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いつかのアジアのそらのした⑩古都ルアンパパーンは新年の祭りピーマイラオ

アジア旅10日目。この日ラオスの古都ルアンパバーンに到着した。やっとというところだ。スローボートは名前の通りスローで時間がかかる船の旅はいいのだけど川辺の風景はそれほど変わり様が無いので直ぐに飽きてしまうのだ。もちろん朝や夕方の日の移り行く時間は素敵なのだけどね。大抵の時間はぼんやりと川辺をみながら友達と話したりボーと外を眺めていた。

朝7時にパークベンを出発との事だったけれど結局は8時に出発した。朝ご飯は買っておいたので良かったがお昼に困った・・今はスローボートに食事が付くらしい。途中で地元の人が乗ってきたりとスローボートは途中から地元の人が増えていった。そしてケープという場所についたとき休憩で上陸してOKといわれた。そのケープという場所がどこの事だかグーグルアースで探したいところだけれど、上陸しても屋台が少しある程度で特にみるものが無い場所だった。上陸するのに10000キープ払えと言われ上陸したら入場料が8000キープとられるとう矛盾もあったし。ほんとスローボートチケットは正規に買えたらその方がいいと思った瞬間だった。客引きから買ったチケットだからそうなったのだろうか・・・

ルアンパバーンに近づいてくると川べりに洞窟にバルコニーがついているような建物が見えておおーと一同湧き上がった。その後アンパパーンの郊外についたのは4時ぐらい。到着して船を降りると野原に小さな白い花が咲いていて黄色い蝶々が無数に飛んでいてココは天国かと思うようなファンタジーな光景が広がっていた。しばらくすると町のようになり現実にもどってしまったけどね。

ルアンパパーンでは少し迷走した。トゥクトゥクは高いしゲストハウスは無いし、結局3度もトゥクトゥクを乗り換えてやっとゲストハウスを見つけた。しかも一泊4USドルとう私達にとっては高い宿だった。広かったけどね

何はともあれゲストハウスに荷物を置いて町へ繰り出した。先ほどまで荷物があったので水かけはホント勘弁してほしいと思っていたけれどマーケットの方はそれほど激しい水かけがなかった。そうなのです。この日はラオスの新年のお祭りピーマイラオだったのです。タイでいうとソンクラーンになるのだけどね(タイもラオスと同じく新年で水かけ祭り)

ラオスの初ご飯は何でも混ぜて火を通すスタイルで、そば、ごはん、野菜を炒めて何でもまぜるのご飯を食べた。5000キープ美味しかったけどね。それと春巻きみたいなのは1000キープ。そのごはんとたれは美味しかった。そのあとマーケットをぶらり。ランプシェードがおしゃれだった。その後フェスティバル会場に入るときにはボディチェックを受けた。そこには観覧車もあったし回転木馬もあった。メリーゴーランドというよりホント木で出来た木馬だったのだ。輪投げもどきの洗面器なげとか面白かった。会場は楽しかったけれど疲れていたのし翌日の朝市も行きたかったので早めにゲストハウスに帰ってきた

実はこの日はお腹がゆるかったのだ。長い移動はやっぱり疲れるからゆっくり休もう。なんでもラオスにはサウナもあるらしい。疲れた眠い今日は早く寝よう

この日の明細はフランスパンサンド10000キープ、船10000キープ、入場料8000キープ(スローボートで途中で上陸したときの料金)トゥクトゥク3000キープ、トゥクトゥク1USドル、宿4USドル、両替10USドル(TCから両替したと思われる)、5USドルをキープに両替43000キープ、パイン1000キープ夜ご飯6000キープ、水2000キープ、風船3000キープ(風船買ってたの⁈)ラオスに入ってからラオスの通貨キープとUSドルを使っているので合計があやしい。この日は疲れていたので日記も整理されてないので合計金額が出ていなかった。



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