「しげく」さんの成功マネタイズはnote有料マガジンにあり 其の1

なぜ「noteマガジンの人」と呼ばれるようになったのか
彼の「noteマガジン」が
1年以上継続購入され続けているから。

ではなぜ、購入され続けている？
記事と情報を追加し続けることができるから
しげく氏は、何者？
https://note.com/shigekumasaku

時間や分単位ではなく「秒」単位で情報は更新され続けている。
昔、日進月歩と例えられる時期もあったが、情報に関しては
「生もの」と同様の速さである。

鮮度こそ必定で「古きもの」は
見向きもされない始末。あっという間に淘汰されていく。
数時間？数日？１か月もたてば忘れられ、埋もれてしまう早さだ。

noteの有料マガジンは、そのカテゴリーに記事を収納する事で
投稿する度にリセットされ最新の状態をキープする効果がある。
しげく氏は毎日記事を投稿し常時稼働させ鮮度を保っており
常人では行い得ない、恒常性を生み出している。

記事を毎日投稿される方は他にもいらっしゃいます。
しげく氏の記事との相違は何？
記事が有益性を失していると、その成長は止まり
飽きられ見向きもされなくなる。にも拘わらず購入され続けるのは何故か？
この「何故？」が、しげく氏が他と一線を画している点でもある。

500本を超える収蔵記事の３割を有料としており
特別な優位性に更なる重みを加えている。
希望者の購入意欲に確実性を持たせるために７割が無料。
無料noteを読まれた方は、感じておられるでしょうが
目の前に「ポトン」と疑問を置いてスーッと終わるのです。

私は毎回、脳をフル稼働して考えます。寝ているハズなのに
寝ながら考え、翌日、仕事の合間でも答えを導き出すために
解決方法を模索し、帰宅後に試す様々な事を計画します。
正直、一時も思考を止められません。有料記事を購入すれば
答えを簡単に示してもらえるのではと、考えたことも度々です。

しげく氏のnoteやtwitterにアクセスして
ヒントはないか、気付きはないかと、ウロウロして迷惑だったと思います。
私自身は、粘着質でもなく、諦めもいいほうですが決断するまでは
納得するまで調べるし、慎重すぎて機会を逃すことも度々。
そんな私が一大決心をして、初めて有料記事購入に踏み切ったのは
自身の目標具現化に必須だと判断したからです。

あちこち、有名な方のマガジン（無料）を拝見し
情報収集は多数行ってきました。どれも、もちろん有益でした。
現在でも続けていますし、必ずチェックしています。これからも変わりなく続けていくでしょう。
ただ、今回の行動は、全く違い、見るのと行動するのは別です。

有料記事を開けて感じたのは、「違い」でした。
多くの参考情報は、サクセスストーリーで、こんなダメな人間でしたが
○○に投資して○○万円毎月収入有ります。そんな内容がほとんどで確かに
魅力的かもしれませんが私の琴線を震わすには至りませんでした。

対して、しげく氏の記事で確信に至ったのは、こちらです
「評価される」「購入される」のは今日ではないかもしれないけれど、「書ける」のは今日しかない　この記事でした。
個人の好みの問題かもしれませんが、凄く納得できたのです。

「ビュー、スキ、フォロワー」の数に依存せず自身の有料マガジンを
しっかりと作り上げる。まずはこれが一番肝心で
「すぐ結果が出ない」「誰も自分の記事を読まない」など
自己否定に苛まれることは無い。読まれる、購入される日はずっと後かもしれないが
書ける日は、「今」しかない。「評価された日」と必ずしもイコールではないのだと
自覚し「今」の最善を尽くすことに傾注すべきである。

この様にマインドを強く持つことで、着実な歩を進める行動につなげてくれました。
ここまで、まだ、わずか２本しか拝見していませんが、熟読に値する内容で
繰り返し、読み重ねる必要があると思いました。
１本の記事が、だらだらと長く無くて、有料記事でも「すっ」と退場されて
読み手に考え行動させる手法。先取せずに個々の思考や判断を導き出そうと
している、ある種「個育て」なのだろう。

ここまであくまでも私個人の主観に基づく考証です。
拝読されて、違う印象や考えを持たれる方もいらっしゃると
思いますし、しげく氏の意図するところでもないかもしれません。
優秀な生徒ではないので、方向性がずれているかもしれないですが
皆さんは、各々読んで、判断していただきたい。
人の数だけ、答えがある。
最後までご覧いただきありがとうございます。
それでは、次回の検証も、お楽しみに。

＜亀のつぶやき＞
それにしても、謎です。
しげくさんは
Twitterでつぶやいても
すぐに返事が返ってくる。
夜中だろうと、朝だろうと。
いつ寝ているのか？
時々、「AI」じゃないかと
怪しんだこともある。