見出し画像

果物ドレン加工


皆さま
覚えておいででしょうか?
先日の

画像1

パウンドケーキです

これを焼いている最中に
友人が
桜島小みかんを
持ってきました

その
ドレン加工を
しておりましたが


( ´∀` )

笑ってごまかします



日々の加工を
撮影せずに
出来上がりました

画像2
画像3

この状態から
時間をかけて
加工しました

本来は
一週間ほどで
出来上がりますが
今回は初めて
丸ごとに
挑戦したため
倍以上の時間と
砂糖がかかりました



なので

カロリー計測不可


その上
このままでも
美味しいのですが

私は
一度、冷凍して
夏場に
白あんで包み
求肥で包み
いちご大福ならぬ
みかん大福

仕上げようという
野望を抱いております


その際は
シャインマスカット
もしくは
皮ごと戴ける
葡萄を
フレッシュな状態で
ブドウ大福にする
という、お供も
つくる所存です

画像4

これが今回の


桜島小みかんの
ドレン加工


このまま冷蔵庫で
一日、寝かせたのちに
金網に乗せ
シロップを
よぉーく切り
バットに並べて
冷凍します

OPUs
すいません
後述する
オーブンでの乾燥を
してから
冷凍します
オーブンへ
↓↓↓↓↓

通常の倍の時間
乾燥させました
ヘタの部分が
無残になっていますが
大福にするのは
その点も考慮してです

相変わらずの
ビジュアルが
ダメダメで
ほぉーんと
我ながら残念

でも、スライスして
輪切りにしたものは
美しく出来上がるから
要挑戦よ 💛


おぉざっぱと言っていますが
思いっ切り
時間と手間が
かかっております
本来は
スライスした
オレンジや
チェリー
レモンなどで
作ります

画像5

よくバレンタインの頃
上記の輪切りにした
オレンジを
乾燥させてチョコレートを
半分コーティングした
お菓子が高値で
販売されております

確かに手間が
かかっているので
高額になるのでしょうが
sennninnkameの
おぉざっぱレシピで
手作りすれば
心もこもるし
同じ予算なら
義理チョコとしても
配れる量が出来上がります


前置きが長すぎる
(苦情殺到)

すいません


果物のおすすめ
オレンジの輪切り
レモンの輪切り
チェリーなど

分 量

果物  100g

水   60cc

砂糖もしくは
 グラニュー糖
 1回目 90g
    2回目 30g
    3~6回目 それぞれ
       30g

果物の分量に合わせて
他の材料は
按分してくださいね


手 順

①チェリーは
 種を抜いておく

 他の果物の際は
 輪切り

②鍋に水と
 砂糖もしくは
 グラニュー糖をいれ
 煮溶かしておく 

③溶けたら
 果物を入れて
 弱火で
 10分ほど煮る
 時々、鍋を
 ゆすって 
 果物全体に
 シロップが
 なじむようにする

④粗熱を取り
 タッパーに煮汁ごと
 入れて、冷蔵庫で
 一晩寝かせる

⑤翌日は「実」を
 別容器に取り出し
 シロップだけを
 鍋に移し
 砂糖もしくは
 グラニュー糖を
 加える
 極弱火でシロップを
 煮詰めて糖度を上げていく
 この時、ぐらぐら
 沸騰させないように
 気を付けて

⑥「実」をタッパーに
 戻し⑤のシロップを
 熱いまま注ぐ
 粗熱が取れたら
 冷蔵庫で寝かす

⑦上記⑤と⑥を
 残りの日数
 繰り返す

⑧「実」をザルでこして
 シロップをきっておく
 クッキングシートを
 敷いた天板に
 重ならないように
 並べる

⑨100度のオーブンで
 15分
 裏返して
 更に
 15分乾かして
 出来上がりです


手間と時間は
かかっても
とても美味しくできます
レモンなどは
酸っぱいもの好きの
私には垂涎の出来
お時間ある方は
是非、チャレンジ
してみてくださいね



追 伸


みかん大福
ブドウ大福は
作る際は
この記事を引用して
また書きますので
お楽しみに

あっ、そうそう
過去記事の
いちご大福
貼っておきます


ほらっ
私って気が利いて
親切だからね
(自画自賛)

ついでに
マガジンも
貼っておきまする


本日も最後まで
ご覧下さり
ありがとうございます

Sennninnkameでした
それでは
またね

謝謝

ここから先は

0字
最新版記事を最初は無料リリースしますが マガジン搭載して必読レシピ本として 永久保存版に展開させます マガジンは100円で購入お願いしますが 収蔵記事が増えても追加は頂きませんので エンドレス保持可能よ

タイトル通り おぉざっぱでも 出来ちゃうんだよ 簡単・・だけど  (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 超おいしーの

毎日の重ねから私なりの 「思い」を綴っております 少しでも「あなたの」琴線に 触れるものがあれば幸いです 読んで下さり、ありがとうございます