見出し画像

3-1-7 第7回・浪江町スイカボランティア「元気つく場会・いい仲間つく浪会」へと「茨城県立健康プラザ」へ

2013年7月20日・土曜日 
 19日に、生活支援課の高橋係長が、つくば市に浪江町の方々が避難してます。「元気つく場会・いい仲間つく浪会」を作って頑張ってます。もしよければ、スイカを届けて頂けますか!と代表者と連絡先を知らせて頂きました。  早速連絡すると、明日の午前中に伺いますとのこと!  次の日朝早く小さなラブ&リー農園に行き、大玉18個と小玉スイカ10個を収穫しました。家から収穫していた11kgのスイカを合わせて、30個準備しました。
 10時過ぎに、代表者の古場泉さんと、奥様の容史子さんがきました。お茶を準備してたので、お茶を飲みながら、いい仲間つく浪会の活動などを、お聞きしたかったのですが、何だか少し落ち着きがなく、次の予定があるので・・と言うことでスイカを車に積み込むと、行ってしまいました?
奥様から一度電話がありました。が・・その後何も連絡がないので、どうなったのか分かりません!
 写真は、古場泉さんの車にスイカ30個・積み込みました。

*この年、スイカが豊作だったので「茨城県立健康プラザ」に届けました。

2013年7月25日 木曜日
 日本のリハビリテーションの第一人者・茨城県立健康プラザ管理者の大田仁史先生と皆様に、美味しいスイカ🍉食べて頂きたいと思いました。
先生は、茨城県立健康プラザで住民参加型の介護予防事業である、「シルバーリハビリ体操指導士の養成」に精を出しています。

久しぶりだったので、先生もけっこう喜んでいたようです。秘書の武田さんに写真を撮るようにと指示されました。私のカメラでも撮って頂きました。
この日も、県内各地から「シルバーリハビリ体操指導士」のたまごさん達が一生懸命勉強をしてました。
数日後、秘書の武田様からお礼の手紙と同時に、先生のリハビリトーク「新老いぬさまでいよう」の親書が送られてきました。

〇「新 老いぬさまでいよう」の31・「リハビリ国」に難民が出た。!
これは、福島第一原発爆発人災事故によって、落ち着いた普段の生活を奪われた方々が、故郷を追われた人々と重なりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?