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新卒1年目の私が買った5万円以上のもの 2019年度の購入品

私はこの春新卒2年目を迎えた。給与は300万台。

東京で一人暮らしを始めた去年は何かと物入りで、かつ都心での生活費は割高。そのため生活に余裕があったわけではないのだが、必要なものの購入や投資として行うべき消費は行うという方針だ。

その中でも5万円以上の購入品とその理由をまとめた。購入理由を言葉にして記録することで、購入品をより大切に使い、目標達成を果たせるようにするものだ。

お仕事鞄

仕事用の鞄として、TOFF&LOADSTONEのRoof buttonのネイビーを夏に購入した。

このカバンはメンズバッグに分類されているのだけれど、気にせず使っている。「ちょっとカバン大きいね」とは言われるものの、PCもすっぽり入るし、資料を大量に持ち運ばなくてはいけないときも余裕のよっちゃんという頼もしいやつ。

何より、大かぶせがかっこいい。デザイン性100点満点である。どストライクというやつ。何を隠そう一目ぼれだ。

予算オーバーだったのだが、このかばんを使いたいと購入を決意した。購入から10ヶ月経った今でも気に入っているし、鞄を見ると気分が上がる、満足度の高い購入品だ。

カメラ

デジタル一眼レフカメラを購入した。CanonのEOS Kiss X9だ。

カメラマンとして活動をしているわけではないのだが、2020年の目標の1つが、自分の撮った写真をポストカードにして販売することだったので、本格的な写真を撮りたいと一眼レフカメラの購入を決意した。

綺麗な写真、構図や露出にこだわった写真はスマートフォンでも撮影可能なのだろうが、写真の知識やテクニックをつけたいと一眼レフカメラの購入から始めたのだ。

購入が2019年度末だったため、外出自粛により撮影はまだ行えていないものの、少しずつ一眼レフについて勉強を進めている。

スマートフォン

iPhone 11を購入した。これまで使用していたiPhone 5sが5年選手となったため購入した。機能と価格の兼ね合いを考え、11が的確と考えた。

ちなみに、使用しているケースはCASETiFY×POKETO。イッツアスモールワールド的世界観に一目ぼれした。

CASETiFYはデザインだけでなく強度も素晴らしい。

CASETiFY インパクトケースは、耐衝撃性のある素材「qitech™」を使用した二重構造で、 スマホを衝撃から守ります。
引用元:CASETiFY

脱毛

医療脱毛を始めた。予算は30万円程度なので、2019年度の消費活動の中では最高値。奨学金を抱えている私には不釣り合いな買い物だったけれど、後悔どころか大満足だ。経済的に可能であったならばもっと早く始めたいくらいだった。

私が脱毛を始めた理由は下記の通り。

①個人的に体毛がない方が好み
②スキンケアの際に体毛がない方が浸透がよいと聞いたため

医療レーザー脱毛という経験は、日常では得られないものであり、かつ施術者の方に体を見られることから美意識も多少向上する。これまで全く知らなかった世界を覗くことができていることだけでも、私には刺激的で興味深いことだ。

5万円以上の買い物は以上だ。

2019年度にある程度大きな買い物はできたので、2020年度は積極的に貯金をしよう。そしてせっせと奨学金を返済しよう。

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