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フィリピン旅行3【観光地の客引きが一番怖い】

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・6時くらいになると犬と鶏が鳴き始めるので起きやすい。今日はスペイン統治時代の面影が残るイントラムロス地区に行く。

・電車で移動。駅のホームは日本のように連絡通路がないので、正しいホームに入る必要がある。(入る時に銃を持ってないかチェックされる)道路が右側通行だから電車も右側通行だろうと考えて入ったら、正解のホームだった。


・ネットでは切符を買うと書いてあったが、料金分のカードを渡された。改札にタッチで入って、出る時は改札に回収される。日本よりちょっと進んでるな


・電車の中は観光客が多く、みんな普通にスマホいじってる。


・暑いのでハロハロ(練乳かき氷にいろいろ乗ってるやつ)を補給

・リサール公園からサンチャゴ要塞までのイントラムロス地区は人気の観光地だが、ガイドや馬車、人力車の客引きがとにかく多い。最初は「Hey,sir」と話しかけられて反応してしまったが、1kmほど付き纏われた。「徒歩でサンチャゴ要塞まで行くなんて無謀だ」とか「私はガイドの資格を持ってるので安心して」とかひたすら説得してくる。料金を聞くと、30分ごとに350ペソ(875円)、自分たちには高すぎる

・レストランもわりと無理やり招かれたが、日本と同じくらいの値段でサンドイッチをいただけたのでまぁ良しとした。

・サン・アウグスチン教会を見ていたら、扉が閉まって結婚式が始まろうとしていた。ギリギリ扉を開けて出してもらったら花嫁が待機していた。ごめんなさい^-^

・カーサマニラ博物館。ここも新婚の2人が写真撮ったりしてた

・サンチャゴ要塞はフォトジェニックだけど、日本軍の捕虜として捕まったとか結構悲惨な場所

・帰りは一駅早く降りて、新しい道を開拓した。レストランに目星をつける

・WPAK Walastik Paresというレストランへ。Walastik Paresは牛の目玉から睾丸まであらゆる内臓を入れたスープで、YouTubeで見たらちょっと怖かったので、sisig(豚肉とカラマンシー、玉ねぎ、唐辛子)(135ペソ/337.5円)を注文。


・この辺りのレストラン共通だが、スープも結局出してくれる。これが良いダシが取れていて濃すぎず、かなり美味しい。sisigも豪華で、今までのレストランで一番当たりだった。

WPAKの兄ちゃん

・携帯の海外通信が残り0.7GBなので、残りのブログは日本に帰ってから書くかも。

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