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奥大田川取水設備(おくおおた、高知県大豊町)

●概要
四国電力大田口発電所の3ある堰堤の1。
竣功:1965年?  型式:G  
目的:P(合計最大取水0.6㎥/s・有効落差335.5m・最大出力1,500kW)
堤高:?m  堤頂長:?m
流域面積:?k㎡  湛水面積:?k㎡
総貯水容量:?万㎥  有効貯水容量:?万㎥


●見学情報
駐車場:無 トイレ:無 自販機:無 天端:不可 直下:不可 


●参考リンク・引用

https://www.yonden.co.jp/assets/pdf/corporate/yonden/brochure/index/hydro_power_station.pdf

https://www.yonden.co.jp/assets/pdf/corporate/yonden/brochure/index/hydro_power_station.pdf


●道中

四国電力大田口発電所。
吉野川支流、奥太田川とその支流に3ヶ所の取水地点を持つ。
今回紹介するのはその最上流部に位置する、
奥太田川取水設備。
サイズの割に巨大なゲートを持つ。
左岸には取水設備と共に、ゲート用のクレーンも。
この日は取水しておらず。
取水口付近。
下流へ行くとこのような竹林が広がっており、
道を潜り、
沈砂池へと至る。
設備名称が書いてあるので捗る。
勿論カラ。
スクリーン。
そうして水は流れ、途中、小次郎谷の水と、
小法師谷の水を加え、
発電を行う。
尚、発電所は対岸からもよく見えず多分439号にて見学する他無い為、交通に気を配りながら見学する必要がある。

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