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著作権を侵害して25万払うことになった話とCrypto Ninja


まず、お断りとして「僕のことではありませんw

ある学校の話です。

家庭に配布したプリントに使用したイラストが著作権のあるものだったらしく、原告側から弁護士を通してその学校宛てに賠償金の請求がきたらしいのです。その額25万。そしてどうやら学校側が100%負けるみたい。

学校で出すものなのできっと無難なイラストなのだと思うのですが何を使ったのか気になるところです。

商業利用や営利目的で使ったわけではないのに25万てえげつないな、と。

そしてその学校だけでなく。その地域or市区町村(?)まあそれくらいの規模で、今後一切ネットにある画像の転用は禁止になりました。枠や線のデザインもグレーなので控えるようです。

いらすとや もダメなの??

しかし、

Cryoto Ninjaプロジェクトは違います。


ご自由にお使いください、むしろそれを使ってお金を稼いでください、というのが運営(イケハヤさん、デザイナーの@rii2_4(リツ)さん)の肝です。

よく例に挙げられてますが、ポケモンやドラえもんを持ち主の許可なく勝手に使って配布したり売ったりするのは、下手したら犯罪にもなります。使わせてもらうためにはガイドラインに沿った使い方や使用料などの契約が必要となるわけです。

これをCrypto Ninjaはぶっ壊してます。これで儲けようという考えでなく、

みんなで使って永年にわたってみんなで育てていこう、

ということです。

桃太郎とか妖怪とかそういう次元をみている

Crypto Ninjaのオリジナルは買おうと思って買えるものではなく、offerしてこの人なら売ってもいいか、という人しか買えないシステムになっています。必ずしも最高額でofferした人が買えるわけではないです

ということで持っている人は本当に選ばれた人、ということです。そして大体のホルダーはそれをSNSアイコンにして誇示しています(褒めてる)

いくら著作権フリーとはいえ、オリジナル画像をスクショしてアイコンにしてしまうのは気が引けるというか、それであなたはいいの?と思ってしまいます。

話がそれましたが、要するにCrypot Ninjaは本当に新しい、革命的なことをしているプロジェクトなのです。

ただ忍者の絵を出しているだけではないのです。実際に僕も2次創作を作らせていただきそのNFTが売れたり、フォロワーが一日で200人くらい増えることがあり、恩恵を受けている一人です。

オリジナルのCrypto Ninjaが買えない、2次創作にも素晴らしいのはたくさんあるけどリツさんの描いたオフィシャルのNFTがほしい、という人に朗報です!

5月15日にCrypto Ninja Partners という22222(ニンニン)体のジェネラティブコレクションがリリースされます。忍者の相棒たち、ということでかわいい動物モチーフのキャラのNFTです。ジェネラティブというのは顔、形、色、アイテムなどをランダムに組み合わせてできるイラストのことです。

つまり同じものは2つと存在しません。
そして価格は日本円で300~400円程度(0.001ETH)です。ガス代は別途かかりますが、数千円で買えるオリジナルNFTを買わない手はありません。

22222体といっても安いので1人が複数個買うと思うし、すぐなくなるでしょうね。1個でいいからほしい。でもやっぱ3個はほしい。パンダのやつは絶対ほしい。

買えた暁には授業でイラストをばんばん使わせてもらいますw
すでに忍者たちもつかわせてもらってますが(インスタ)


補足
Crypto Ninja Partners (=NFT)を買うまで。

ETHを買う

コインチェックはおすすめしません。おすすめに出てくるのは広告費がブログ主に入るからです。手数料高いです。

メタマスクの接続

最近メタマスクはapple payに対応しましたので、仮想通貨取引所をすっ飛ばしても買えますよ。

Openseaで買う


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