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3-1-24 第11回ー2回 浪江町・復興(仮設)住宅へスイカ🍉ボランティア 〇北沢又団地 〇北沢又2団地(2021年7月23日・金)

1,北沢又団地 (全152世帯ー120世帯・浪江町の皆様)自治会長・熊田 伸一様

ここは、福島市で福島飯坂ICから、南西に約3km弱・福島JCTのちかくです。表紙の写真は、大阪から「コンサート・ボランティア」に来ています。「NPO法人・ゴー・ドゥー・ジャパン」のかたです。

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写真のように、3階建ての鉄筋コンクリート造りです。集会場は団地の北側にあり、木造平屋建築で立派です。 私が到着すると同時に、手際よく手渡しでスイカを、集会場に運び入れました。

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写真は、熊田会長がスイカ🍉の入ったビニール袋をもって、コンサート♪が終わり、帰る皆さんにスイカを、手渡ししているところです。

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実は、この日・以前飯坂団地で出会った、大阪のコーラス・ボランティアの方々と連絡を取り合って、スイカ🍉とコーラス♫を、コラボレーションしました。

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コロナ禍なので、透明のビニールシートを張ってコンサート♪を開催しました。

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 美味しそうに😋スイカ🍉を食べている4名の方が、NPO法人・ゴー・ドゥー・ジャパンの「コル・シャローム」のメンバーです。 とにかく♫ 素晴らしい歌声です。一度聴いてみてはいかがでしょうか♪

2,北沢又2団地 (全130世帯ー61世帯・浪江町の皆様)自治会長・酒井 美様

 北沢又団地の北側で、ここから又2団地は見えます。 ここの建物は、木造2階建築です。面白い作りで、2棟は別々ですが?屋根がつながっています。

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集会場は、各団地と同じように、独立した場所で、立派な平屋木造建築です。

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今年は、残念ながら、酒井会長と連絡を取ったのですが、前会長との引継ぎが上手くいかなかったのか!? 会長と毎年スイカ🍉のお手伝いをして下さっている方(左側)だけでした。 とにかく・スイカを集会場の中に運び入れました。

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上の写真は、北沢又2団地・昨年の状況です。

*7月12日の、浪江町の現状・その続きを、レポートさせて頂きます。

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*「汚染物質を詰め込んだ・黒袋・ダンプトラック」の行先は!? 今は・2021年7月ですよ! 原発爆発人災事故から10年4か月経っているのです。・・・信じられますか?・・

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ダンプトラックの行先は、写真のように、近くの農地とか空き地です。危険な放射線物質をこのように、あちらこちらに、集積しているだけです。・・*オールジャパン・国民皆さんが考えなければならない、とんでもない大きなことなのです。

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*1つ、 「国は、除染作業を本腰で行ってきたのか?・・疑問アリ!」・*2つ、 「黒袋・汚染物質の処理はどうなっているのか?」・考えてない*3つ  「??復興のために、東京オリンピックを開催する・した!」・    *     *復興のための、技術者や作業員が、東京に行ってしまった。*     *復興のための、お金が・オリンピックに行ってしまった。・*      (オリンピック関係者などに、裏金が流れた。ゆるせん)・*     *オリンピック・わいわいがやがやで、原発爆発人災事故を風*      化しようとする、企みが見え見え!  *などなど!・・・*同じ日本人として、情けない・寂しい・人としての人格なし! 日本人の 格好をしているが、日本人でない人間がいる。真実だと思う。

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◎皆が真剣に考えなければいけない、大切なことは!・・・・・・・・・・*   「原発爆発人災事故がなぜ?起きたのか?」・・・・・・・・・・*   「原子力発電所は、必要なのか?」・・・・・・・・・・・・・・*   「原子力=放射線物質とは、どういった悪さをするのか?」・・・*   「原子力発電所に代わる、エネルギーは何か?」・・・・・・・!◎訳の分からない!都合のいい理論?と、撫養撫養の中で、いつの間にか事を進めて行くずるさは、人としてみっともない。人になりましょう。

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