に、10個の天体(月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)がどこに位置していたかを示した星図です。
また、ホロスコープでは、天体以外に、星座(サイン)・ハウス・アスペクトといったものが描かれています。
生まれた時に、どの天体が何座の何ハウスに位置していて、天体同士がどんなアスペクトになっているかによって、その人の資質や人生の傾向をみていく時計みたいな図が『ホロスコープ』です。
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