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iPadmateでつくったもの/初心者でもだいじょうぶ?/今後はつづける?(iPadmateリレー企画)

iPadmateリレーnote企画に参加しています。
この記事は、amity_senseiが主催するオンラインサロン【iPadmate】の中のサークル「noteラボ」の、iPadmateリレーnote企画の記事です。

7月も後半戦。iPadmateリレーnote企画の、7/16日を担当します。

バトンはwakaさんから受け取りました!wakaさんの記事はコチラ。

iPadmateとは/この記事について

iPadmateとは、amity_senseiが主催しているオンラインサロンです。

この記事では、4月からiPadmateに参加しているわたしがつくったものの紹介と、参加してかんじたことについて書いていきます。

iPadmateでつくったもの(1)ライブ配信に参加して・・

iPadmateでは、定期的にライブ配信によるセミナーが開催されています。

ライブ配信セミナーを行うのは、主催のamity_senseiだけではなく、iPadmateに参加しているメンバー(mate)の方のときもあります。

iPadで描いたイラストで、LINEスタンプをつくりました。LINEスタンプのつくりかたセミナーに参加したのがきっかけで、つくることができました。(LIVE配信は、リアルタイムで参加できなくても、1日後くらいには、アーカイブがのこるので、アーカイブで参加することができます)LINEスタンプは、以前つくったことがあったのですが、iPadをつかってつくったことはありませんでした。さくさくと進めていくセミナー動画や、その場で描いたものを参加しているみなさんがどんどんアップしていくのをみて、やる気がむくむくわいてきました。

名称未設定のアートワーク 1

「Procreateでフェルト加工をしてみよう!」のライブ配信に参加して、おさるさんのイラストをフェルト加工しました。もともと用意されていたかわいいおさるさんのイラストに塗りの加工をしています。フェルト加工をすることで、立体的になりやわらかい雰囲気になりました。新しい技術を身につけられることはとてもたのしいなとかんじました。

名称未設定のアートワーク 2

amity_senseiの、鉛筆デッサンのライブ配信に参加して、りんごのデッサンを描きました!デジタルで鉛筆デッサン、たのしかったです!

名称未設定のアートワーク

amity_senseiの、「Procreateで一緒にゲームボーイを描いてみよう!」のライブ配信に参加して描いたイラストです。きれいなラインでイラストを描けて、Procreateってすごいな!!と、あらためて感じました。そして、ライブ配信を見ながら描くだけで、こんなにかわいいイラストが描けるなんて、この配信をしているamity_senseiはすごいなぁ、と、あらためて感じています。色の変更の仕方についての技術を学べたことも、活用しやすくて、すごくうれしかったです。

iPadmateで、つくったもの(2)Affinity Designerでオリジナルイラストを描きました

amity_senseiの「Affinity Designer 図形 & パス基本」を見て、Affinity Designerの使い方を学びました。それを応用して、オリジナルイラストを描きました。

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このペンギンは、アイコンにしました。今年、Youtubeチャンネルをつくったのですが、そのヘッダーも、このペンギンを使いながら、Affinity Designerでつくりました。

フレンチブルドックのキャラクターを描きました。

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描いたイラストをもとに、SUZURIでオリジナルグッズをつくりました。

このふたつのイラストは、自分でとても気に入ったイラストになりました。

Affinity Designerの使い方を勉強する場がなければ、描けなかったので、勉強できてとてもうれしいです。

入会のきっかけ Youtubeで、amity_senseiを知り、iPadmateに入会する

わたしがiPadmate入会したのは、4月です。

ある日、Youtubeのオススメ動画で、amity_senseiの動画がでてきました。リアルなスタバのイラストが目を惹き、興味を持ちました。そのとき、iPadを持っていたのか、まだ購入する前だったのか、ちょっと記憶があいまいなのですが、Procreateというソフトがとても気になりました。

amity_senseiの新しい動画が増え、2019/10に、オンラインサロンをつくりますという動画がアップされ、気になりはしたものの、金銭的なことと、Facebookアカウントが必要ということで、すこしめんどくさそうだなぁとかんじ、入会するまでにはいたりませんでした。

そんなわたしが、4月に入会をしようと行動に移せたのは、入会するのにFacebookアカウントが必須ではなくなったことと、おうち時間が増えたことが理由でした。

iPadの活用の幅が広がった。たくさんの情報共有。

iPadmateに入会すると、メンバーのみのSlackに招待されます。このなかには、いろいろなチャンネルが用意されていて、たくさんの情報が毎日はいってきます。

制作物をアップしたり、お得な情報がアップされたり、質問したり回答したり。このSlackで得た情報のおかげで、あたらしいアプリをつかってみたり、周辺機器を購入するきっかけになったり、知らなかった使い方がわかったり。見ているだけでも、吸収できるものが多いですし、自由に発言することもできます。発言するしないは自由ですし、更新情報も、頻繁にチェックできない場合は、週1で話題になったものをまとめたものがアップされるので、それだけを見るという方法もあります。

いろいろな人があつまっている。年代、職種、さまざま

iPadmateに参加している人は、年代も職種も、住んでいる地域も、さまざまです。iPadを使いたい理由も、さまざまで、活用方法が多岐にわたり、面白いです。

「初心者」にとってのハードル

どのラインで、「初心者」となるのかは、むずかしいと思うのですが、「自分は初心者だけど、大丈夫かな?」「やっぱり初心者だから、ついていけないんじゃないか・・」と、自分で感じてしまうことってあるとおもいます。iPadmateでは、SlackとZoomというツールをつかって運営されていますが、新しいツールというのは、使ったことがないひとにとっては、ハードルが高いものです。

わたしは、Slackはつかったことがありました。Zoomは、iPadmateにはいってはじめて使いました。いまでは慣れましたが、はじめてSlackをつかったときは、だいぶわけがわかりませんでした。なので、はじめに混乱する方がいるのもわかります。最初はわけがわからないかもしれないけど、だんだん使えるようになるので大丈夫、と感じています。

また、用意されている環境も、完ぺきではなく、発展途上であるとおもうのも大事だと思っています。iPadmateのSlackでは、用途に分かれたチャンネルが用意されていますが、運営者発信専用のチャンネルに、入会してすぐの方が書き込んでしまう、というような場面が多発していました。でも、最近は起きていません。それは、「この書き方だとちがう解釈してしまう可能性があるので、こう書くと初めて見た方にも伝わりやすい」というアドバイスがあったり、チャンネル名をすこし変更するなどで改善されました。ほかにも、ライブ配信の際のギャラリー投稿にルールをつくることによって、ギャラリーチャンネルが流れてしまわない工夫をしたり、より見やすい環境をつくれるように、変わっています。わたしが入会したときには当たり前のようにあった「宿題(自由提出)」も、サロン開設当初はなかったようで、amity_senseiと、メンバーの皆さんで、模索しながら良い環境をつくりあげてきたんだなぁと感じています。

質問コーナー、つぶやき、目安箱のチャンネルが用意されているので、入会して、「むずかしい」「わからない」ようなことがあれば、その気持ちを伝えられる場があります。同じようなことで悩んでいるひとがいるかもしれないし、問題が解決するかもしれないし、それが環境の改善のきっかけにつながるかもしれないです。わからないことを聞くのって勇気がいることですが、解決できたときに、自分がひとつ上達するとおもえば、がんばってみる価値はあるのかなぁとおもっています。自分にとって難しいことも、聞いてみれば、意外と簡単に解決することもたくさんあるので!もちろん、助けてくださる方の時間をお借りすることになるので、まず、じぶんで調べてみるとか、じぶんの状況を相手にわかるように説明するなどの意識も大切だとおもっています。

現状のiPadmateでも、十分に満足して利用していますが、今後もパワーアップしていく可能性があるのかなとおもうと、ドキドキワクワクします。

Zoomは、週1のライブ配信で使用しますが、ライブ配信は、カメラと音声オフで参加している方が多いです。なので、顔出し、声出しに抵抗があるひとでも安心です。質問があればチャットで質問することもできます。姿は見えないですが、作品提出の時間になると、大量に制作物がアップされるので、いろんなところでおなじようにつくっているひとがいるんだなぁとわくわくします。

カメラを組み合わせて、作業の手元配信をしている方もいるので、そのやり方もあこがれています。映像や機械につよくなりたい・・・。

iPadmateにはいってよかった?今後は続ける?

iPadmateにはいって、よかったと思います。その理由は、たくさん情報を取得できることと、創作をする原動力になるからです。

今後は続ける予定です。金銭的な問題や、ライフスタイルが変わって時間の使い方が変わったりすればわかりませんが、今は、iPadmateのある生活を楽しみたいと思います!

次のバトンは・・・

iPadmateリレー企画、次は、takutoさんです。よろしくおねがいします。


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今回の記事のアイキャッチ画像は、noteラボのSATOONさんが用意してくださったものを使わせていただきました。ありがとうございます。

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