30代で人工股関節入れるかもしれない

備忘録

30代女(太っている)
太めではなくマジ太り
股関節の軟骨が無い

軟骨がないので動きもギギギという感じ
いかに下の動きを少なくズボン靴下を履くかを常に考えている
あと痛てぇ

待ってくれ……この世にはもっと太っている人間がいるのによ……俺の股関節(軟骨)だけ破壊されるなんて理不尽すぎる……と泣き言を言っている間にも軟骨がすり減っていく。

家族(太ってない)も二人、人工股関節にしているが、手術をしたのは50-60代になってからだ。遺伝なのかは分からないけど骨がすり減りやすいタイプなのかもしれない。

手術するか否かをずっと悩んでいたけど

自分とそう年の変わらない芸人さんが手術を受けると聞いて、手術を受ける決心が半分くらいついた。ついた、かな、いや、ついてないな〜、いや!ついてる、ついてない、いやついた、やっぱりついてない、、という無間状態ではあるけど、前よりはついている。
もぐらさんはチャンピオンだし、素晴らしい芸人さんだし、木っ端クソ女とは比べ物にならないけれど、とりあえず勇気をもらえた。私もけん玉を入れたい。

※このニュースのパブサをしてて「どういう生活したら30代で人工股関節になんの?」みたいなコメ見てぐぬぬとなった。うるせえーーー!

今もそんなに人生うまくいってないけど、30代で痛みを抱えながら人生を乗り切れる気はもっとしない。極限状態(痛すぎて眠れない)になってから手術するべきなんだろうけど、極限状態になった時は諸々失って取り返しがつかなくなってる気がする。もう無い軟骨でギリギリやっていくか、リスクありつつ人工股関節にするか。

とりあえず、手術しよう60%くらいの気持ちをここに残しておく。
オチはない。おわり。

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