トロントの映画館に物申す!
トロントに来る前から映画館の場所や情報はすでに調査ずみ👀
Googleマップで📍をたてて、なに上映してんのかな〜とかもこまめにチェックしていた◎
日本ではまだ公開が先だけど、こっちではもうすぐ上映がおわってしまう…!みたいな作品がめっちゃおおくて、こちらに来たばかりの時、家を探す合間とかにちょこちょこと…いや足繁く映画館に通ってしまった
日本でいうtohoシネマ的な映画館”Cineplex”にいつも映画を観に行くのだが、その理由は
・上映作品数がおおい!
・火曜日が安い!!!
から🙆♀️!!
火曜日…$7.99 + tax
それ以外…$13.50 + tax
(最近気づいたけどなぜか作品によって金額が若干違う…?)
火曜日は税込でも1000円いかないくらいだから、ほんとーにやすい!👏🏼👏🏼
そりゃあ映画好きならいっちゃうでしょ😭
てことですでに5、6本の映画を観に…🤦🏻♀️
記念すべき1本目は↓これ
映画観に行ったあとにたまーに後悔する
完全に自分の英語力の問題で、
ストーリーの詳細が理解できなかったとき、オチだけ知っちゃった…みたいな感覚になってしまうから🥲
ザ・メニューはほんとに、、、、
せめて英語の字幕がほしかった…
周りがテンポのよい会話劇にくすくす笑ってるのに、自分は理解できてないのがほんまに悔しい!!!
あとバックグラウンドの理解が重要になってくる作品は、そこに入り込めないと感情移入が難しいということに気づいた…
その点Smileとかは、言語の壁を感じず楽しめるホラー映画で最高だったな👏🏼🥹
やっぱりホラー映画は言語の壁を超えてくれる
怖いものは怖い。
そして本題!!!
トロントの映画館で映画を観てめっちゃびっくりしたことが2つあります!!!!!
・ひとつ目
「上映前の予告(というか広告動画?)が長すぎる」
上映開始時刻から本編が始まるまで30分くらいあるんじゃないか…
そのうち最新作の予告映像は半分くらい
予告映像と広告映像が交互にながれる
↑これにより上映終了時刻が予測困難
WEBサイトとかにも上映終了の時間は載ってないので、仕事前や映画の後すぐに予定をいれるのは危険ってことを学んだ。
はよはじまらんかいっって心の中で何回も思うけど
これはね、別にいいんですよ、、
つぎ
・ふたつ目
「エンドロールが映画終了の合図」
これはほんとにびっくりした!!!!
私は個人的に「エンドロール込みで1本の映画」という認識でいるのだが、こっちの映画館はエンドロールが流れ出した瞬間に館内が明るくなってみんなが帰りだす!!
なんならスタッフがお掃除道具持ってスタンバイをはじめる
いやエンドロールで帰るのは自由よ!!!
でもせめてまだ電気はつけないで!!
余韻に浸らせておくれ!!!!
エンドロールのあともおまけがある映画とかどうなんの…?(笑)
同じこと思ったことある人いないのかな…
でもマルタの映画館も途中で映画がブチ切りされて無理やり休憩時間が設けられるという独自のスタイルがあったもんな…
それぞれその国のスタイルがあるのはおもしろい
いやでもやっぱエンドロールの間は電気つけないで!?!!(笑)
Cineplex以外の映画館ではまた違ったりするのかな…
それとこっちで英語版の映画パンフレットがほしい!って思ってたけど、パンフレットとかフライヤーの文化って日本だけだったのね🥹
(めっちゃ収集するつもりでいた)
この前散歩をしていると映画ポスターや映画にまつわる本専門のお店を発見👀
でもここも通常サイズのポスターやミニサイズのポスターはあってもパンフレットやフライヤーはなかった🥺
映画パンフレット集めとかフライヤーコレクションとかってのは日本だからこそできる、日本映画界の誇るべき文化だということなのね…
ま!!なにはともあれ海外の映画文化を知れるのは本当にたのしい!
tiff.2023もまちきれませんな!!!!
またいろんな映画館にいってみよ〜
つづく
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