桜花賞〜レシステンシアは本当に鉄板か?

こんにちは、reonです。

私の結論から言うと、全く鉄板ではないと考えてます。

レシステンシアが調教も抜群で、ハイペースで逃げてそのまま逃げ切ると考えている方も多いと思いますが、本当にそうでしょうか?

たしかに過去のレースをみると、ハイペースで逃げてスタミナ戦に持ち込んだ場合は相当走りますし、前走みたいにペース落として逃げると最後の切れ味では劣るので、負けてしまう。だから、逃げれば圧勝だろうと。

ただ桜花賞はそんなに甘くないと思います。

だいぶ戦法もばれてますし、ハイペースの33秒台で流れたとしても競ってくる馬が絶対いて、楽逃げはできないと思いますし、その分、いくらレシステンシアであっても最後の3Fは確実に脚が鈍りますね。

となると、差し馬もしくは、番手でくっついていった馬が有利な展開になるのはもう明らかです。

また、武豊に乗り替わりも正直プラスなのか?は疑問です。武豊は前後半のブレを極力なくすようなラップを刻みますが、果たしてそれがレシステンシアにあうのでしょうか?レシステンシアは前傾ラップのほうがより強さを発揮できると思うので、武豊が乗ることはマイナスとは言わないまでも、プラスになることはあまりないかと、、、

と、記載しているタイミングで、枠が発表されましたね。8枠17番ですか、面白い。私の狙い馬はそこそこの枠に入ったのでとりあえず一安心です。

狙い馬についてはまたアップします〜


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