見出し画像

Ⅳ→Ⅴ→Ⅵmの順次進行を意識したエレキギターの独奏曲「蛍火 / Itsuki Mizushima」(TAB譜)

今回はⅣ→Ⅴ→Ⅵmの順次進行を意識した「蛍火」というエレキギター独奏曲を作りました。

こちらの演奏になります。


TAB譜はこちらです。


PDFはこちらです。


今回の曲のポイント

・Ⅳ→Ⅴ→Ⅵm(F→G→Am)のコード進行がメインとなります。代理コード等のリハモを少しずつ取り入れているのがポイントです。
・演奏しているフレーズの譜割が、3連符と16分音符をいったりきたりすることも特徴です。
・1小節目(Fadd9の小節)の1〜3音目「ファ→ド→ソ」のような5度堆積系のアルペジオも多く登場します。


「蛍火」を演奏したときの気持ちについて

いわゆる練習のための練習(自分で考えたオリジナルの基礎練習やスケール練習、アルペジオ練習など)が大好きな僕が、

言葉で表現しきれないような気持ちや情景を、自作曲のギター演奏で表現することができる。それはなんて幸せなことなのだろうか。

そのような喜びと幸せの気持ちを、この短い曲「蛍火」に込めながら演奏しました。


ちなみにこの気持ちと演奏をTwitter(X)では「ギターで感情表現するの幸せすぎる」というTPOに配慮した字面で投稿しています。



ご興味のある方はぜひチャレンジしてみてください!


ご不明な点やご質問をコメントでいただけましたら、簡潔な回答でよければ時間に余裕のあるときにお返事していきたいです。
お返事はコメント欄に書き込むか、記事に追記していきたいと思っております。

最近は、匿名で質問できるマシュマロも始めましたので、こちらからでも質問できます。https://t.co/x0zJMD0WV2


note記事、Twitter(X)、Youtubeなどで、コメントやいいねボタンで反応していただける方、公開した楽曲のカバー演奏を披露してくださる方、マシュマロやDM等で応援メッセージをくださる方、いつも大変励みになっております。ありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


今回もnote記事をご覧くださりありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?