こんばんは、堕天使です。


前回のアンケートに投票してくださった方、ありがとうございます。

結果をお伝えしますね( ^ω^)・・・・




どうよ??見れてる?

6つの回答です。

「ドイツ語の勉強法」と、「オンライン授業について思ったこと」に関心があるみたいですね。


何よりも!6人も(6回も?)回答してくれたことに感動しています。

あざssっす!


いやあ、参考になりますね。やっぱりこうゆうのは、読者のニーズにこたえてなんぼですから。


・・・ぼちぼち書いていきたいと思います。


ということで、今回は、aikoの「瞳」という歌について、

堕天使が、今日気付いたことを手短に述べたいと思います。


オンライン授業について思ったことを書かへんのかーい。


すみません。今日は書きません。すみません。

本当にすみません。今度書きます。



まず、aikoの瞳について、基本的な見解として

aikoが親友の出産の時に、書いたというのはわりかし有名な話やと思う。


今頃がんばってるのか
それとも新しい光が
青白い瞳に映ってるのか
間に合うように届けようと
遠慮がちに歌います
"Happy Birthday to You"


ね?いい歌いだしでしょ。

ここだけでもうお腹いっぱいなぐらい。

今頃、出産中なのか?それとももう無事に生まれて、新しい光(=幼子)が青白い瞳(疲弊しているが澄んだ親友の瞳)に映っているのか?

素晴らしく絶妙な距離感で、友人のことを思っているaikoの温もりがにじみ出ている。この後、この「瞳」という歌は、視点が大きく変わり、親友が母として自分の子を思う言葉が繰り返し綴られている。

この歌のサビは、赤ちゃんのオムツのCMにも起用されていた。

健やかに育ったあなたの
真っ白なうなじに
いつぞや誰かがキスをする
これから始まる毎日に
きっと降り続けるのは
小さくて大きな生きる喜びでしょう
しっかりと立って歩いてね
よろめき掴んだ手こそが
あなたを助けてあなたが愛する人


泣けるね。

「真っ白なうなじに いつぞや誰かが キスをする」

短歌かよ!いや、短歌やで。親が子を思う気持ちをこんなにも的確に表現できるのすごいっしょ!



しかし、今日改めてこの歌を聞いたら、今日は何だか違う風に聞こえた。

というのも、堕天使の親友が去年の夏に出産したのだ。

まさしくこの歌を作った時のaikoの立場を経験した。

するとどうでしょう。この歌は、本当は「母が子を思う歌」じゃないのではないかと、そう思ったんですね。はい。つまり、今までの聞き方は間違っていたのではないかと!通説を否定します!!!


胸を体を引き裂くような別れの日も
いつかは必ず訪れる
そんな時にもきっと
あたしがあなたのそばにいる

はい、ここに注目です。違和感ありません?

これ、絶対aikoから親友への言葉だと思うんですよね。母から子への気持ちというより。

てかね、出産をした親友を前にして、「母としてのあなたの気持ちを代弁しま~す」みたいなそういう気持ちないと思うんですよ。

瞳に捉えた光が眩しい日は
静かにそっと目を閉じて
昔を紐解いてみればいい
確かなあの日
小さな手のひらに無限の愛を
強く握って笑った
あなたがいるから大丈夫

そして、ここです。


「瞳に捉えた光が眩しい日は 静かにそっと目を閉じて」

生きてることが辛い。いやそんなことは言えなくても、ただただ、周りが眩しい時ってあるやろなーと。これから「新しい光」=幼子との生活で母として生活するのが「眩しい」と感じる時があるやろなーと。

そんな時は、「昔を紐解いてみればいい」

・・・これ、ほんまに長く一緒にいる人から言われるとグッとくる。

そして、「あなたがいるから大丈夫」と。


こうやって考えると、この歌は、終始一貫して、「aikoから親友」という視点で歌われているような気がしてくる。

つまり、「あなた」はずっと親友で「あたし」はずっとaikoなんだ。


そして、幼子は「光」なのかもしれない。


親友が出産してみて堕天使は思った。

私にとって、出産しようと何だろうと、親友は親友。

母としての親友の気持ちを代弁しようなんて、そんなことはできないよ。

親友が我が子を大事に思う気持ちと、私が親友を大事に思う気持ちは、重なっているのかもしれない。だから、この歌は、二重に温かい歌なのか。

サビの最後の一行は、1番2番ラスサビで微妙に異なっている。

「あたしがあなたのそばにいる」

「あなたがいるから大丈夫」

「愛する人がそばにいるでしょう」

たとえ形が変わったとしても、大切な人を思う気持ちは変わらない、ってか。くっーーーー!!

そうゆうのすごくいいな。愛だなあ。
いるよいるよそうゆう人、私にも。うんうんうん。大事だな。


はい、では!そんなことを思いながら

もう一度この歌を聞いてみて下さい( ^ω^)

ここまで読んでくれた君に、いいことがあるように!


それでは、さようなら!


今頃がんばってるのか それとも新しい光が
青白い瞳に映ってるのか 間に合うように届けようと
遠慮がちに歌います "Happy Birthday to You"

これから始まる毎日に きっと降り続けるのは
小さくて大きな生きる喜びでしょう

健やかに育ったあなたの 真っ白なうなじに 
いつぞや誰かがキスをする
胸を体を引き裂くような別れの日も いつかは必ず訪れる
そんな時にもきっと あたしがあなたのそばにいる

明日最後を遂げるもの 明日始まり築くもの
時が過ぎて花を付けたあなたの 小さな心の中に
一体何を残すだろう? "Happy Birthday to You"

しっかりと立って歩いてね よろめき掴んだ手こそが
あなたを助けてあなたが愛する人

瞳に捉えた光が眩しい日は 静かにそっと目を閉じて
昔を紐解いてみればいい 確かなあの日
小さな手のひらに無限の愛を 強く握って笑った
あなたがいるから大丈夫

健やかに育ったあなたの 真っ白なうなじに
いつぞや誰かがキスをする そしていつかは必ず訪れる
胸を体を頭を心をもがれるような 別れの日も来る
そんな時にもきっと 愛する人がそばにいるでしょう












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