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たった今見た夢

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これから夢を見たらなるべく早く書き留めるようにします。自分用の記事で、まったく意味も中身もありません。果たして予知夢とか夢枕とかって本当にあるんですかね。
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2022年8月の記事一覧

たった今見た夢「中古のセンチュリー」

中古のセンチュリーを買った私。 ディーラーの店員に送られて街中に出る。センチュリーのハンドルは丸いものではなく、オート三輪みたいに自転車のようなハンドルが着いていた。 希望が丘商店街を駅に向かって抜けていく下り坂に差し掛かると急に霧が濃くなった。センチュリーはほとんど重さだけで下り坂を転がっていく。 すると目の前に急に人影が現れた。 私はあわててブレーキを引くが握力が足りないのかなかなか止まらない。ブレーキも自転車のように握るタイプなのだ。 センチュリーが止まる寸前

たった今見た夢「式辞」

アメリカ海兵隊の前で式辞を述べる私。 「親愛なるアメリカ海兵隊の諸君。 常日頃、厳しく鍛え上げられたあなた方が、我々の友軍だということが、どれほど私たちを勇気づけてくれていることでしょうか。ありがとう、本当に感謝しています。」 (拍手) 「そして皆さんの屈強な肉体を支える貴重な栄養源として、私たちの海苔を食べて頂いているということを、私は大変誇りに思います。」 (拍手) 「今日は皆様にとても嬉しいご報告があります。実は今までの海苔では得られることができなかったビタ

たった今見た夢「宇宙船の甲子園」

地球人の移住先を探す宇宙船の乗組員の私。 その宇宙船に未確認の謎の物体が近寄ってくる。接近するとそれはとても小さな箱のようなもので、突然光を放つと私たちの宇宙船の正面に大きな顔が投影された。 何か立体映像的な物らしくて、その顔がしゃべるとちゃんと声も聴こえる。顔が言うには、この先は極低温のエリアに突入するがこの宇宙船の天井を支える長いボルトがその極低温に耐えられず破断するという。 実は私が乗っている宇宙船に先行して進んだ宇宙船でボルトの破断が発生したため、後続の私達に警

たった今見た夢「ローラの看板」

出張して何か講演会のようなことをし終えて投宿先の旅館の広間でくつろいでいる私。 広間には私と共に講演会に参加した森喜朗ともう一人見覚えのない若い政治家がいた。なぜか私は森喜朗に彼の戦争体験を語ってもらおうとしているのだが、旅館の女中と話し込んでいて割り込めない。 仕方なく若い政治家君に話を振ると、その政治家君の奥さんはローラで、最近土地付きの家を購入したという。しかし土地のど真ん中の1平米だけ買い取ることができずに他人の持ち物のままなのだそうだ。 気がつくと私はその家の

たった今見た夢「ウサギ美容院」

お掃除本舗みたいな掃除屋さんで仕事をしている私。今日は町の美容院の窓や入り口のサッシを掃除している。 この美容院では店内で動物を放し飼いにしていて、窓際のソファは多数のウサギに占領されていた。窓の桟には抜けたウサギの毛らしい物がみっちりと詰まっていて、私はそれをハンディタイプの掃除機で吸い取っていく。吸い取れないところは竹串でほじくり出したりして掃除する。私の仕事は丁寧だ。 ソファをよく見ると、ウサギの毛だらけで酷い状態だ。ブラッシングしないんだろうかと思ったら床にブラシ