キモノプロジェクト「イマジン・ワンワールド」ドイツのKIMONO

画像1 バウハウスに代表される、近代ドイツの形成の美。そして、バッハやベートーベンに代表されるクラシック音楽。この二つをひとつの作品のなかに融合させること。バウハウスは、多くの書籍を参考にして、グラフィックスやタイポグラフィーを直線と曲線、ドットや斜線で組み合わせ表現しました。また、音楽は、円を中心に五線譜に見立て、音符を散りばめながら、躍動感を表現し、袖には鍵盤も描きました。月光を聴きながら作者が感じた律動を、タクトの軌跡のように、波動で描いています。最後に、ドイツの国花、矢車菊を歯車のように描いています。
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画像4 ドイツの帯は、スポンサーであるシュタイフさんの許可を得てテディベアや動物のぬいぐるみ、それに、バームクーヘンをモチーフにしています。
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画像8 写真・テキストは全てイマジン・ワンワールドのFacebookより引用。

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