2019/12/21 笠原弘子『魔笛』 考察

見た方に分かればいい、を前提。
むしろ、セリフ等は詳しく書かない。


間引いた部分であろう、不明点
・ピアニシモが居ること、クリスマスの雰囲気を感じている、から見えなくてもわかる、というのは、何度か繰り返している、であろう、およそ何年?
・1月から11月の動向
・楽譜探しの進捗


前提条件不明
・ピアニシモ が、12月に縛られているのは、なぜ?


結果の不明
・10年後の自分、への手紙は、『今の自分から』なのか『今の自分へ』の手紙なのか


タイムライン位置
・ピアニシモに出会った時、を回想している所が、何年前の12月なのか
・楽譜の後半(歌詞からすると、最後の1ページ)は、いつ探し始めたのか


前提は、そこを想像してね、で良い部分にもなりえるが、いくつかのヒント、を持たせるには、他の部分での回収が、若干難しい。

曲が『いつも』途中まで、だということがわかり、かつ、譜面の後半が焼失していることを、知るのは、何回めの12月? また、知ったのは、今の劇中なのか、過去に知って、今の劇中は探してる途中なのか、が、イマイチわからないまま、であった。

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