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5度堆積を使用した小曲(解説なしTAB譜のみ)

今回は5度堆積のコードボイシングを使用したソロギターの演奏例のご紹介です。

こちらの演奏になります。

いつもはTAB譜に加えてテキストベースの解説をメインに記事を執筆させていただいておりますが、今回は解説はせずに上記演奏のTAB譜のみのご紹介になります。


譜面上でのコード表記が『sus2』となっている部分が。今回のタイトルにもある5度堆積のボイシングに該当します。

(5度堆積のボイシングとはルート音を基準に5度ずつ音を積み上げた和音のことで、例えばルートが「ド」の場合はそこから5度上の「ソ」、さらに5度上の「レ」を重ねた「ドソレ」のような和音のことなどをいい、コード表記は「Csus2」となります。)


それではこちらがTAB譜になります。

最後の方のB♭m7(♯5)とB69の2小節間のフレーズはその時の気分で何回繰り返してもいいです。
YouTube動画も譜面より多めの回数繰り返しています。


PDFはこちらになります。


ご興味のある方はぜひチャレンジしてみてください!


また、ご不明な点やご質問などをコメントなどで質問いただけましたら、簡潔な内容でよければ時間に余裕のあるときにコメントで回答していきたいです。もしくは記事へ追記していきたいと思っております。


今回もnote記事をご覧くださりありがとうございました!


いずれ壮大な内容を解説しようと色々と記事を書き溜めているのですが、
なんだかんだでその日のうちにテーマや演奏内容を考えて、その日のうちに演奏動画とTAB譜と記事をアップするスタイルがお気に入りです。

集中力を保つには刺激と鮮度が大切かもしれないですね…!

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