bpoへのご提案の下書き

推敲後が上段、前が下段

前が以下に無駄が多いか、戒めのために残します。 上段が推敲後?ご冗談を、なんて言わないでくださいね。それぞれ能力には多様性がありますから、、、と。



ウクライナの惨状で、ボカシが入った映像を日々目にしています。 

アダルト分野におけるモザイクのように、わいせつ物と同じ扱いをして良いものでしょうか?

言うまでもなく、ぼかしの向こうには、直視に耐えない光景があることでしょう。

しかし、連日ぼかしの入った映像が習慣になると、戦争の惨状を誤認すると考えます。

つきましては、
1.惨状伝達は音声ナレーションをする。
2.ぼかしを入れなければ放映できないものは放映しない。
3. 放映せざるを得ないものは、ぼかしなしでありのままを放映する。

以上の3点をご提案いたします。

今後の推移によって、この国の役割が決まってくると思っていますが、現状認識を誤ると、その後の思索も当然おかしなことになってしまうと考えます。

すべての情報を捉えることなどそもそも誰にもできないという当たり前のこと程度はSNSの普及を通じて常識となりつつある昨今、もう一歩踏み込んで、知らない知れないということを報道して頂けるように、そして、個々人が知らないことを前提にことにあたって行けるように、現在のぼかしの扱いについて再考いただけますようお願いして、結びとさせていただきます。


以下推敲前

ウクライナの惨状で、ボカシが入った映像を日々目にしています。 

アダルト分野におけるモザイクはように報道ソースに対して、わいせつ物と同じ扱いをして良いものでしょうか?

言うまでもなく、ニュースソースのぼかしの向こうには弔われずにいるご遺体や、直視に耐えない光景があることでしょう。

しかし、それらにぼかしを入れることで、また、連日ぼかしの入った映像とともに事の推移をニュースを通じて認識することで、徐々に知らずしらずに、まるで現場においてさえ視界にぼかしがかかっていて、ウクライナの惨状はそれほどでもないと誤認するに至るように思います。

そこでご提案は、
1.惨状については音声ナレーションを主としてかみ砕いた情景描写によりに情報伝達を行う。
2.ぼかしを入れなければ放映できないものは放映しない。
3. 放映せざるを得ないものは、ぼかしなしでありのままを放映する。

以上の3点をご提案いたします。

今後の推移によって、この国の役割が決まってくると思っていますが、現状認識を誤ると、その後の思索も当然おかしなことになってしまうと考えます。

すべての情報を捉えることなどそもそも誰にもできないという当たり前のこと程度はSNSの普及を通じて常識となりつつある昨今、もう一歩踏み込んで、知らない知れないということを報道して頂けるように、そして、個々人が知らないことを前提にことにあたって行けるように、現在のぼかしの扱いについて再考いただけますようお願いして、結びとさせていただきます。

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