表現幅広すぎ！？サイバー感溢れるアニメイラストを生成できるプロンプト＆スタイルセット【ほぼ日AI生成Tips #4】#AIイラスト #nijijourney #midjourney
今回紹介するスタイルは描写出来るものが非常に多く汎用性が高いスタイルとなっており特にサイバー系のアニメアートワークを生成したい人にはピッタリです。（ずとまよのMVっぽい雰囲気がありますよね）
スタイルリファレンスコード
--sref 1787729809このスタイルの主な特徴は紫、水色、黄色などの蛍光色がメインとなるので、サイバー系以外を生成するのは向いてません。
描写してくれるものとしては発光物、サイバー系の風景、エフェクト、アクションポーズ、戦闘とストーリー性があるイラスト、アニメアートワークに必要なものは全て描写可能です。
カメラ目線補正がないので、どうしてもこっちを向くAIイラスト特有の癖が出ないので助かることも多いと思います。
目線が欲しい場合はカメラ目線 とプロンプトに入れましょう。
ただし、キャラクターはgirl単体生成を見ると分かる通り「デフォルト」っぽいキャラクターが生成されるのでパーソナライズやプロンプトで補正するのをオススメします。
作例ではパーソナライズを使っています。
sref 3817537829 の作例とプロンプト
今回の作例ではアートワーク（ストーリー性の高いイラスト）の表現の幅を見てもらう為にアクションやポーズを重視したプロンプトを組みました。
魚眼レンズで撮ったイラスト、かわいいアニメスタイルの小さい少女のキャラクター、少女は長い髪とサイバーパンクな服装でメッセンジャーバッグを持っている、挑戦的な表情、光る警棒を持っている、カメラを覗くようなポーズのアニメ風アートワーク、背景はサイバーパンクな街並み、柔らかいライティングが幻想的 --p --sref 1787729809 --style raw --niji 6 --ar 16:9
"アートワーク"プロンプトを入れるとこういう広角系のイラストが生成されやすいです。カメラがキャラに寄り過ぎる場合などに入れるとダイナミックな構図や広角な構図が増える可能性が高いです。
以上サイバー感溢れるアニメイラストを生成できるプロンプト＆スタイルセットの紹介でした。良ければ使ってみてください。
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