元気がでない日こそ小田切ヒロに限る

お久しぶりです。シゲル女です。
最近は毎週泣いてばかりで、完全に停滞期な日々を送っています。

別れる！別れない！の話し合いをずっとしていて、
どちらに決めるにしたって自分の人生が前に進むことがわかっているのに、
進むことや変わることが怖くて何もできない自分がいる。

少し前までの自分は、新しい世界や挑戦に一歩踏み出すことが好きだったし、すべての原動力は純粋な好奇心だったと思う。
ワクワクできるもの、ドキドキできるもののために生きていた。

20代が30代になった。30代として世間に求められること、振る舞いはある程度は自覚している。世間からの目に潰されそうになる日もあるけれど、結局私にとっては、自分の機嫌を自分でどれだけ取れているか、それでしかない。

今の私にはなにもない。なにもない、と思ってしまっているのが問題。
何者になりたい、とかではない。そうではなく、シンプルに自分自身を楽しむことができていないことが問題。
孤独や不安、満たされないという気持ち、を、他人に求めてしまっている。
同じような相手ならば成立するかもしれないけれど、私は自分と同じような人間は必要としていないし惹かれないし、結局私は私という人生を、生活を、もっと愛でて頑張らないといけない。もっと私をやらないといけない。それは、誰かの彼女でいようが奥さんになろうが関係なく、シングルであってもいなくとも、どんな状況であっても、私は私を守らないといけない。ブレてはいけない。芯を保たなければいけない。芯がないなら芯をつくるところから始めなければいけない。