3回目のことばの日と、28回目の誕生日。
5月18日は、”ことば”の日。
昨年書き始めた、ことばの日のnote。毎年楽しい1年を過ごして、誕生日にnoteを書くことができればいいなぁと思う。
27歳の自分の感情に触れた言葉を書き連ねてみる。去年の8月ごろから毎月コーチングを受けているので、その言葉も書いてみようと思う。
松浦弥太郎さんの言葉。広報としてコミュニケーションを仕事にしているけど、発信が苦しいなと思うときもあった。意図せず伝わってしまうことがあったから。でも、ちゃんと愛情を伝えるための、仕事をしていきたいと思った。
と、メディアの方から最高のほめ言葉をいただいた。文章を好きと言っていただけることって、すごく嬉しい。メール文、メッセンジャーの文章にも、人柄はにじみ出るみたいなのだ。これからもまっすぐに相手を想った言葉を届けていきたい。
文化って目に見えないものだから、向き合っているつもりでも、うまくいっているのか分からなかったりする。でもたまに、たった1日の出来事で、いい文化があることを確信できたりもする。目に見えないものほど、これからも大事にしたい。
いつの間にか短期視点になっていて、20代後半の仕事とライフイベントに悩んだりしてた。10年先に描いた自分になれるように、今に集中して頑張ってみようと思う。
コーチングの自己受容と自己主導のセッションを受けて決めた自分のテーマが「やさしい光」。自分の心の中にあるふわふわした優しい雲で自分も周りも包み込みたいし、まっすぐな光で良い方向へ導きたいと思っている。
コーチング受ける中で、すっと出てきた言葉。私は「人と出会う」ことがすごく好き。今も、この人に出会えてよかったと思う人が、周りにたくさんいる。その幸せを噛みしめながら、人生でもっと色んな人に出会いたい。
小説を読んで考えたこと。ときどき、達成感をむなしく感じる時がある。何かを成し遂げたいとか、負けたくないとか、そういう気持ちでは足りないのだと思う。この人みたいになりたい、この人の景色を見てみたい、という想いで動くのも、ちょっといいかもしれない。
どこかのインタビュー記事の言葉。27歳で一人暮らしを始めた。好きな色の部屋で、ふわふわのマットを敷いて、白い本棚に本をたくさんつめて、緑やゴールドの小物を置いている。初めて自分の好きな色や香りや手触りや野菜(?)と向き合った気がする。自分と向き合って、この空間のことを好きだなと思ったとき、自分のことも好きになれた気がした。
尊敬する人が、私のことをこうやって紹介してくれた。”まっすぐ”という言葉を大事にしたいと思った。
28歳は、理想の”振る舞い”を身につけていきたい。
いろいろな言葉と出会って、愛のあふれる日々を過ごしたいです。
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