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藤井風 "HELP EVER ARENA TOUR" 10/3 横浜アリーナ２日目

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⚠️小さなことから大きなことまでネタバレだらけです！！そしてひたすらに長いです！ご注意ください⚠️

2021年10月3日　Fujii Kaze "HELP EVER ARENA TOUR" 横浜アリーナ２日目公演に行ってきました！

過去に参加させてもらったHEHTとビバラで素晴らしさに打ちのめされましたが今回もまた想像の斜め上をいく最高ぶり…。一体どこまで行っちゃうの。心身に力が漲ってくる楽しくて圧巻のライブでした。

その記憶が薄れる前に、感じたことを残しておきます。
専門知識なしの個人的な素人感想をまとまりなく永遠と綴ります。
終演後に同行者と無言で走り書いたメモとおぼろげな記憶で書くので、実際こうじゃなかった？！とかあればぜひぜひ教えてください！

チケットの当落発表が9/10。この夏は体調を崩しがちだったため、なんとしても風邪をひいてはならぬと、１０年以上踏み出せなかった鼻うがいをマスターし、体調を万全に整えていざ当日！

座席はステージ横のアリーナE。スクリーンの手前で、同じフロア上にステージが続いていて、10m位先にピアノ。近い…！！！
段差があって市松模様で見通し良好、気兼ねなくノれるスペースあり！
横からの眺めにはなるけど十分にありがたい席。

そして会場に流れてくる、選曲は風さんとしか考えられないBGMに更にテンションが上がる。
まず耳に入ってきたのはNellyのMy Place…！（脳裏に浮かぶ白い壁とペン）
続けてLizzoのJuice、マライア、マイコーのLove Never Felt So Good（最高…)
あとはアリシアキース、Usher、アリアナ、ビヨンセ、Tai Verdes(このTai VerdesのA-O-Kという曲初めて聞いたけど、色々あるけどなんとかなるからきっと大丈夫ってハッピーVibes溢れてた！)　

BGMも楽しいし、モニターでVezelのCMも流れたりとわっくわくの待ち時間を過ごしている内にGood As Hellが流れ始め、じわじわとボリュームが上がり、くるぞくるぞ…

暗転して1.風よのイントロが流れる。

ふんふん、HEHTと同じ流れ…
やはり風さんは祈りから始めたいのかな。どこから登場？とステージ中央を凝視しながら、♪暮れる〜の歌い出しを待っていたら、同行者が私の腕をガシイィ！！！
なんと横の通路からサックスを吹きながら登場、心臓がばっくばく！！！

すぐそこに、髪の毛クルクルの風さんが、見える、、、

気づけば発せない声を発しながら手振ってました。
思わず。両手前に伸ばして振った。
振らずにはいられなかった。
彼をアイドル視したこと、一度もないです。ないですよ。
でも拍手するより早く腕が勝手に…！！

周りの方達も言わずもがな同じ感じで、風さんも吹きながらこっちを向いてくれようとするけど客席近くて恥ずかしがって目逸らしがち。(かわいい)
今思うと、これまでのライブで見せてた恥ずかしがっちゃう場面は今回はここくらいしか思い当たらないけど、その寂しさなんて感じないほどにバージョンアップしていて圧倒的なステージだった！

サックスが歌ってる、音色がよすぎる。
ピアノだけでなくサックスも風さんの一部になっちゃうのね………
ここはBlue noteだったっけ。とステージを見つめながら思わず思ってしまうようなjazzyな情景だった
しょっぱなから心と耳と目を奪われ音に酔いしれる。。

ちなみに衣装はカーキのダボっとしたパンツ、同色のジャケット、中にアイボリーのTシャツ（胸元に同系色の刺繍の様な何か）に、同色系の丸っこいフィルムのかわいい靴。
スナフキンぽくてとっても似合ってた！今日も今日とて衣装を着こなしている。
（ちなみに私の好きな衣装不動の一位は渋公とFREE LIVEです。両方ともに優勝です！！！）

今回のステージはピアノがドーン！ではなく遠慮気味に配置されていて、ピアノだけでなくバンドならでは、アリーナならではの演出も楽しんで！！な印象を受けました。

２.調子乗っちゃって
照明はパープル。歌い方、表情、仕草、もう色気が…。
二本指で右手→左手→両手でバンッの振りがキレッキレ

３.優しさ。
優しさはあのオレンジっぽい優しさカラーの照明
あーああーーーーのところでその力強さにやられる。
たまに見せる柔らかい笑顔にやられる。。
弾き語りの風さんの目線の先にはTAIKINGさんで、目配せしている様子も。

その後フリーライブと同じくWelcome babeからMCがスタート。（最初マイク入ってなくて、聞こえとる？あ、聞こえた）
みんなノリがええって喜んでた。風よの後、歌い始めと同時くらいに立ってたからかな？

HELP EVER ARENA TOURは略してHEAT。みんなの中にあるネガティブなものとかを燃やし尽くしましょう、というメッセージ。
席はコンタクト入れてきたからよーみえてますよ、近い席も遠い席も心の距離は一緒、と。口にしてはないけど今日この場におるひともおらん人もみんな一緒、とも聞こえた。
「次はわしもみんなも大好きな曲、きらり♪」
きらり、の部分だけ高い声で完全におどけていてひょうきん風さん出現！

4.きらり
始めはマイク片手に歌っていて、くるかくるか？きたー！途中からダンサーさん達と踊って大盛り上がり！一緒に振りを踊れるの楽しすぎた！！！きらりMV出た時、家族の目をもろともせず一人練習にはげんだ甲斐があったw
どこかの間奏で「よこはま〜〜〜たそがれえ〜〜〜〜」

うっすら額に汗かきながらの全力ダンス！長袖で迫力満点のステージだもんそりゃ暑いよね。

5.キリがないから
かっこいい。キリないとへでもと罪の香りはライブだとかっこよさ映えがすごい。更に更に好きになる。
途中アンドロイドのHILOMUくんも登場し、2人がリズム良く楽しそうに踊る掛け合いに高まった！！！
最後はパーでHILOMUくんとバシィっときまってた。

6.へでもねーよ
尺八でゆっくりと聞かせるイントロのメロディーが。(音源ではない)風さんはあぐらで手は印を結んでいるようで結んでないようなゆるい感じで佇んでる。

イントロが進むとともにダンサーと起き上がっていく。はぁー。このダンスも本当にかっこよかった…
♪帰れ、うちへ帰れ　でダンサーさんと横一列になって手シッシッてやりながら前進し
黙れ、しばし黙れ　で後ろに下がっていくとこで釘付け！

1番印象深かったのが、♪かと思えば急展開〜のところで、白いスポットライトがいくつも交差して風さん&風さんを囲む白い衣装のダンサーさんたちを照らすんだけど、(何なんwMVの♪目を閉じてみて、のとこを彷彿させる感じ) その演出と表情やら表現するものが相まってその空間が本当に別世界に見えて、息を呑んだ。風さんが神聖なものにしか見えなかった。。

この曲の後、息があがってる〜って思ったのでそのままMCだったかな？息切れ、まだ若いはず、大丈夫ていってた。
“Next song is called Flavor of sin”

7.罪の香り
これまたかっこいいやつ。
♪おっと〜罪の香り　のところでは勢いよく腕を振りおろす。
この曲に限らずだけど、ほんとに声が厚くなってるというか、一貫して歌声に力強さを感じた。

その後聞こえてきたピアノの曲は聞いたことのない曲。すごくさわやかな、懐かしいような、映画音楽にありそうな、そのままThe Plattersのonly you〜と聞こえてきそうな…(私感です)

新曲？まさかの新曲か？！
と思ったところで聞き馴染みのあるメロディに入っていく。
ええ〜〜〜〜これもうええわだったの〜！！！！
8曲目もうええわ。

エレピで正面向いて歌うの見ると毎回、映像でしかみたことない渋公のもうええわを感じてしまう。傷口はいつかカサブタのところはFREE LIVEみたいにラップかな〜と思ってたけどラップじゃなかった。けどどちらもそれぞれ良いので無問題！

そのあとはまるで息をするかのように、二曲で一曲だったっけ？と思う程ナチュラルに9.死ぬのがいいわ

私、HEHNアルバムはどの曲も歌詞が突き刺さるんですが、強いて言えば死ぬのいいわだけ、曲に酔えても歌詞の中には入り込めなかったんです…(小声)

でも今回聴きながら初めて伝わってくるものがあって。この曲はダンスないけど、歌い終わりにダンス後かの様に息切れしてて、渾身歌ってくれてるのも伝わってきた。

つづいて、またもや何の曲〜？？！な前奏が始まり、みんなと一緒に演奏したい曲があります。ときて、はい、10.特にない！

"心のお掃除をしましょう"
指パッチンかクラップで、みんなの中にあるいろんなゴミがパチンと弾けてなくなるイメージで、の説明をしてくれる。
これ、"まじでイメージしたらそうなると思うんで"と言うので、いつもより真剣にイメージしてみたところで前奏が始まる。何百回も聞いてるのに何度聞いても軽やかで流れるようなこの曲。癒される………。
まふさんとTAIKINGさんの合図で指ぱっちんしてみんなで作っていく。


つづいて、11.帰ろう
帰ろうMVのTeaserのようにドラマティックに始まった後、静かに音源と同じ前奏がピアノで始まる。
途中からは、以前のライブと同じく星空が天井いっぱいに。圧巻。宇宙。。
アレンジに重厚なピアノの音にストリングスの音色にのびやかな歌声、全てひっくるめて、今日の帰ろう、これまで聞いた中で1番響いた。いや、初めて画面越しに聞いた時も初めて生で聞けた時もマスク取り替える程に号泣だったけれど、また新鮮に心揺さぶられてしまった。すごい曲だほんとうに。。

同行者も今までで1番こみ上げてくるものがあって、爆泣きだったと言っていた。

ああ、今日からどう生きてこう。。
と胸に手を当てたところで、帰ろうと思っとったけどまだ青春しましょう、と12.青春病へ

止まることなく、の足踏み、好き！
思いっきりのざらしダンスできるの最高！
最後は気をつけピッ！（確かこの曲）
ライブも後半にさしかかったところで、バンドメンバー紹介。

ここが！
ここが！！！！！
今日のサックスに次ぐ盛り上がりだったのではないでしょうか！

風さんの「GUITAR, TAIKIIIIING!!!」の紹介で向かって左のTAIKINGさんがギターを鳴らしはじめ(お？何のメロディ？えっこれって？！)→まふさんのベースも重なってくる(いいっベース音もこのリズムもたまらない！)→更にズカジャカジャカ！でドラマも被さり(何じゃ今の入り方！（三連符というのかな）佐治さん最高です！！！！)→段々リズムが早くなっていき、「vocal ふじいかぜぇ〜」とちっさな声で自己紹介したところで、きたぁぁぁあああ

STAY TUNE in Tokyo Friday night〜♪
Suchmos！！！！！

興奮でぴょんぴょんしながらさいごWhooooo!と喉元でかかったところで会場にも声にならない歓声あがってたところでTAIKINGさんのギターの弦が勢いよくきれるハプニング！

ビバラの時にちょこっと期待してしまってたので今回聞けて嬉しかったな。
フルではなく何小節分かだったけど、そこに風さんのリスペクトや奥ゆかしさを感じてしまうよ…。考えすぎかな。


盛り上がったところでお次は13.何なんw

ザ・風さんの何なんwな、踊りが大好き。なんなん！のところは歌わずに毎回マイクを会場にむけてくれ、叫べないもどかしさをのみこんで手を上に振り上げてレスポンス…！
武道館ライブで、何なん、ッハ！の所が大好きだけどそこは声は聞こえず顔横に背けてた〜
後半のジャンピングアドリブのところはday2とも違う、抑えめに聴かせる感じ（？）の初めましてなアレンジだった気がします。どうだろ。今日も最高でした。

14.燃えよ
この曲もdancersのみなさんと！サビのもーえーよ！のとこは手をあげて盛り上がったり（会場もそれに倣う）、ぴょんぴょんずっと跳んでたり、ダンサーさん踊りまくっててかっこいいしTAIKINGさんのギターもさらに盛り上げてくれるし、後半は風さん真ん中にしてダンサー人達と一列になって文明堂のCMみたいになって前の人に手置いて足出したりするとこめちゃくちゃ楽しそうだった！
みなさん小柄だからなのか風さんが高すぎるのか、ステージ上の存在感がすごい。

途中、なにやらごそごそ取りに行っていて、何？なんとエレキ？ギターもできる様に？？！と思いきや鍵盤がついてる！ショルダーキーボードと言うらしいです。
エレキギターかの様にガンガン弾いてた。まだ隠し玉あったとは。どれだけ楽しませてくれるの…！

続けて、やばいやばいやばい呟きながら誰よりも興奮気味にダンサーズの紹介タイム。
1人ずつ音楽に合わせて自己紹介ダンスするんだけど、軽やかに踊るわ宙を舞うわの息を呑むパフォーマンスばかり…！You guys are amazing, Huh?! (ニュアンスです) な感じでまじですごいでしょこの方達⁈と言わんばかりにめっちゃ声大きくなりながら紹介してくれました。
ダンサーの最後の方の名前はヒロム〜〜〜！！くんだった！

そしてそのままトークから一息もつかずに「こんとおもったー」
あまりに急で客席どよめいてた笑

15.さよならベイベ
そろそろさよならの時間か…と寂しくなる一方、爽やかに元気に歌う風さんに合わせて手をふりふりするのが楽しくてテンションが上がっていく！
後半のサビのところで、いつもシュシュッ←伝わるだろうか　のタイミング間違えがちなのでそろそろマスターしたい。

最後の方だったかな？足直角にして運動会の如く行進してるとこあった。

曲中、舞台袖にいるスタッフさん達の人数がだんだん増えていって、サビはみんなで両手振ってたり飛び跳ねてるのが見えて胸熱でした。みんなに愛されてるのを感じずにはいられない。

MC
終盤に、Memberのみなさんから一言。誰からいきます？と、お伺いを立てながら、まさかのさいしょはぐー！が始まったところでTAIKINGさんが話し出してくれる。地元でこのツアーをスタートできるのが本当に嬉しい、と。風くん頑張ろうね、といったら、頑張ろうね、と応えたのち、胸の前で裏ピースしてよろしくぅーよろしくねぇぇーーってギャル風（かぜ）だしてきてた笑

佐治さん　みなさんと心のお掃除ができて嬉しいです！
まふさん　マスクをつけてても笑顔は広がっていくもの、みんな笑顔でいましょうね

これを聞いてる時の風さん、うちのバンドメンバーさん良いこと言うでしょう？とでもいいたげに嬉しそうに笑みを浮かべてた。ほんと、素敵な人には素敵な人が、愛を振り撒く人にはそれに感化される人たちが集まるものなんだろなぁと風さんをみてると思う。

そして最近のマイブームのお話。
執着を手放すようにしている、と。

マイブームって…納豆に揚げ入れるとか、TATTAしてるとか、そう言う話じゃないの…？なんて深い話をもってくるんだ…

良いことも悪いことも平等に、ニュートラルに捉えて、執着せずに手放そう。１日その気持ちを大事にしてさようならしたら、次の日はまた新しい気持ちにこんにちは、ね、というようなお話でした。
風さんは一体どこからこういう刺激を得るんだろう…


16.旅路
しゃがんで、あ〜の日のこーとーは〜、と歌いはじめる。頭こてん、はなかったけど、このポーズで歌われると、はい、忘れます、ってなる。
帰ろうと旅路の癒し効果は本当にすごい。
ライブで聴くと、今自分がとらわれてる全てのネガティブを(いい意味で)手放そう、風さんを知ってる今なら宇宙の広さの心をももてるような気がする…！とか思えちゃうけど、あっという間に日常に戻って肥溜めへダイブしてしまう自分は何なん？と自問自答しながら今日も聞き入った。。
途中からジャケット脱ぎ始めて、半分だけ脱いだ中途半端なところでしばらく歌ってようやく脱ぎ捨ててた。（腕が真っ白でした）
どこかで里庄音頭してたきがするけどこの曲だったかな？
最後は手を頭上で合わせるポーズ！

あと旅路は会場は手をウェーブさせたりしてたんだけど、多くの曲でTAIKINGさんがうまい感じにわかりやすく誘導してくれるの。その様子とか演奏中の掛け合いだったり気配りだったり諸々すてきだった。

さて、あっという間に終わりの時間。
寂しいけど充実感と感動でいっぱい。

最後の挨拶では、みなさんほんまにノリが良くて助けられたんでそこんとこよろしく！って。これからも全身でノろうと思いました。

バンメンさんと前に出てきてみんなでお辞儀。頭を下げながら、風さんがキョロキョロ左右を見て起き上がるタイミングを合わせようとするもぐだぐだに笑

エンディングには、会場中のBGMでも流れていたマイコーのLove never felt so goodが流れたんだけど、それにつられるようにBaby〜ってマイクオンで所々歌ってくれた！当初予定されていた曲ではなかったようで、この曲じゃなかったはずなんじゃけど…と戸惑いつつもバンメンさん達を見送り、客席にもアットホームなバイブスありがとうと締めの挨拶をするがやはり曲が気になる様子で。
BGMがサビの盛り上がりにくるともう自然と口が歌いだしちゃう感じで、おしゃべりしながら＾＾嬉しいハプニング！

"あなたの愛がこんなに心地よく感じられたことはないです、Love never felt so good みなさんありがと"
と途中言っていたのだけど、土壇場でもこうして日本語訳がすぐ出てくるのは、風さんが昔から聴く音楽の歌詞も大事にしてきていて、そしてそれが身体にしみついてるからなんだろうなぁ、と思ったのでした。
（訳と当日を掛けて言ってくれたのか分からないけど、こんなセリフ、ファンとしては嬉しすぎる…）

まとめ
今回のライブ、歌声からも表現からも総じて力強さを感じたし、ダンスもどどんと加わったことでエンターテイメント要素もあり、こうくるかぁ〜！というライブならではの楽しみもあり、本当にずっと楽しませてもらったなという印象！（この当日の夜に放送された関ジャムでインタビューを受けた風さんが、ライブではお客さんが退屈せん様に音源通りではなく色々変えたりしてると言っていて、まさにその通りなライブでした）

合わせてFree Liveの様なヒーリングの作用や浄化もあって。
MCは少なめに、次から次へと大切な子たちを全て聴かせてくれました。感激。
あと、今回結構リラックスしてたのか、歌ってない時はおどけたり、ゆるかったり、ひょうきんだったり、ギャル見せてきたり、中学高校の風くんノリを垣間見る瞬間が多かった気がする…と感じたのは気のせいかな？w

（ちなみに覚えてる範囲で言うと、どこかで　ぶちかましましたありがとぉ〜　を棒読みに近い変なイントネーションで言ってたり、何かの曲の最後、こちらは歌に浸ってるというのに真顔でウルトラマンみたいな（記憶曖昧）変なポーズしてたり←これ何の曲だったかポーズだったか思い出せなくて。もし覚えてる方いたら教えてください…！！！）

私も風さんのマイブームに倣って、良いことと悪いことを平等に捉えて手放そうって思ったけど、幸せMAXのライブの日にそれをやろうなんて難題すぎました。いつまでも浸っていたい…
このレポを書いたことで切り替えていこ。

いつも画面で見ている、毎日毎日飽きることなく聴いてる風さんが目の前で動いて歌って踊って喋って音を奏でてくれている。ポジティブバイブスを目の前で受け取れている……なんて贅沢なんだろう。本当にありがとう。と噛みしめながらのあっという間の９０分。
間違いなく、私、満たされてる。

これからも風さんの音楽がたくさんの人に降り注ぐであろう未来は明るいと思わずにはいられません。
みんな元気にツアー完走されることをお祈りしています。


余談
衣装のジャケットの下のシャツはインしてなかったはずだけど、くしゃくしゃになっているのはなぜ…！


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