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パニック障害から始まってどどどーっと色々な症状が体におこる。④医療センターへ 膀胱鏡検査編

女医先生にいきなり膀胱鏡検査される

紹介状を持って医療センターの泌尿器科へ行くことにした。とにかくこの頻尿に伴う痛みが苦痛で、まぁまぁ大きい病院だし何かしら検査してくれるだろうと思っていた。
まずは尿検査。しばらくしてから超音波やるので寝て待っていてくださいと言われる。

ようやく、町医者のリトマス紙検査から脱出して
ちゃんとした検査に辿りつける安堵感。
白髪の60手前くらいの女性ドクターがそそくさと来て、超音波をやってくれた。『子宮が少し大きいのと筋腫があるね。残尿もないし。』診察室で尿検査を見てからね。と言われ待っていたら呼ばれた。  

尿検査したとき、拭いたら血が!
鮮血が付いた…💧

尿検査の結果

白血球 2+
尿蛋白-
尿糖-
潜血+3
尿沈渣 白血球30-49

その初老の女医先生がいきなり膀胱鏡検査しようと言い出す‼️


膀胱鏡検査をその場でする事に

事前にネットで調べてはいたけど、痛い検査らしい。男性は悶絶するって…💧
私は痛みに強いから大丈夫だとは思っていて緊張はしなかった。婦人科検診の台みたいなのに乗って、麻酔なしで膀胱まで管を入れていく。
痛いーー!感じたことのない痛みだった。だけど先生と看護師さんが優しく声をかけながら痛い時は、今から少し痛いですよ。あと少しですよ。
力抜いてーと声掛けしてくれたので、痛みに強い私は何とか耐えられた。
その後、膀胱に入れた生理食塩水??水?が尿意として猛烈に来てすぐさまトイレに駆け込んだ。
しかし、尿を出す時に針に刺さったような痛さがあってびっくりした。
こうやって、麻酔なしの突然の膀胱鏡検査が終わり、、何食わぬ顔で待合室に演技顔している私だった。

結果、膀胱炎の炎症もないとのこと。
尿も溜められる容量がある。
色々と聞かれて必死に答えていたけど、
助手がPCでカルテに入力するシムテムらしく、
高齢の方が度々間違えるからドクターはそれに気を取られていて、話も途切れ途切れ。

結局、1ヶ月間漢方と痛み止め出すとのこと。

私のもう1つのミッションは、婦人科を紹介してもらうことだった!
先生にどうしても婦人科で子宮とかも診てもらいたいので回してもらえないか聞いてみた。
うーん…コンサルで回すか…と言ってくれて
婦人科で予約を取るように言われた。

せっかちな私は次の日に予約を入れた。

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