見出し画像

2021年の振り返りと2022年の目標

Ryoma Ito

この記事は、2021年を振り返って反省点を思い出すとともに、昨年の反省を踏まえて2022年の目標を（自己満足的に）宣言するもの。
noteの記事としてまとめるのは3年連続3回目。毎年同じことを言っているが、今回も自分を奮い立たせてやる気を出すために記事として残しておく。自分の性格上、そうでもしないとやる気が出さないはず。

2021年の目標を振り返る

昨年の目標を振り返ってみよう。

①研究のために新しい分野の開拓（特に、量子計算、機械学習、数理最適化、ハードウェア実装）
②英文論文誌に1件以上、国際会議に2件以上採録
③月間走行距離70km以上
④レザークラフトで小物を12作品以上、大物を1作品以上作成
⑤新しい趣味（電子工作）の開拓

細部は以前の記事で（自己満足的に）宣言したとおり。

①新しい分野の開拓

全くできなかったので今年こそは。。

②英文論文誌に1件以上、国際会議に2件以上採録

2021年の研究成果は，
・英文論文誌：3件採録、1件投稿中
・国際会議：3件採録、10件不採録、4件投稿中
・プレプリント：8件投稿
・国内研究会：4件発表
・招待講演：2件発表
・受賞：3件
であった。英文論文誌も国際会議も目標達成。2021年はめちゃくちゃ頑張った、2022年もこの調子で頑張っていきたい。

③月間走行距離70km以上

Twitterで記録を取っていたはずなのですが、8月までの記録しかないという愚かなことをしてしまった。。

7月まではなんとか目標達成していたものの、8月に目標達成できず、9月以降はやる気をなくしてしまったようだ。
月間70kmというのはなかなか厳しかったという印象があるので、今年はもう少しハードルを下げるか考え中。

④レザークラフト

こちらは記録すら無いのでよくわからないけど、おそらく2作品くらいしか作っていない気がする。
記憶にあるのは、手ピカジェルケースを自分用と妻用に作ったくらいかな。実用的なものを作るという意味ではとても良いのだが、ノルマを設定するとやる気を継続するのが難しくなってくるという印象があるので、もっとのらりくらりとやっていく感じで良いかなと思い始めてきた。

⑤新しい趣味（電子工作）の開拓

初っ端に宣言したのは良いが全く手つかずという感じでした。

電子工作は興味があるので、まずは手をつけるところから始めていきたい。

2021年の総括

2021年は研究に力を入れた1年だったと思う。それはそれでかなり充実していたとは思うのだが、新しいことに踏み込んでいくことができなかったのは残念だった。
研究についても新しい分野をどんどん開拓していかないと成果が出なくなってしまうと思うので、2022年はどんどん新しいことにチャレンジしていく1年にしたいと考えている。

2022年の目標

2021年の反省を踏まえ、今年の目標を次のとおりとする。

①英文論文誌に1件以上、国際会議に2件以上採録
②新しい分野の開拓
③月間走行回数10回以上
④5kg以上減量

①論文投稿

昨年以上の成果を出す…のはなかなか難しいかもしれないが、この意気込みを持って今年も研究を頑張っていきたい。
今年も主著で英文論文誌に1件以上、国際会議に2件以上の採録を目指すとともに、引き続き共同研究でもしっかりと貢献していく。

②新しい分野の開拓

まずは新しい分野を開拓するための時間を確保する。自分は仕事が遅いので仕事のために多くの時間をかけてしまう傾向にある、まずはそこを改善していく。
昨年は朝起きてから勤務開始までの時間も研究に費やしていたので、この時間を新しい分野の開拓に費やしていこうと思う。

研究のための新しい分野としては、引き続き量子計算、機械学習、数理最適化、ハードウェア実装などに関する知識の涵養に努める。
他にも色々と興味があることがある、可能な限り色々と挑戦していきたい。

趣味のための新しい分野としては、今年こそ電子工作をやる。とりあえずなんか買ってみる、まずはそこから。

③月間走行回数10回以上

月間70kmはけっこう厳しかったので、月に10回以上（3日に1回以上）ランニングすることを目標に頑張っていきたい。距離は不問。

コロナ禍の状況を見て、可能であれば何かしら大会に出たいところである。まだ今年は厳しそうではあるが。

④5kg以上減量

年末にとうとうベスト体重を更新してしまった。。これ以上増え続けるとヤバすぎるので、今年は5kg以上の減量を目指す。
まずは毎日ちゃんと体重計にのって記録をつける。ここで体重を公表するのは抵抗があるので、今朝（2022年1月1日午前6時）の体重を基準とする。

まとめ

今年も2021年を振り返って2022年の目標を立ててみました。
今年の目標は少し雑な感じになってしまったかもしれないが、今年はシンプルな目標を確実に達成していくスタンスで頑張っていきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？