第6期統率者神挑戦者決定戦0-3ドロップメモ
いってつです。
今回は《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》で神決予選ラウンドを0-3ドロップしたレポート……というかメモ。多忙なためもろもろ割愛。
推敲していません。どなたかのレポートと整合性が取れない場合、こちらに誤りがあると思われます。
使ったデッキ
使用したのはKCIコンボ型コジレック。
8月のコマンダーサミットでのトーナメントでトップ4に残ったリストを踏襲したもの。
デッキ選択は悪くなかったが、《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》は残した方がよかったかも。
GAME1
コジレック→ティヴィット(top12入り)→キナン→アーカムダクソン
序盤からキナンがテンポよくマナ加速し、3ターン目にはオープンリーチのような状況に。3人でちょこちょことちょっかいを出してリーサルをずらし続け、アーカムに《精神力/Mind Over Matter》を使ってもらい、《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》で殴ってキナンを撃破。
続いてティヴィット側も《時の篩/Time Sieve》をコジレックで打ち消され、墓地を追放されて1枚コンボを失っており、もじもじ。アーカムも「マナだけでる」感じでアーカムの起動機会は1回のみ。コジレックもKCIコンボを仕掛けるも、アーカムから《トーモッドの墓所》が出てきてステイ。
時間切れ終了。
3tコジレックキャスト前に手札の《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》をプレイするのを忘れる大いなるミス。これでリーサルを逃している(どうせ消されてたけど)。
GAME2
旧ロッコ→ディハーダ→ウィノータ→コジレック
青が一切いない苦手なマッチ。誰も除去を握らずにキープしており、《軍団のまとめ役、ウィノータ/Winota, Joiner of Forces》が全然止まらない。ディハーダが全体除去を撃って、空っぽの盤面にディハーダが残る……みたいな展開を予想していたので妨害できるカードが《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》しかない。
4tに《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を着地させるが、《扇動する蟻/Agitator Ant》《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》の飛行クロックが止まらない。そのまま押し切られて負け。
コンボ型だとこうしたゲームが苦しい。《全ては塵/All Is Dust》も《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》もないからね……
GAME3
ローアン→コジレック→コジレック(me)→エリヴィア
競技志向のテーブルでローアンとのゲームは初。コジレックは調整仲間。二人でゴールしようね、と話していたが、向こうは2t指輪、こちらは2tコジレック。《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》だけは打ち消しで介入しにくいので消すと決めていた……ので消した。ここまで6枚指輪で引かれていたし。
ローアンはトップ12に残ったローアンとリストを共有していた。《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》は全く予想できず、まけ。ここでドロップ。ローアンを消し続けなければいけなかったとは……
ここでドロップ。
対戦していただいたみなさん、ありがとうございました。
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