ニコニコ超会議2022の魅力をご紹介
どうも、夜香学園のぐっちーです。
今月の記事のテーマが「ニコニコ超会議2022」ということで、ニコニコ超会議について書いていきたいと思います。
ニコニコ超会議とは…
そもそも「超会議って何ぞや？」って人もいると思うので簡単な概要から。
超会議は正式名称を「ニコニコ超会議」といい「ニコニコのすべて（だいたい）を地上に再現する」をコンセプトとしたニコニコ最大のイベントとなっています。
毎年幕張メッセをほぼ貸し切って行われているため、最寄り駅である海浜幕張も開催日は超会議に一色に染まります。
後述にもあるのですが「ニコニコ」に限らずもはや日本のポップカルチャー、サブカルに限らず伝統芸能まで集合している。言わば「日本の文化祭」と言えるイベントとなっています。（因みに本当に超会議を文化祭にしている高校が存在します↓↓↓）
2020年、2020年夏、2021年は「ネット超会議」としてネットだけ（2021は一部リアルあり）の開催でした。
（因みに2020年夏にはギネスに挑戦する企画があって自分も参加していたためギネスに載りました。認定証も持ってますｗｗ）
大体大まかな概要でしたがわかりますかね？では実際にはどのようなことをやってるか抜粋して詳細に書いていきましょう。これはオススメでもあるので現地に行くのであれば見とくべし！
あ、生放送があるものが多いのでそちらでもオススメです。
ニコニコ超会議のここがオススメ！
・超歌舞伎
全く知らない人からしたら「歌舞伎？なんで？」と思われるかもしれません。
ですが実はこれめちゃくちゃすごいんです。
企画は2016年からですが、普通に歌舞伎をやります。普通に。
ですが、初音ミクが登場し、超協賛会社のNTTの最新テクノロジーを駆使した演出によって中村獅童さんとの共演するという、まあとんでもない企画です。歌舞伎を知らなくても普通に楽しめるものとなっています。
過去にはデジタルコンテンツを表彰する2016年のデジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'16／第22回AMDアワードにおいて、大賞／総務大臣賞を受賞。（生放送だとコメントで説明してくれる歌舞伎、超歌舞伎ヘビーユーザーがいたりも）
去年、今年はちょっと違うんですが、なんとそれ以前の開催では超会議の入場券さえ持っていれば観劇無料！
更にはニコ生の場合も完全無料！
…正直いい意味で狂ってます。
（歌舞伎のチケットは大体5000～10000程度。超会議の入場券だけ、実質無料で観劇できるというヤバさは伝わるでしょうか）
なお、今年リアル会場で見るには超歌舞伎観覧つき入場券かプレミアム会員であることが必要ですのでそこはご注意を。
まあネットであれば無料なのでいくらでも見る方法はありますがｗｗ
なお、ネット超会議期間中に過去の公演も無料で放送されるとのことなので、是非予習しておきましょう。
何度も言いますが一見の価値あり！過去公演も含めてどうぞ。
・ニコニコ超神社
こちらも毎年人気のブースです！なんと初代超会議からか存在しています。
リアル参加者が「参拝者」、ニコ生の視聴者が「神さま」となってリアル会場で参拝しに来たユーザーがニコ生の視聴者にお願いするというブースです。
…正直意味わからんと思いますが、毎年かなり人気のブースです。リアルでもネットでもどうぞ！
・オープニングセレモニー中曽根OFF
そもそも中曽根OFFって何ぞ？って人も多いと思いますがこの動画を↓↓↓
つまりはこの動画の実写で再現するオフ会のことを指します。
オープニングセレモニーの名の通り毎年、超会議の開場前に行われる「中曽根OFF」ですが、これを見るととうとう超会議が始まったと感じられます。
今年もリアル開催日1日目に行われますので是非ネットか、リアルでのパレードで！
と、長らく紹介してきましたが超会議2022はなんともうすぐ！
ネット期間は4/22～4/30、リアルの開催は4/29、4/30の二日間となっています。
ネットでも十分楽しめますが、やっぱり2年ぶりの聖地幕張でのリアル開催ですので参加したくなってきた方もいるのでは？
ということで最後にチケット情報を。
チケット情報
今回以前まであった当日券販売は”一切”ありません。前売り購入でのみ入手可能なので注意が必要です。
普通の入場券はいまだに売っていますのでリアルに行きたいという方は4/28までに購入しましょう。
入場券によっては入れる時間も変わってきますので詳しくは公式サイトを見ると確実です。
君が好きなあの人も超会議に参加するかも？
因みに自分はもちろん両日参加です。状況とかはTwitterや出来れば会場内でニコ生をするかもしれませんのでお楽しみに！
今から（という方超会議リアル開催を知ってからなんですが）ワクワクが止まりません！会場で会いましょう！！
記事画像引用元
ニコニコ超会議2022 公式サイト
執筆：ぐっちー
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