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住んでいる地域のマップをつくってみよう

はじめのいってきのアユです!
このnoteでは、立川の工務店KOMOREBINOOKから生まれたコミュニティプロジェクト「Itteki(いってき)」でコンシェルジュとして活動しているアユとケンタが交代で投稿しています!コミュニティや暮らし、好きなこと、など幅広いテーマでそれぞれが考えていることを綴っていきます。

最近の私はというと、Colemanのインスタントバイザーシェードというデイキャンプやピクニックの際に日よけとして使用できるものを購入しました!
お盆休み中にデイキャンプを予定していましたがあいにくの雨予報で落ち込んでおります...。本格的なキャンプができるキャンプギアをどんどん集めていきたいです!

さて、本日のテーマは「マップ」です!
Ittekiでは毎週木曜日にインスタライブで企画会議の様子を配信しているのですが、先日の企画会議で「Itteki周辺地域のマップを地域の人たちと一緒につくるイベントやキャンペーンはどうか?」という案が出ました。すごく楽しそう!というわけで今回は、自分だったらどんな地域マップをつくりたいかを考えてみたいと思います^^

①地域の「自然」にフォーカスしたマップ

Ittekiがあるのは、東京でも自然が多くある多摩地域。国営昭和記念公園は日本屈指の緑豊かな公園として有名ですよね!こういった地域の公園やまちに溢れる植物、そして植物を取り扱うお花屋さんを記録して、「多摩地域自然マップ」をつくってみたいです!自分が住んでいる地域の良さを再発見できるとともに、新たな地域の「遊び場」を見つけることで暮らしが一気に楽しくなるはずです。

私の地元の公園では、わんちゃんとその飼い主さんが集まってお話をしている光景をよく見かけますが、このように気軽に集まれる場所の選択肢が増えると行動の幅が広がります^^

②地域の「人」にフォーカスしたマップ

皆さんは、お住いの地域で会ってみたい人はいますか?私が以前、東京の神津島村という人口1800人ほどの離島にボランティアをしに行った時のこと。このとき、2週間という短い期間の中で素敵な人にたくさん出会えました。

島の市場の社長さんとその従業員の方々や、神津島が産地である「黒曜石」のマニアの方、神津島が特産地である「パッションフルーツ」を加工・販売している方、そしてボランティアメンバーの面倒を見てくださった世話人の方などなど。たくさんの人と出会う中で新しい発見や学びがどんどん増えていき、短期間でも島のことが大好きになっていました。人見知りながらも、やっぱり人と人とのつながりっていいなと再認識できた出来事の一つです。

コロナ禍で外出する機会が減ることで、人と会う機会もぐっと減ってしまったのではないでしょうか?ましてや、新しい人とのつながりを生み出すことはもっと難しくなってしまったように感じます。

こんなときだからこそ、同じ地域で暮らす人々同士でおすすめのお店のオーナーさんや個人的に会ってみたい人を紹介しあったり、一緒に地域をめぐる中で出会った人がいる場所を記録して、「多摩地域の人マップ」をつくりたい!(ネーミングはもっと良いのがあるはずですね。)

人のつながりというのは意外なところにあるので、紹介された人私も知ってる!という発見が重なって結果的に大きな輪になっていることもありえそう...。

企画始動に向けて

このマップ企画では、地域のいいところを再発見することで一人一人の暮らし方や暮らしの幅が広がると良いなあと思います!見つけた場所をきっかけにして新しい趣味ができたり、個人の仕事につながったり、休日の過ごし方が増えたり...。情報が飽和している現代だからこそ、人の手で作られたモノでしか見えてこないものもあると思うので、それを地域マップで見える化して、「多摩地域での暮らしをもっと豊かに、面白くする」お手伝いをItteki企画のイベントでしていけたら、と思います!

それでは、企画の実現に向けて頑張ります。また次の記事でお会いしましょう~。




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