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"MAGAZINE DIVE" 〜IVE 2nd Fanmeeting〜
あんにょんDIVE〜!(秋ちゃん風)
あの日の思い出を忘れぬうちに記しておこうと書いていたら止まりませんでした。
中身はほとんど3月末には書き終わっていたのですが、上手くまとめられず結局4月末になってしまったMAGAZINE IVEレポート改め"MAGAZINE DIVE"。
そんなわけで3月9日、自身初の海外公演となる
IVE 2nd Fanmeeting、「MAGAZINE IVE」に参戦してきました!
忘れもしない2023年10月1日。
SHOW WHAT I HAVEのオープニングを飾ったソウル公演。どうにか行けないかと初めてmelon ticket を開き、奇跡的にチケットが取れたあの日を。
忘れもしない2023年10月2日。
パスポート期限を勘違いしていたことに気づいた絶望の瞬間。どう頑張っても再発行が間に合うはずもなく、泣く泣くチケットを手放したあの日を。
全てはこの日のために。
行ってもないのにリベンジも兼ねた初の海外公演。
少し早めの3月7日、韓国へ飛び立ちました。
※有給消化できてなさすぎて強制取得。
いきなり本編に入るのもちょっと早いので、どうでもいいのは承知の上で公演当日までの寄り道にお付き合いいただけたらと思います。
ガウルとリズがカバーしたTo.Xの撮影現場である盤浦大橋へ赴き(23:30現地到着)、
少し怖そうな若者グループが先に帰路に着いたことで誰もいなくなった聖地を満喫し、
落としたら漢江行きのリスクと隣り合わせになりながらも橋の際でダリとチーズを支えて写真を撮り(気温−1℃)、
![](https://assets.st-note.com/img/1710938611040-WyuvQq90vT.jpg?width=800)
当然のごとく終電を逃した1日目。(深夜バスあります)
秋ちゃんが行ってた人気のベーグル屋の待ち時間で秋ちゃんが爆走してた道も見つけて聖地を増やし、
あまりの魅力に買いすぎたベーグルを抱えてスタシまで散歩して近くの公園でお昼をとり、
公演当日に迷うことが無いよう予めオリンピック公園に下見に行き、
I AMの撮影地である龍山でコンセプト写真を撮った場所になんとか入れないかと終業したショッピングモールの中を彷徨い(駅舎内の関係で中には入れる)、
明洞に行ったついでにハナ銀行本店の最寄駅に寄ったらユジンと公演ムービーでまさかの名前出演したソンフンミンに出会い、
やはり終電を逃した2日目。(深夜バスあります)
MAGAZINE IVEの記者役として出演できるんじゃないかってくらいにソウルを駆け回ってました。
そんな1日半を過ごし、あっという間に迎えた公演当日。
共に旅したダリとチーズ、そしてぼのぼの。
ありがとう、また旅に出よう。
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では、3/9のレポートへ!
会場到着!IVEが彩るオリンピック公園
空は快晴。コンサート日和の天気を迎え、地下鉄9号線に揺られてオリンピック公園へ向かいます。
最寄のオリンピック公園駅に到着し、地上に上がると…
早速目の前にすごい光景が!
前日夕方に下見した時はまだなかったのに、朝早くから準備されたのでしょうか。
オリンピック公園前の道路に広がるガウルとウォニョンのバナー!
マスターさんと中国ファンダムによるコラボで実現したみたいです。
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![](https://assets.st-note.com/img/1710509476714-ORGG7noPXW.jpg?width=800)
ガウルペンにはたまらない光景がいきなり出迎えてくれました!🐿️
そしてこれだけでは終わりません。
反対から見ると今度はウォニョンに早替わり!🐰
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![](https://assets.st-note.com/img/1710509876451-7yOV0TPRVy.jpg?width=800)
そしてなんと道中にはユジンの広告が掲載されたタクシー乗場まで!🐶
どうなるかもうお分かりですよね。
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こんな幸せな歩道があってたまるか…!
自転車やスクーターのスピード出し過ぎ、危険運転も尊さのみでねじ伏せます。(言い過ぎ)
これ絶対狙ってたでしょ。
ここまで計算して設置するとは…。
ん?反対側から見たらどうなるかって?
気になったそこのあなた、流石です。
だいぶ繊細なIVEセンサーをお持ちのようですね。DIVEだけに。(言いたかっただけ)
これが答えです。
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まさかここまでやるとは。参りました。
けどここまで好きなものに彩られた世界もなかなか見られるものではありません。
とても幸せな景色でした!
眼福!!!
そして会場の方に向かって歩くと、今度はIVEとIUのバナーで彩られた通路が。
この日は国民の妹こと、歌姫IUのワールドツアーも隣の会場で開催されました。
会場は愛され続ける生ける伝説、そしてKPOP史に新たな伝説を刻み始めた新鋭が集う豪華な空間に。
![](https://assets.st-note.com/img/1710673471971-tY8CcTfRPM.jpg?width=800)
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加えてこの日はIUと双璧をなすもう1人の歌姫、To.Xの歌い手である少女時代テヨンの誕生日であり(長年の大ファン)、さらにはIVEと凌ぎを削る第4世代グループのLE SSERAFIMもゲストとしてIUのワルツに登場。
こんな数奇な巡り合わせにふと感じる、新しい時代の芽吹き。
伝説と新鋭を巡り合わせた3月9日。
きっとこれから先、偉大なる先駆者達と同じ道を辿っていくのではないか…。
先のことを考えるにはまだ早いですが、そう思わずには、そう願わずにはいられませんでした。
そんな感情に浸るのもほどほどに、チケットブースへ向かいます。
チケットを引き換え腕に入場証を巻き、1番やるべきタスクは完了!
冒頭にあった通り前回大失態を犯したので、ここまでが本当に不安でした。とりあえず会場に入る権利はゲットです。
良かった〜!!!
ちなみに別で色々あって、受付のお姉さん達には感謝してもしきれません。今回の奇跡の全てはあなた方のおかげです。
本当にありがとうございました。
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その後はグッズ売り場へ!
うちわとスローガンとトレカを買いました!
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スローガンのケース、今後色々活躍してくれそう
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大盛況のグッズ売り場!
ここで感じたことが1つ。
日本のワルツではうちわを見ると「この人は○○ペンなんだなぁ」としか思わなかったのですが、今回の会場でレイちゃんのうちわを持ってる人を見るとすごく嬉しい気持ちになりました。
小さいDIVEから大人DIVE、さらにはお子さんを連れた保護者まで…。
唯一の日本人・外国籍メンバーとして所属グループに籍を置くレイちゃん。
KPOPアイドルグループは全員が韓国出身、もしくは外国籍を持つメンバーや韓国籍ながらも異国の地で育ったというメンバーが複数人いる構成がほとんどになっていますが、IVEは純韓国育ちのメンバー5人と純日本育ちのメンバー1人というよく考えたら珍しい構成です。
(って書こうとしてたらウォニョンが昔アトランタで長期過ごしたというエピソードが。けど形式はあくまでも住んだというより長期滞在のはずなので、ここは含まないことにします。)
ここまで登り詰めるのにどれだけの苦労と努力があったことでしょう。
それでも異国の地で自らの夢を叶え、今は世界に喜びと夢を送り届けています。
そんなレイちゃんが愛されてることにDIVE Japanとして嬉しくなる気持ちを感じながら、いつもとはまた違う開演前の光景を目にすることができました。
レイちゃん、これからも応援してます!🐥
さあ!いよいよ会場入りです!
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ワクワクしながら場内に入ると…!想像以上に近い。
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SKハンドボール体育館のキャパはMAX6,500人。
アリーナを除く正規の座席でのキャパとは思いますが、舞台袖から裏側は席無しと考えるとこの日の会場キャパもおおよそ同じくらいだったと思います。
自分の席を探して着席!
席はI2ブロックのセンターステージ真正面。
こんな席で観れるのかと思うと緊張してずっとソワソワしてました。
緊張しすぎて1回フロアから出て外の空気を吸いに行ったのも、今となっては可笑しな思い出です。
歓声奇声が入り混じる、衝撃の開演
時刻は18:00。
刻一刻と開演の時が迫ります。
Off The Record、I AM、Kitschと代表曲が流れ、
オープニングムービーが映し出されました!
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早速出てきたガウルPD。バシッと決めて爽やかに登場!
爽やかなMAGAZINE IVEの世界に入り込みました。
いよいよメンバーの登場です。
やはりここで気になるのは、毎度お楽しみのメンバービジュ。
MAGAZINE IVEのコンセプト写真衣装かな?
それとも他の衣装かな?
ファンミだとちょっとラフだったりするのかな?
髪型も衣装も楽しみすぎる…!
そんなワクワク感のなか、照明チェンジ。
爽やかな水色に彩られていた会場は濃いピンク色を纏います。
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ステージが開き、IVEがその姿を現しました!
いつ見てもシルエットだけが映る瞬間の高揚感はたまりません。
さあ!気になる本日のビジュは!?
![](https://assets.st-note.com/img/1710506710348-yeXuh99P9M.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711162859255-vcMg5th3JV.jpg?width=800)
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
…???
予想を遥かに超えてきた(尊)
階段を降りてくるメンバーがスクリーンに映し出される中、誰もが予想できなかった衝撃の眼鏡ビジュに響き渡る歓声と奇声。
ユジンとレイちゃん、揃って眼鏡てオイオイオイ…!!!!!死ぬぞワタシ。
もちろんのこと、ガウル・ウォニョン・リズ・イソも輝いてます!髪も衣装も似合いすぎている!!!
凄い。凄いぞファンミ。
コンサートと違って結構やりたい放題な感じか?
自分、今日伝説を目にするかもしれない。
MAGAZINE IVE、開演です!!!!!!
これぞ本国!ホームが生み出す最強の演出
登場から間髪入れず、1曲目に入りました。
本日はワルツでも2曲目にリストインするROYALでスタート!
あまりの衝撃に情緒が追いつかない中、いきなりロイヤルフラッシュを浴びせられるDIVE。
Diamonds and goldより眩しい輝きを放つ者たち、ここにあり。
ていうかちょっと待った、その衣装で踊るんですか?
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![](https://assets.st-note.com/img/1710649696716-mGGTFKp5cs.png?width=800)
1曲目からもうやばいです。
ファンミって言うからもっとこう、なんて言うか、可愛げがあるものだと勝手に思ってました。
いつにも増してこんな底なし沼に引き摺り込まれるなんて聞いてない。(時すでに遅し)
大歓声に包まれて終わったROYAL。
いやぁ…凄いもの観てしまった。
気が早すぎますが、凄すぎて来年も来たいと考えずにはいられませんでした。
本国ファンミ凄すぎる。
その後はメンバーの挨拶を挟み、早速ファンミらしいイベントが幕を開けました!
撮って聞いて描いて!笑顔が溢れたコンテンツ 〜Produced by 🐶🐯🐥〜
3月9日に実施されたメンバープロデュースコンテンツは以下の3つ。
①「DIVEが望むままにパシャリ!」by🐶
②「ブラインドインタビュー」by🐯
③「デザイナーの絵テスト」by🐥
これこれ!これがイメージしてたファンミでやることですよ!(by 底なし沼からなんとか這い出てきた限界DIVE)
韓国語で話している内容はほぼ聞き取れなかったですが、何をしているかは分かりやすくて全コンテンツ楽しめました!
それでは各コンテンツの内容を振り返っていきたいと思います!
IVEがIVEのカメラマン!?いろんなポーズで撮影会📸
まずはMAGAZINE IVEチームのカリスマカメラマン、ユジンプロデュースのコンテンツ!
タブレットとスクリーンを繋いでメンバーたちの撮影の様子を楽しめたり、お題に合わせてメンバーたちがいろんなポーズをしてくれました!
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ユジン、それ映ってるのよ。秋ペン致死量よ。
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姿勢がプロのそれ。笑
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まるで自分たちがIVEを撮っているような感覚と、IVEの自撮りをリアルタイムで見れるCherishばりのサービスタイムが続いた夢のような時間!
ファンミらしいコンテンツでとても楽しめました!🐶
話しているのはどのメンバー?その正体を突き止めろ!🎤
続いては安心信頼のインタビュアー、イソがプロデュースしたブラインドインタビュー!
1人が前に出て、後ろの5人がお題に合わせて背中を向けたメンバーにインタビューします。
ボイスチェンジャーを使って声色が変換されるので、インタビューされる側は答えるだけでなく、誰が話してるか突き止めたりしていました。
思ってることをぶちまけたり?笑、照れさせてみたりしてたのか、会場の雰囲気からしても絶対面白かったこのコンテンツ。
行くならやはり韓国語を少しでも多く覚えていかないと勿体無い…!そう思わされました。
頑張らないと…!笑
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流石はMAGAZINE IVEが誇るインタビュアー!
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変声が効かず自分の声がそのまま出てびっくり。
バレちゃいました🐶
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ギャップにやられるから!!!
(満面のユジンスマイル🐶楽しそうでなにより!)
ちなみにこの写真のユジンのお題は、
「これだけはなおしてほしい(お願いしたい)こと」
うん。
そういうところだよ!!!!(いいぞもっとやって)
誰が話してるのかわかるのかな?気づくのかな?どんな答えをするのかな?というソワソワ感もあってより楽しめたこの企画!
声が変換されるとはいえバレないよう、いつもと違うトーンで喋るメンバーも見れて面白かったです!🐯
銀河のような展覧会!🎨
〜Be a artist, ジャンルはファンタジー…?〜
3つ目はデザイナーであるレイちゃんプロデュースのお絵描きテスト!
レイちゃんのヒントをもとにイメージを膨らませ、メンバーたちがそれぞれ絵を描いていきます。
この日のお題はこちら!
![](https://assets.st-note.com/img/1710944509589-3HtOHdEYwa.jpg?width=800)
レイちゃんとともに映し出されるカニが今回のテーマでした。🦀
みんなどんなカニを描くのかな?
しかしこのカニが平和な雰囲気で始まったテストを銀河のような展覧会にしてしまうことは、DIVEはこの時知る由もなかったのです…。笑
スタートともに黙々とスケッチブックに向き合いはじめたメンバー達。
![](https://assets.st-note.com/img/1710947020753-hkwgXSiEMA.jpg?width=800)
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![](https://assets.st-note.com/img/1710947042059-noHdKDk2ix.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711144177464-jTx0WjcXx2.jpg?width=800)
少し進んだ頃、メンバーが描いた絵が映し出されていきました。
どんな絵を描いたのでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1710945810979-qyoOHB8U7h.jpg?width=800)
ハサミはないけどビジュで勝負!
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![](https://assets.st-note.com/img/1710945912499-V1lGN4pEEB.jpg?width=800)
雲行きが怪しくなることを悟らせます。笑
秋ちゃん、頑なに絵を見せようとしません。
おちびおちびとイジられがちですが、164cmあるからしっかり絵が隠れます。笑
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このスクリーンに流れる映像がなかなか面白くて、メンバーの後ろ姿からはあまりにも想像できない芸術的絵画?が姿を見せた瞬間、会場が大爆笑に包まれたのは言うまでもありません。笑
テストは笑撃の展開を迎えます。
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映ったのはひとつ目宇宙人と、目元口元そしてアンテナみたいなツノ?から某万屋漫画に出てくる皇子を連想させるなにか。
宇宙でも巡り会うことのなかった両者がこの会場で出会うとは一体誰が想像したでしょう。
流石はIVE。
海の底からまだ見ぬ銀河の果てまで飛び出すファンタジーを描いてくれました。笑
うん、まだ自分の感性が足りないんだろうな。
芸術に触れるって大事だなぁ〜!(すっとぼけ)
ちなみにリズも大概だったと思います🐱
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可愛げはまぁ、まだあるか。笑
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自分が選ぶ1位はイソ!🐯
個人的に1番カニらしく見える、丸々としたカニ丸が完成!
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レイちゃんのナイスアイデアが光った爆笑企画、
とても楽しめました!!!🐥
是非また何かの機会でやってみてほしいランキング、堂々の1位です!笑
来ればいいじゃん、心の深淵へ
さて、思う存分楽しませてもらってIVEにLOVE DIVEしきったと思ったところ畳みかけてきました。
2曲目はLOVE DIVE。
この衣装のままLOVE DIVE?
耐えられる気がしない。
神様ありがとう。
![](https://assets.st-note.com/img/1710507398451-CEElNazjwr.png?width=800)
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![](https://assets.st-note.com/img/1710656028049-zD8FxnAe2m.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710674248113-UjoTKdr8Co.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710657510802-RfZsvxf1qy.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710657627500-XxnhIqKcZL.png?width=800)
という冗談感想はさておき、いつもと一味違う魅力を魅せてくれたLOVE DIVE。流石に当日この感想の感覚で観ていたわけではないですが、とにかくとんでもなかったです。
It's so good, It's good.
2022年、MMAの舞台でIVEに初の大賞をもたらした代表作はまだまだ底知れない魅力を持っていました。
これからもその深淵へとDIVEを誘うことでしょう。
それにしてもメンバーのインスタや空港ビジュで眼鏡自体は見慣れてはいたはずのスタイルでしたが、眼鏡をかけてのパフォーマンスという冷静に考えてレアすぎる演出が観れた1日目。
![](https://assets.st-note.com/img/1711240728706-KvWOtgZ2mE.jpg?width=800)
上層部がお見えになられました!
2日目も楽しみにしていたのですが、オンライン配信ありだったことも関係したのでしょうか。
眼鏡は残念ながら無し…。(2日目は帰国してオンライン参戦)
この日はこの日で神ビジュだったことには間違いないですが。
ま、眼鏡かけて世界配信なんてしたらとんでもないことになりますわな。かけるならこの日しかなかったと思います。
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I think I'll fall in love with you "I・V・E"
先のLOVE DIVEを終え、ここでムービータイムに入ります。
それにしてもこのムービーが物凄く面白かった!
特に撮影タイムと編集タイム!
撮影タイムはイジられまくりリズ、ビデオカメラでポッピポッピポイソ、200kgカメラのフリに全力で応える秋ちゃんが印象に残っています。笑
ワルツの惚れ惚れするカッコよさで埋め尽くされたムービーとは対照的に、カッコいいシーンでも笑いと笑顔が上回る朗らかなMAGAZINE IVEのムービー。
また新しいIVEの一面を知ることができた良い作品でした!
そして始まる3曲目!
ワルツのアンコール1曲目として流れるOTTで登場です!
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![](https://assets.st-note.com/img/1711209566476-Z9jOwxvABn.jpg?width=800)
(こっちのセリフ)
ワルツで完全にアンコール曲のイメージがついていたので、もうアンコール!?て一瞬なってしまいました。
まだまだMAGAZINE IVEはこれからです!
2番目からはメンバーが自由に歩き回ります!
![](https://assets.st-note.com/img/1711209934612-GuG27q8rwm.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711209946532-A6JaqcEXcp.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711209947168-wAWRQtpMSn.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710844676821-Qc5oBs1URe.jpg?width=800)
動いたらすぐふざける。笑 さっきの優雅さはどこへ。
各々がDIVEと楽しい時間を過ごしました!
IVEの魅力に溺れてしまうこと間違いなしの幸せな時間、DIVEの愛が深まったことは言うまでもありません!
"I think I'll fall in love with you OTT !"
白熱!ディベートIVE!〜タダでは負けない3人衆〜
さて、再びイベントタイムに戻ってきました!
続くコンテンツはディベートIVE!
これは韓国語がわからないと難しい…!というコンテンツではありますが、これまた盛り上がって楽しい時間でした!
シンプルにメンバーたちがああだこうだ言い合って主張し合ってるところを見るのは面白かったです!
上手く言い負かしてドヤ顔してたり、必死に反論してたりするシーンは日常を感じさせるようなほのぼのした時間でした。
この日のお題はこちら!
「欲しい超能力は?」
A:「人の心を操る能力」🪄
B :「時間を止める能力」🕰️
くじ引きでチームを決める前にどっちの超能力がいいか確認したところ、
A:🐰・🐱・🐯
B:🐶・🐿️・🐥
と綺麗にオンニラインとマンネラインに分かれました。これはこれで面白そうだから見てみたい!
とはいえ一応ルールなのでチーム決めに移ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1711196101393-MtIh2fmlb0.jpg?width=800)
あっさりチーム決定。笑
最終的なA・Bチームの組み合わせは以下の通りに。
Aチーム:🐶・🐱・🐯
Bチーム:🐿️・🐥・🐰
アンニョンズが入れ替わって、残りのメンバーは希望していた能力でディベートに入ります!
制限時間は5分!
短い時間でどれだけ決定的な主張ができるかが重要です!
タイマーが動き出しディベートスタート!
初めは全員着席し、意見交換会のような雰囲気で始まったディベートバトル。
しかし徐々に熱が入り始め、どんどん前のめりになっていくメンバー達。
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お互いの議論だけに留まらず、DIVEを味方につけようとするアピールも始まりました。笑
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しかめっ面で訴えかける🐱
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最後にユジンの主張が入り、これにてディベートタイムは終了!
…と思いましたが、簡単には終わりません。
残り5秒でおもむろに立ち上がった秋ちゃん。タイムアップを迎えてもお構いなしに熱弁を振るい出します!
1.2.3IVEとかでもよく見る?光景ですが、話し出したら止まらなくなるのは本当でした。笑
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ユジンとイソが時計を指すジェスチャーをしてようやく止まりました。笑
そうはいってもほんの数秒過ぎた程度ですが、早口で巻いて要点はまとめきった感じの秋ちゃん。
それでもまだ喋りたそうにちょっとシュンとなっていたのが可愛かったです🐿️
そしてAチームとBチーム、その勝敗はそれぞれ賛成する方にDIVEが叫び、計測した声の大きさで決することに!
これはファンミならではの楽しみでした!
何を話してるかは正直わからなかったですが、決め方はわかったのでとりあえずBの方で叫ぶことに!←
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計測器を見て驚く🐯と、呆然と立ち尽くす🐱。
(わんこどっか行った)
結果勝ったのはBチーム!
輪になって喜び回るBチームと、計測器を覗き込むAチーム。
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隣の2人が負けた方が絶対面白いんだもん…。
負けチームには罰ゲームです。
内容は決まってなかったようで、「何がいいかな?愛嬌?」みたいな感じでBチーム組が相談します。
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何をさせようか悩むBチーム。
そんななか、秋ちゃんがあのワードを口に出します。
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決まりました。長女の言うことは絶対です!笑
罰ゲームはウンパルンパチャレンジ!
素晴らしい。おふざけあってこそのファンミ、可愛いダンスももちろんいいけどそれだけでは物足りません!
そしてこの日、奇跡的に罰ゲーム組のメンバーは先日ウンパルンパダンスを公開した3人でした。笑
まさかまたやることになるとは思ってもみなかったことでしょう。これは見ものです。
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ウォニョンの合図と共にミュージックスタート!
なんだかんだ勝ちチームの3人も音楽に合わせて一緒に踊ります。
しかし…!
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あまりのキレの良さに秋ちゃん爆笑。
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圧倒的な仕上がりを見せつけたウンパルンパズ。
そう呼ばせてもらいたいくらいのクオリティでBチームを圧倒していました。笑
たとえディベートに敗れようと、タダでは終われません。
強烈なインパクトを残した3人衆でした!🐶🐱🐯
この日の全てが特別な瞬間〜Special Night Conversation〜
さて、メンバー達がセンターステージにやってきてくれました!
4曲目はOff The Record。
この時に初めて「今日のビジュやばい」が「この衣装曲にピッタリじゃん」に変わりました。
MVでは6人それぞれの恋物語が描かれたOff The Record、曲のコンセプトにはバラバラ衣装が合う気がします。
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一瞬ララランドばりの光景が見えました。客席からは歓声が。
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This late night conversation…
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Off The Record、めちゃくちゃよかったです。
個人的にはMV衣装での出演回に引けを取らないくらいレベルで曲の魅力が引き出されていたと感じました。観れてよかった。
そして暗転…、と思いきやそのまま次の曲に!
5曲目はNOT YOUR GIRL!
ユジンの「DIVE、イロナー!」の煽りでDIVEが一斉に席を立ちます!一気に盛り上がる会場!
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この曲は今後セトリから外れることはない気がします。というか外れてほしくない。
All Night、After Likeも盛り上がること間違いなしの曲ですし、欲を言えばこの2曲も聴きたかった…とは思っちゃいましたが、IVEもDIVEも一緒に明るく楽しく盛り上がれるNOT YOUR GIRL!
この曲は欠かせません!
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元気そうで本当によかった。
曲の1番目が終わると「レイやーーー!!!」とまたまたユジンが大煽り!ポーズを決めるレイちゃん🐥
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ノリにノッたNOT YOUR GIRL!
物凄く楽しめました!
韓国では基本座って鑑賞するスタイルなのであくまでも日本的感覚での感想になりますが、こうしたスタンドスタイルでの盛り上がりもあるとコンサートらしい雰囲気に包まれてとても良かったです!
そしてここでムービータイムへ。
またもや続いた爆笑ムービー、編集タイムも最高でした!笑
輪郭修正秋ちゃんや35°ユジン、真っ赤なチークのウォニョン、そしてあらゆる要望に想像を超える対応をするスーパーデザイナーレイちゃん!本当に面白すぎました。笑
あのムービーだけでもDVDとか出たら絶対買います。
スタシさん、出しませんか…?
結構本気でほしいです。はい。
幻の一曲、その姿を現す
昨年秋にリリースされ、新EPとなるSWITCHの情報がリリースされるギリギリまでイベントやトレカが続いたI've MINE。(トレカ集めてる人ほんとすごい。)
収録曲にはワルツを盛り上げているEither way・Off The Record・Baddie・OTTや、クリスマスにIVEからのプレゼントとしてビデオ収録されたPay Backが。
形は違えど、それぞれの曲をメンバーたちが歌う姿はDIVEのもとに届けられていきました。
しかしそんな中で一向にその姿を現さない収録曲が。
そう、Holy Moly です。
(これ書いてる途中に公式からリリースが!スタシ最高!!!)
年始のゴールデンディスクアワードで披露されるも、サビのみでユジンはおらず。
時間にして実に40秒。
その一瞬でもDIVEを虜にしましたが、そこからまた姿をくらました「幻のタイトル曲」。
今日観れたりしないかな…という淡い期待を持ち続けたこの日、その時が訪れます。
流れ出したのはあのメロディー。
目の前に広がるのはあの日見た蜃気楼ではなく、確かにステージ上に存在する6人の姿。
ついにHoly Molyが完全体として姿を現しました!
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レイ、イソ、ガウル。
3人が歌ってかけ終わる魔法。
ここからは瞬きする隙すら与えてくれません。
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ユジンのパートに入った瞬間に感じる鳥肌が立つ感覚。高まる会場の熱気。Holy Molyの歌詞・メロディの変調的にもここからが真の始まりだと思います。6人がDIVEへ歩み出しました。
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BPM128から始まって徐々に速くなる、少し特殊な展開方法で作曲されているというこの曲。澄んだように澱みなく流れるメロディラインもまさに魔法そのものです。いつのまにか速くなっているテンポに思わず取り込まれてれてしまいます。
そして歌詞に合わせて所々入ってくる"3"を表す振り付けにも気づくとこれまた釘付けになるのがHoly Moly。
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迷う時間は3秒で十分。
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3つ数えたその瞬間、あなたはIVEに魅入られる。
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全DIVEが待ち望んだ一曲の披露に、会場の熱気が収まることはありませんでした。
「立ち止まらない」がIVE's motto!!!
Holy Moly初公開による熱気が冷めやらぬなか、今度はセンターステージに移動してきたメンバー達。
ここからは一気に魅せてきます。
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シルエットだけ映る演出のドキドキ感はたまりません。
7曲目はBaddie!!!
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この日も音程はウォニョンオリジナル!最高!
クールなBaddieも勿論良いですが、やはりコンサートにはウォニョン仕様のぶち上げBaddieが欠かせなくなりました!
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あまりの迫力に完全にのみ込まれてました。
力強いダンスもさることながら、Baddieらしい表情でも魅せてきます。
目の前ってすごい。ここに来るまでの最終参戦歴がワルツ大阪公演の立ち見だった自分には、衝撃以外のなにものでもありませんでした。
それにしてもMAGAZINE IVEまでの期間、かなりのハードスケジュールをこなしてきたはずのIVE。
疲労など感じさせない迫力ある踊りっぷりでした。
「立ち止まる」というフレーズはIVEの辞書には無いのか…!?
常に我が道を突き進むIVEそのものを表現したかのような3分間。
Baddieだからこそ感じることができた時間でした。
万が一にも日本語verが出るとしたら、見出しのところだけ採用してください。
泣いて喜びます。
これこそ自由なnineteen's "Kitsch"!
そしてBaddieから続くはKitsch!
昨年末のMMAとMBCでもセットで続いたこの2曲。相性が良すぎます。
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ちょうどここのウォニョンのパート、
"난 잘 살아 내 걱정은 낭비야"は「私は上手くやってるから心配は無駄よ」という感じの訳になる歌詞なのですが、ワルツの様子を見て心配が募るDIVEの不安を吹き飛ばすような、そんな力強いメッセージに聞こえました。
もちろんここだけではなく、この日を通じてIVEのパフォーマンスは全く不安を感じさせないものでした。むしろ感じるのは力強いエネルギー。
こんな目の前でパフォーマンスを観たのが初めてだったこともあったからとは思いますが、公演を通じて迫真のパフォーマンスを披露してくれました。
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ついにジャケット芸見れた!
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ここにクラブス結成🦀←
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ここでもユジンが盛り上げました!
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やはりKitsch、桁違いの熱気を生み出します。
この日はユジンが煽りまくって盛り上がり、決めるところはバッチリ決めて、楽しむところは全力で楽しんでいたまさに自由なnineteen's kitsch!
メンバーたちが楽しそうにパフォーマンスする姿を観て、DIVEも最高に楽しめました!!!
WE ARE NOW READY FOR TAKE-OFF. ENJOY "IVE'S FLIGHT"
気づけばMAGAZINE IVEも終盤へ。
腕時計を見るともう20時を回っていました。
開演から2時間経ちましたが、体感30分レベルです。
アンコールがあるのは承知の上で、終わってほしくない時間。しかし願いとは裏腹に、時計の針は進みます。
本編のラストを飾るのは昨年伝説を創り出した1stアルバムのタイトル曲、I AM です。
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クライマックスのI AMは格別でした。
音源も全く同じであるにも関わらず、ワルツで1曲目に聴くI AMと感じ方が全く異なります。
まるでMMA2023の感動を呼び起こすかの様な感覚と、この日1番の大声援を送るDIVE。
会場は凄まじい熱気と一体感に包み込まれました。
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いよいよ曲もラストに差し掛かります。
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アメリカ公演を目前に控えた日程で開催されたMAGAZINE IVE。
この公演が終われば、IVEはアジアから世界へ飛び出します。
初のワールドツアー、ここからIVEの真価が試されます。
それでも、IVEならきっとやってくれる。
不思議と不安なんてものはありません。
彼女達は絶対現地の人々の心を掴んで離さない。
世界中がIVEに魅了されるのもそう遠くないはずです。
だから、思いきり羽ばたいて来て!!!
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世界中の夢となって、また会えることを心待ちにしています。
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これから目の前に広がる大きなステージを、目一杯楽しんでください!
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そこに立つのは他でもない、IVEの6人だから!
DIVEはいつでも大海原から、羽ばたくあなたたちを見守っています。
物凄く、物凄く楽しませてもらったMAGAZINE IVE。
ここに素晴らしい作品が完成しました。
最後のムービーとなったIVE INTERVIEW前に流れたリリースヒストリーも良かったです。
各タイトル曲にメンバーがあてられ、I AMがレイちゃんになっていたところは勝手にですが編集の愛を感じました。
ガウルPDが編成したMAGAZINE IVEチーム、そしてこの公演を創り上げてくれた全ての関係者の方々には本当に感謝しかありません。
最高の思い出になりました!ありがとう!!!
迎えたアンコール!最後まで、IVEと!
ムービーを見て終わりが近づいていることに改めて気づき、少し寂しくなってきたDIVEのもとに IVEが帰ってきてくれました!
アンコール曲はLips!
確かこの日は右後方からユジンとリズ、左後方からガウル・イソのコンビで来ていました。
メインステージにはレイちゃん、ウォニョンが登場!ウォニョンは途中からセンターステージに来てくれました!
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センステ前からは人だかりで遠くが見えなかったので、この時間は近くのウォニョンばかり見ていました。イベントで目の前で見れた時も驚きましたが、それすらも凌駕してしまうステージ上での輝き。いや常に輝いてるんだけども…!あまりにも眩しすぎる…!
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Lipsが流れてる間、センステではスーパーウォニョンタイムが続きました!
生きててよかった。韓国来てよかった。
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この日もDIVEに最高の思い出をくれたアンコール!
IVEのアンコール、毎度のことながら楽し過ぎます!
その後はメンバー全員がステージに上がり、DIVEとの写真撮影をしてからメンバー1人1人の感想タイムへ。
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普段の公演と同じように、各々が感じた想いを心を込めてじっくりと話します。
メンバー達の晴れやかな顔を見たら、元気でいてくれたことと、この日も公演が無事進んだことが何よりだったと感じました。
そしていよいよ、最後の準備に入ります。
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Shine With…
素敵なMAGAZINE IVEの公演も、とうとう終わりの時間が近づいてきてきました。
最後を締め括るのは、永遠に輝き続けるこの曲です。
"Shine With Me"
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デビューしたあの日から、少しずつ遠ざかるように流れていく時間。
デビューしたあの日から、少しずつ積み重なるかけがえのない時間。
人知れず涙を流した日も、幾度となくあったことでしょう。
輝かしい道だけでなく、試練も歩み乗り越えてきたIVEは昨年12月にデビュー2周年を迎えました。
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IVEとDIVEの物語に新たなページが綴られていく今も、その先に広がるのはまだ白紙の未来。
輝かしい過去はあれど、この先も同じように行くかというとそれは誰にもわかりません。
挑戦の先に困難が立ちはだかることもきっとあると思います。
それでもメンバーがいれば。DIVEがいれば。
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IVEはずっと輝き続けていくことができます。
だから、これからも。
"영원히 ever"
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"조금 더 better"
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"너만을 remember"
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"영원히 ever"
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"조금 더 better"
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"너만을 remember"
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"Shine With Me"
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"Shine With Me"
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Shine With "IVE".
DIVEはずっと、どこまでもついていきます。
歌い終えたメンバーたちは、各々が目に焼き付けるように、噛み締めるように。
最後の瞬間を刻んでいました。
感動のフィナーレ。 〜Special Thanks to IVE〜
最後の曲を歌い終えたメンバー達。
お辞儀をして、DIVEとの別れを惜しみながら最後の最後まで会場を巡ります。
そんななか、リズが感極まって涙を見せるシーンが。
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一度メンバー達が側に駆け寄り、はじめこそなんとか堪えながらいたものの、なかなか止まらない涙。
スクリーンに映るリズがまた泣きそうになっていることに気付いたメンバー達が声をかけると、大号泣してしまいます。
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見てるこっちも泣きそうです。というか泣いてました。
再びリズのもとに駆け寄るメンバー達。
色々な寄り添い方があるけど、こうして笑顔にできる寄り添い方もまた素敵だなと、そう感じました。
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ユジンは泣き真似をしてました🐶
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皆良い仲間に巡り会えたんだね。
本当に素敵なメンバー達です。
では、そんなこの日のメンバー達について一言ずつ書いて行こうと思います。
ユジン。
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やってくれたな。終始あなたの虜だったよ。
最近体調があまり優れなさそうな様子が散見され、それでもアジア諸国へミラノへと長旅を繰り返してきたユジン。
プロとしてDIVEのために覚悟を持ってステージに立ってくれていたことは伝わったし、だからこそ本心は休んでほしかったけど、口には出せませんでした。
けれど、そんな想いすら忘れさせるように。
クールに、力強く、笑顔で。
最高のパフォーマンスを魅せつけてくれました。
誰もが認めるIVEとDIVEの最高のリーダー。
操縦桿はユジンに託しました。
飛び立つ先にはどんな未来が待っているのでしょうか。
世界への扉を開いたIVEの旅は、まだ始まったばかりです。
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秋ちゃん。
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推しすぎてかける言葉をかけ尽くしたような感覚もあれば、1番推してるのにここまで来てもまだ知らないことが沢山あるような、そんな不思議な感覚です。
自分の感性と言語化能力がまだまだ至らないみたいです。
この日だけでも、秋ちゃんの色々な一面をまた知ることができたと思います。
背がグループで一番小さくても、誰よりスーツ姿がキマること。
一番ほんわかオーラが出てても、実は誰よりお笑いセンスを秘めているかもしれないこと。
メンバーのことを常に優しく温かな目で見守っていること。
そしてなんと言ってもパフォーマンスのキレは抜群。
この日も秋ちゃんのダンスにただただ見惚れていました。
Shine With Meを歌い終え、瞳に涙を浮かべながら見つめていた光景に、何を感じていたのでしょうか。
これからもメンバー達を、その優しさで包み込んであげてください!
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レイちゃん。
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やってくれたね。
まさか眼鏡レイちゃんをこの目で見る機会が訪れるとは思いませんでした。
本当に何でも似合ってしまうレイちゃん!変わらず元気そうで本当によかった!
2日目にはこんなことを言っていました。
「私は昔笑わなかった。でも今は、DIVEが笑った方が可愛いよって、そんな私が好きだよって言ってくれる。だから笑うことが増えました。」
もちろんレイちゃん、あなたの笑った顔、とても素敵です。でも、DIVEが笑ってほしい理由は可愛いだけではないと思います。
誰が見ても同じことを思うその優しさに溢れた笑顔で、DIVEを笑顔にしてくれたからです。
そんなレイちゃんには、ずっと幸せそうに笑っていてほしいから。レイちゃんが笑顔にして来た人の数だけ、そんな言葉が返って来ていると思います。
いつもDIVE Japanに幸せを届けてくれてありがとう!
また日本で会えること、楽しみにしています!
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ウォニョン。
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ステージ上で放つ輝きは本当に究極のアイドル。
ファンミを目前にパリへ発つというスケジュールをこなしたのにも関わらず、この日もDIVEに元気な姿を見せてくれました。
この日もウォニョン節は絶好調で、盛り上げ隊長?としてトークにファンサに擬音語表現←に大活躍!笑
いつもDIVEを楽しませようと色々やってくれるウォニョン。広告等で映し出される圧倒的なビジュアルだけではなく、そんな心優しいところこそがウォニョンの真の魅力であると知っていることがDIVEの自慢です。
それとひとつだけ、この場をお借りしてウォニョンにお礼を言わせてください。
神ファンサありがとうございました!!!!!!
いつもありがとう!本当にお疲れ様!
これからもアイドル、楽しんでね!!!
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リズ。
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この日も相変わらずのパワフルさを見せてくれたリズ。
ROYALとNOT YOUR GIRLでのシャウトは何度聴いてもさすがの迫力。
笑ってふざけてリズらしさ全開でしたが、最後には溢れ出した感情が抑えきれずに泣き出してしまいました。けれどDIVEからしたらあんなに泣いてくれたのが嬉しかったくらいです。
先日、文才ガウルオンニのとある文章を読んだ感想として、こんなことを言っていました。
「自分には感じたことを表現する手段がない、本を読まなきゃ」と。
でもね。
言葉では伝えきれない感情もたくさんあります。
あなたはそれをいつもDIVEに届けてくれる。
誰よりも豊かな感情表現は、リズの大きな魅力です。
嬉しい時、照れてる時、感動した時…。言葉にせずとも自分が感じたままの感情を届けられる、素敵な魅力を持っています。
この日も天真爛漫なリズが見れてよかった!
IVEの太陽、これからもずっと輝いて!
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イソ。
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本当にいつ見ても天使なウリマンネ。
イソの特徴ある甘い声にも完全に溶かされてました🫠
話しいてることはわからなくても、通訳がない分メンバーたちがとにかくよく喋ってたくさん声が聞けるのは本国公演ならではだったと思います!
最年少とは思えないパフォーマンスで目を惹くイソ、細かい所作と表情管理が本当に凄い。
そして1日目は涙を流すリズを、そっと側で支えてあげていました。
いつもは1番歳が近いリズにツンツンしたり揶揄ったりしてるのに、やっぱり気心知れた仲なんだなと思います。
でも2日目にはイソも大号泣。無理もありません。
アッケンズの強い想い、しかと受け取りました!
可愛がられ、大きな愛に包まれながら姉たちの背中を追ってきたイソ。
今や堂々とステージに立つ姿は、最年少であることを忘れさせるほどです。
まだまだこれからが楽しみなイソに、素晴らしい未来が待っていますように!学校生活も楽しんでね!
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そして、IVE。
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各メディア等でIVEについて紹介がされると、時折「完成型グループ」と称されることがあります。
確かにWikipedia等でIVEについて調べるとこう書いてあります。
「グループ名の『IVE』には、成長型のグループとしてのストーリーではなく、完成型のガールズグループとして、『I HAVE = IVE』という意味の中に、『私、そして私たちが持っているものを、IVEらしい堂々とした姿で見せる』という決意が込められている。」
自分はこの「完成型」という言葉が、少々一人歩きしすぎているように感じます。言いたいことはめちゃめちゃわかるんですけどね。
しかしそもそも公式ファンクラブには完成型なんて言葉は無くて、
「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」
と書いてあります。
この言葉の意味としては、「その時その時のIVEを、メンバー達自身を形作るもの全てを見せる。」ということかなと個人的に捉えています。
IVEは常にこの言葉通り、堂々とした姿をDIVEに見せてきました。
MVを振り返ってみれば、どの曲でもTeaserの段階でわかる自信に満ちた目つき。
各曲のコンセプトに合わせた表現を…というより、まるでIVEそのものがコンセプトかのような、そんな確固たるベースがあるかのようにすら見えます。
曲調は違えどIVEらしさは常にそこに。
これがIVEの魅力であり強さであると感じます。
ちょっと脱線しましたが、
メンバー、グループとしての成長はもちろんのこと、「IVE」という世界観を進化させていくような、そんなストーリー性がIVEにはあると思います。
そして最近思ったのが、気持ち的な面でIVEって結構熱いグループなのでは?ということ。
bubbleとかでより本心に近い言葉に触れてるからかもしれませんが、IVE ONとかの舞台裏を見てても結構皆熱い想いを秘めてるな、と思うことが多々あります。
ステージ上の高貴なイメージが付きがちですが。
そんな最近のIVEを見ていると、初のワールドツアーのタイトルを飾る"SHOW WHAT I HAVE"も、
「持っているものを見せる」というただ翻訳したニュアンスよりも、「全身全霊ぶつけに行くよ」くらいの解釈の方がメッセージ性として合ってるんじゃないかなぁと。そんなことも思いました。
ちなみにあるメンバーは、コンサートについてこう語ります。
「計算せず、偽らず、ひたすら楽しんでいます。」
「完成型」という言葉だけで括るにはあまりにも勿体無いグループ、IVE。
日々新しい物語を綴り続ける6人に宿る、その熱い心を目にした時。
見える世界はまた変わってくると思います。
ぜひパフォーマンス以外の面も知ってほしい!
そう思わずにはいられません。
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…さあ、感想も想いもこの辺りに。
MAGAZINE DIVE、読んでくださりありがとうございました。
DIVEの人にもまだDIVEではない人にも、IVEというグループをより好きになるきっかけになったら嬉しい限りです。
では、そろそろ筆を置こうと思います。
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素敵な素敵な時間でした。
Special Thanks to IVE.
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アメリカ公演も大成功でなによりです。
また会おうね!
"MAGAZINE DIVE " 〜fin〜
〜エピローグ〜
2日目アンコール曲。
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どおしてだよおおおおおおおおおおおおおおおお。
どうやら今回も詰めが甘かったらしいです!
生で聴くまで死ねないのでまた行きます。
それでは、あんにょん!
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