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正義感が強くてお節介な女のエピソード

それは
遠い昔の話。


3歳のとき、近所に住んでいた友達(女の子)がものすごーーーーーーーく大人しくて内気で泣き虫だった。

声を発しない、心配していろいろ質問すると泣く、まぁ周りの何人かの友達もその子には手をやいていた。
でも、優しいから仲良くしていた。(子供特有の理由ですよね)


ある日の保育園でのお迎えの時の出来事。

母が私を迎えに来た。
いつもならすぐ外へ走ってくるのになかなか来ない。


「あれ?どこ行ったんだろ?」


不思議がる母が教室へ向かうその途中…


「ねぇ!
なんでそんなにいつまでも泣いてんの!?」


え?


「泣いてばっかじゃわからないじゃん!」


ん?

この声…


…そこには仁王立ちしている私がいたそうだ。


冒頭に出てきた女の子を壁に追いやって、仁王立ち。


母はすぐに向かわずしばらく様子をみていたもよう。

あ、、いじめてるんじゃない、何か聞こうとしてる?
なだめてる?


きっと、いつもいつも泣いていてクラスにも馴染めないから私が気にしてどうにかしようとしてたんじゃないか?って、母。


いやでも傍から見たら絶対いじめてるようにしか見えなかったはず笑

こんな感じで、
兄の友達が家に遊びに来ていたときも
ちょっとしたことで兄が友達にからかわれていたのを
真に受けて、
お兄ちゃんいじめられてる!
やりかえさなきゃ!
とガチギレしてその友達に言い返して泣かせて帰らせる始末。

あたおか女か🤣🤣🤣

この頃からお節介な性格が開花したんだと思う!

そして私は、男女問わずグジグジ言ってる人が今でも苦手で、
そんな人につい プチお説教をしてしまうのだ。

お節介おばさんなのだ。

余談ですが、

保育園のとき、
女の子よりも男の子たちと遊ぶことが多かったわたし。

その当時の写真を見ると、
ほとんどがセンターに私、その周りを取り巻く男たち笑


やるな、私ってば😎😎😎







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