投稿前夜。

noteというものを始めてみる。
基本的には自分の雑多な感情の壁打ち場だ。
知り合いが始めていて、自分も何か久々に文章を書きたくなった、というのもある。何よりこうして文章を書かないと、せっかくのメカニカルキーボードの叩き心地が味わえない。

ロジクールのG512、青軸。
「¥」キーがよく暴走するのでキーキャップは外してある。それでもなお時々反抗して、無限に¥を量産することもあるが。
一応保証期間内だが、開けた箱をばちぼこに潰して処分してしまったので、購入店での交換はしていない。というかできる気がしない。
一応ダスターで吹いてみる、などの対応策は取ってみたものの、暴走するときはする。もう諦めの境地だ。

といったところで自己紹介と行こう。
左手首に縞々模様があって、酒と薬で現実逃避をし、渋々アルバイトで日銭を稼ぐメンヘラだ。仮に年末ジャンボが当たって、10億を手にしたら日がなギャンブルで金を溶かし続ける、端的に言ってクズだ。ネガティブ思考は止まらないし、不労所得が欲しいという、悲惨なアラサーだ。
仮にポジティブな部分を上げるとするならば、こうして文章が書けることと、イラストを自分で描けることだろう。クリエイティブな部分に関してはそれなりに経験を積んできている、と思っている。大学は小説を書く学科だったし。
イラストも、趣味で始めてから9年になる。人並みに描けるようにはなっているはずだ。

と、ここまで書いたところで何を書けばいいのかいまだに何も思い浮かんでいない。徒然なるままに、なんて言えて文章を書ければカッコいいのだが、そこまでの文才は持ち得ていない。

先人の知恵を借りるべく、こうして記事を書くきっかけになった知り合いの記事を読んできたが、筆は止まるばかりだ。連想ゲームが苦手、というのも無くはないが。
要は文章をたれ流せないのだ。何か意味を求めてしまう。
思えば、はるか昔にアメブロで何か記事を書くときも、不平不満をたれ流して、「誰かに傷を舐めてほしい」とかなんとか思っていた。はず。
要は誰かしらに構ってほしいのだ。我ながら面倒なメンヘラだとよく思う。

少し明るい話題と行こう。
行きつけのメイドバー(要はメイドさんがバーテンというだけだ)で、推しの年内最後の出勤日に、中学からつるんでいる友人と飲みに行くことになっている。
その友人というのが、高校時代にTwitterでとんでもないことをやらかした奴である。個人的にはTwitterなんて便所の壁紙みたいなもんだから、余程トチ狂ったことでも、逆にやれるだけすごいと思ってしまう性質だ。
本人はそれで対人関係がぶっ壊れたらしいが、自分とは未だに親交がある。
というか、ぶっちゃけ今のTwitter、Xで某イーロン氏がやっていることのほうが100倍はクソだと思っているので、むしろよくバズったなぁ、と感心するほどだ。

それで思い出したが、大学の同期、同ゼミで公務員を志望しておきながら僕の本名を2ちゃんねるに晒しやがったアイツは今どうしているのだろうか。
ぶっちゃけ、悲惨な生活を送っていてほしい、というところまではいかないが、それなりに不幸を背負っていてほしいとは思っている。
今検索したら引っかからなかったので、もしかしたら無罪放免だと思っているかもしれないが。それはそれでクソだとは思う。

と言ったところで今日はこのあたりにしておこう。
次回は明日か明後日かはたまた1週間後かはわからないが、とりあえず久々にそれなりの長さの文章を書いたと思う。
キーボードのタッチ感もいい。満足だ。

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