思い出せない

久しぶりの投稿。
夜寝れなくて、急に思い出した「思い出せない本」のことを書き留めてみた。

小学生の低学年のときに読んだ本のタイトルが思い出せず、たまに「なんてタイトルだったかな?」と思い出す本。もちろん作者も分からない。

内容は、真夜中誰かに(お友達か親戚か?)電話したところ、別の国のとある子に間違い電話をしてしまう。だけど話が盛り上がりお友達になった、だったかな?海外の児童書?あやふやな記憶💦
間違い電話で仲良くなれるなんて、読んでいて面白いな、と思って印象に残っているのだけど、タイトルが分からず。今読んでみたら、どんな感想を持つかな。

今はsnsがあるから、繋がろうと思えば繋がる世の中。
間違い電話から始まる友情、繋がりというのは今とは違う感覚だろうから、不思議な感じだろう。

図書館に行くたび、児童書コーナーをのぞいてみたり、本屋さんの児童書コーナーで探してみたり、だけどそれらしき本はなくて。
もうとっくに絶版になってる可能性もあるのかな。

この本に、またどこかで出会えるといいな。今後出会えなくても、例えタイトルは分からずとも、ずっーと心に残る本に出会えて良かったと思う。あの子どもの頃に読めて、幸せな読書時間だったのかな。

その時の自分に「タイトルだけは覚えておいて!」と伝えたい笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?