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たった今見た夢

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これから夢を見たらなるべく早く書き留めるようにします。自分用の記事で、まったく意味も中身もありません。果たして予知夢とか夢枕とかって本当にあるんですかね。
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#たった今見た夢

たった今見た夢「出られない壁」

チャレンジャーという名前の10段ギヤの自転車を購入した私。 早速車で走りなれた梶浦街道の先端から終端の梶浦まで自転車で走ることにした。けれど体力が激しく衰えてしまったせいか大きな交差点を渡ろうとして加速しようとしてもペダルが重くてなかなか進まない。それでもなんとか梶浦に到着すると自転車を降りて散策をすることにした。 梶浦にはまるでジャングルのように深い藪があってそのなかには謂れのある史跡があったりするので、それらを見て回ることにした。 藪の中をあるいていると眼の前に古く

たった今見た夢「当選報告」

カミさんに手紙を書いている私。 前略 カミさん殿 あまり取り乱さずに、冷静に聞いて下さい。 実は君に内緒で、今回の参院選にお試しで立候補してみたところ、当選してしまいました。 君が驚くのも無理はありません。君よりも、私のほうが驚いてます。 私は一切選挙活動などせずに、立候補の届けを冷やかしで出しただけなのですから。 黙っていて本当にごめんなさい。 届け出の書類に書く政策欄に流行りの右翼っぽいことを書いてはみたんだけど、まさかそれだけで当選できるとは思いませんでし

たった今見た夢「ドロボー!」

夜、路上に立っている私。 左から右に長く緩い下り坂。 私は歩道のガードレールの内側にいる。 坂の上の方から女の人の声が聞こえた。 「すいません、もう結構ですから」 はっきりとした聞き取りやすい声だ。 「ありがとうございます、もう止まってください。」 誰かに何かをお願いしているらしい。 古そうな自転車を漕ぐ音がした。 チェーンカバーが錆びてガッサガッサ音がする古いママチャリの特有の音だ。 「ちょっと待ってください!」 女性の声とママチャリの音が近づいてきた。もはや

たった今見た夢「中古のセンチュリー」

中古のセンチュリーを買った私。 ディーラーの店員に送られて街中に出る。センチュリーのハンドルは丸いものではなく、オート三輪みたいに自転車のようなハンドルが着いていた。 希望が丘商店街を駅に向かって抜けていく下り坂に差し掛かると急に霧が濃くなった。センチュリーはほとんど重さだけで下り坂を転がっていく。 すると目の前に急に人影が現れた。 私はあわててブレーキを引くが握力が足りないのかなかなか止まらない。ブレーキも自転車のように握るタイプなのだ。 センチュリーが止まる寸前

たった今見た夢「式辞」

アメリカ海兵隊の前で式辞を述べる私。 「親愛なるアメリカ海兵隊の諸君。 常日頃、厳しく鍛え上げられたあなた方が、我々の友軍だということが、どれほど私たちを勇気づけてくれていることでしょうか。ありがとう、本当に感謝しています。」 (拍手) 「そして皆さんの屈強な肉体を支える貴重な栄養源として、私たちの海苔を食べて頂いているということを、私は大変誇りに思います。」 (拍手) 「今日は皆様にとても嬉しいご報告があります。実は今までの海苔では得られることができなかったビタ

たった今見た夢「宇宙船の甲子園」

地球人の移住先を探す宇宙船の乗組員の私。 その宇宙船に未確認の謎の物体が近寄ってくる。接近するとそれはとても小さな箱のようなもので、突然光を放つと私たちの宇宙船の正面に大きな顔が投影された。 何か立体映像的な物らしくて、その顔がしゃべるとちゃんと声も聴こえる。顔が言うには、この先は極低温のエリアに突入するがこの宇宙船の天井を支える長いボルトがその極低温に耐えられず破断するという。 実は私が乗っている宇宙船に先行して進んだ宇宙船でボルトの破断が発生したため、後続の私達に警

たった今見た夢「ローラの看板」

出張して何か講演会のようなことをし終えて投宿先の旅館の広間でくつろいでいる私。 広間には私と共に講演会に参加した森喜朗ともう一人見覚えのない若い政治家がいた。なぜか私は森喜朗に彼の戦争体験を語ってもらおうとしているのだが、旅館の女中と話し込んでいて割り込めない。 仕方なく若い政治家君に話を振ると、その政治家君の奥さんはローラで、最近土地付きの家を購入したという。しかし土地のど真ん中の1平米だけ買い取ることができずに他人の持ち物のままなのだそうだ。 気がつくと私はその家の

たった今見た夢「ウサギ美容院」

お掃除本舗みたいな掃除屋さんで仕事をしている私。今日は町の美容院の窓や入り口のサッシを掃除している。 この美容院では店内で動物を放し飼いにしていて、窓際のソファは多数のウサギに占領されていた。窓の桟には抜けたウサギの毛らしい物がみっちりと詰まっていて、私はそれをハンディタイプの掃除機で吸い取っていく。吸い取れないところは竹串でほじくり出したりして掃除する。私の仕事は丁寧だ。 ソファをよく見ると、ウサギの毛だらけで酷い状態だ。ブラッシングしないんだろうかと思ったら床にブラシ

たった今見た夢「ゴミ捨て」

私は広い展示場のようなところに来ている。展示場の床には一面に都市の模型が作られていた。 細かく見ると雑な作りだが、規模が規模だけにかなり見ごたえがある。模型のタイトルは「どこまでも終末に辿り着けない街」というらしい。著名な特撮作家?の共作らしく何か片付けをしている男が「あっちのほうはひろゆきさんが作ったんですよ。」と言った。 展示そのものはもう終わったらしく、模型は放置されているものだった。クオリティが低いのではなく、放置されてところどころ崩れかかっていたのだ。 私は外

たった今見た夢「ネームラベル」

外を歩いている私。ふと気がつくと履いているジーパンのネームラベルが取れかかっている。しかもなぜかベルトもしておらず、ラベルを縫い付けていた糸がほつれてだらしなくたれ下がっている。 なんだかひどく格好悪い気がしたのでむしり取ってしまうことにした。ビリっとラベルを剥ぎ取ると、その下に布製のラベルが縫い込まれていた。「通気性バツグンEDWIN5XX」みたいなことが書かれていて、そのままだともっと格好悪い。 まずはジーパンに残っているラベルを縫い付けていた糸をすべて引き抜いてから

たった今見た夢「欽の字」

黒柳徹子からメールが届いていた。メールはお叱りのメールで、私が作った何かのリストが間違っているという内容だった。 メールにはそのリストの画像が貼られていて、「萩本欽一」と書かれていなければならないところが、「欽」の字の金へんの部分だけ、つまり「釒」とだけ書かれていた。 しかし何か違和感を感じて良くよく見たら「釒」ではなく、小さな文字で縦に、 金 玉 と書いてあるのだった。 それを見て私は笑いながら目を覚ました。