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千葉で触れた日本の四季と日本文化。秋唄、バラード着手の第一歩。

次のアルバム、日本をテーマに製作しています。

学生時代から、日本の四季に触れ育ちました。
お花を戴いた際には、玄関に飾ってみたり。

そこから得られる、新しい世界観は、わたしの歌にしっかり移し出されています。

ファーストアルバム BLUE の 秋唄
なんかが、そう。
ノリ💃と、勢い、なんて、何の役にも立たない。と、実体験した曲。
哀愁あるバラード、を頂いて。
悩んで悩んで、その期間、歌のことをずっと考えながら、じっとしていられない私は、私自身が能動的に求めたところへ学びに行きました。

秋唄。の、とっかかりは、こんな感じでしたが、
そこから得た製作スタイルは、今も私の製作に活きてます。

能動的に学びを求める。
学びと言っても、塾とかスクール、ではなく、
触れたいものに触れる。
そこから見えた心の景色を。歌に。

華道 なんて、そんな本格的にではないけど、御縁があり、玄関飾る際に、花を調べたり、そのひと手間が、私にとっては大切。

千葉県で体験した日本文化

美味しいお茶とお菓子を、いつも下さる
船橋のマダムのところへ行き、沢山お話ししたり。
いっつも、手ぶらで返さない、何かしらお土産を持たせて下さる、茶道の師範なんですが、その道を生きると言う背中をいつも見てお勉強させて頂いてます。

世界観が広がると、当たり前の
にちじょう、が、また違って見えてくるんですよね。
市の施設に飾ってあった不思議な木。
木にお餅が刺さってる! ナニコレ〜?
な、感性も、話をお伺いすると千葉県の北総地方に伝わる伝統行事の木だったり。

土に触れたくなり、松戸の現代的な陶芸家の方の窯にお邪魔して、茶碗を作ってみたり。
練る。錬る。寝る。土に触れながらも、脳内はその作業を通して得れた、感じた、新しい言葉で溢れていたり。

そんな様々な、寄り道(笑) 
学びや文化、経験や体験を通して、気づいたら、茶道のお点前に合わせて
歌を歌う機会を頂くことになりました。

茶道と日本の四季をテーマに 作曲家の玉置さん が曲を作ってくださり、私が茶道を通し皆さまから学んだ心や、願いを詩にして、歌いました。

お点前に合わせた茶道曲

こちらの茶道曲はセカンドアルバムに入ります。

なんか、御縁!としか言いようがない
不思議な引き寄せ♡

わたしが、バラード書けるかな🤔🤔🤔
から、始まった散策から、いろんな体験を生み、
セカンドアルバムの茶道曲、製作に繋がっています。

昨年の秋には
茶道曲を根津美術館で歌わせて頂いたり。
私、一人では無力だけども、
皆さまのお力添えあって、素敵な体験をする事が出来ました。

暑い日が続きますが、、、、
ファーストアルバムBLUE の 
哀愁バラード 秋唄

そして セカンドアルバム に入ります
茶道曲 聴いて戴けたら嬉しいです。


8/10 Beauty Japan 千葉大会 後も
どうぞITSUKIを、宜しくお願いいたします🙇

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