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眉:定着の実際

眉毛のアートメイク後はどんな経過をたどるのか?


「1回目の施術→2回目の施術→1回目より2年後のアートメイク」の時系列に沿って、実際の写真を用いてご紹介していきます。

1回目の施術

眉尻の毛が生えてこなくて、全体的な毛量もまばらでムラがあるのが悩みの種でした。細かいデザインや色などほぼ担当者の方にお任せしました。

デザイン
施術直後

満足すぎる仕上がりにビックリしました。
施術直後は少しヒリヒリした感じがあり、赤みもでました。これ以上に強くなることはなく、徐々に引いていきました。

技法:毛並み+パウダー
担当:高寺ゆいさん
場所:りょうこ皮ふ科クリニック(大阪府豊中市)

2回目施術(1回目の施術から約3ヵ月後)

混合肌なのもあって1回目施術直後よりだいぶ薄くなった印象。2回目でしっかりと入れてもらうつもりで、担当者の方にも伝えました。担当者は1回目と同じ方です。

上:ノーメイク 下:デザイン

上の写真で見ると左右差があることが分かります。骨格や筋肉の関係で完璧な左右差ゼロは難しいですが、可能な限り左右差を整えてもらいました。

デザインマーキング
2回目施術直後
1回目施術直後

2回目も1回目同様に感動するほどの仕上がりで、大満足でした。

1回目施術より約2年経過

毛並み技法は時間経過とともに、ぼんやりと太く滲んだような線になり、グレーぽく退色するのが特徴です。施術時にも説明を受けましたが、実際に自分の眉の変化を見て納得しました。

1回目の施術から約2年後

【現在のメイク
形はぼんやりとあるので、現在はこの上にパウダーで少し色を足す程度です。ノーメイクでも外に出られる程度には残っています。

【リタッチ
そろそろグレーっぽい色からブラウンよりの色に新たに入れ直したいなと思っているところです。

実際のアートメイクの定着過程や数年単位での継時的変化について、イメージを持って頂ければ幸いです。※個人差があります


お問い合わせ方法

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

LINE:@484rgkik
Instagram: @itorika_artmake

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