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好きなことを話していいと言われたのでミニ四駆愛を語ってきました

この投稿は、ドアカン Advent Calendar 2019 12/11分として書いたものです。

このイベントでは自分の好きなことについて15分間のLTで好きなだけ話して良いということだったので、趣味の一つであるミニ四駆について語ってきました。

クローズドのイベントであるのをいいことにスライドに使った写真はオフィシャルもしくは個人ブログ等から拝借したものばかり…ということで、LTの内容を紹介するには権利的に問題が多すぎるため、このイベント及びLTに関する裏話をまとめてみようと思います。

裏話その1:スライドの枚数

スライドは下記の3部構成とする予定で進めていました。

・ミニ四駆の歴史
・楽しみ方その1:速さを競う(レース)
・楽しみ方その2:美しさ、アイデアを競う(コンクールデレガンス)

が、37年の歴史を持つホビーを始まりからちょっと先の未来まで紹介したら、序章の段階でスライドの枚数は50枚超え。最終的に110ページまで増えてしまったのはさすがに詰め込み過ぎたかなと…それでも発表15分に収めたのはLT慣れの賜物か。

裏話その2:話しきれなかったこと

そんなに詰め込んだくせに、時間が足りず話しきれなかったことがいくつかあります。

一つは小学生の時に好きだったミニ四駆マンガのこと。ホッケースティックを使う方ではなくて、鳥をモチーフにしたマシンが登場する方です(これで分かる人はどれだけいるんだろうw)。コロコロコミックではなくて学年誌を買ってもらっていた自分にとってはこっちのほうが馴染みがあるので、いつかこれについても話したい。

もう一つはミニ四駆と空力の関係について。スケールスピードで音速を超えうる(っていう計算で合っているはずなんだけど)マシンで空力を活かさない手はないです。レギュレーション的に最低地上高を1mm以上確保しないとなのでグラウンドエフェクトは期待できそうに無く、ウイングに頼るしか無いのが悩ましいとこですが…あと、やっぱり空力はロマンなので。

裏話その3:開催日

このイベントは11/17(日)に開催したのですが、この日程で所属企業を会場として提供ができるかについて一瞬だけ躊躇がありました。

開催日の検討をしていたのは、まだ2019のジャパンカップ期間の最中でした。もし、この時に抽選中だったジャパンカップの最終戦の参加抽選が当たり、最終戦で優勝しそのまま年間チャンピオン決定戦に進出し、そのまま年間チャンピオンなったとすると、世界中の強豪レーサーが集いワールドチャンピオンを決める「ミニ四駆ワールドチャレンジ2019」(11/17開催)に出場する可能性が残されていたからです。
(結局、ジャパンカップ最終戦の抽選に漏れたので杞憂だったんですけどね…)

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どんなときでも「自分にもワンチャンあるかもしれない」そう思ってレースに挑むのが真のミニ四駆レーサーです。

最後に

自分の趣味について人に紹介するのって難しくて、興味ない人にとっては「それのどこが楽しいの?」ってなりやすいものでもあります。まぁ、趣味ってそういうものですからねぇ。

今回のスライドを作っていて「自分がこの趣味を楽しんでいる理由」「みんながこの趣味を楽しんでいる理由」が再認識できたのは良かったかなと思いました。で、やっぱり話し足りないので次の機会を…(しつこい

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