中学生の息子

強烈な不安が襲うと、大人でも泣き叫びます。
例えば、ガンの宣告を受けて、残りわずかな命なら？

私は、従姉が亡くなる姿を、小さい頃に見たことがあります。
「痛いよ～～痛いよ～～」
「怖いよ～～怖いよ～～」と、叫んでいました。
まわりの大人は、只々、泣いていました。

私は病室から、追い出されました。当時小学生でした。
従姉の悲鳴のような恐怖な叫びは、いつまでも続きました。
大人でも同じだと思います。
病室で、死にたくないと叫ぶと思います。
不安は、だんだん恐怖へ変わります。

どんな不安も、心にあれば、人は、人を責めます。
責めてくる相手は、心に不安があるからです。

私の中には、忘れられない話しがあります。

私の知り合いの話しです。

その方は、中学生の息子を病気で亡くしています。

その息子が死ぬ前に、こう話したそうです。
「この病気が、僕で良かった。」
「お父ちゃんやお母ちゃんが、この病気でなくて良かった。」

そして、産んでくれて、ありがとうと言って亡くなったそうです。

大人でも、泣き叫ぶような状態の中
この子は感謝をして亡くなったのです。

人の不安や恐怖を消すのは、愛だけです。

この子は、家族から、死の恐怖を超えるほどの
愛をもらったから
感謝して天国に旅立ったと思います。

思い出したので・・書きましたが・・

人は、いつ、どうなるか分かりません。
私も、明日は、死んでいるかもしれません。

ですから、後悔の無い人生を生きて下さいよ。
失敗しても、人は、後悔はしないので
人が後悔する時は、やらなかった時です。

例えば、好きな人ができて、断られたらどうしようと
告白するチャンスを逃してしまったら？・・
それは、告白してフラれることよりも
後で後悔することです。

もしあなたが迷ったなら、行動する方向を選んで下さい。
但し、告白は、女性は、なるべくは、しないほうがいいです。
告白をしなくても、告白と同じ効果のある方法があります。
結構、すごい方法です。この方法は、別の記事で有料で
教える予定ですから、買って読んで下さいね。

私の有料記事は、現在、すごく安く設定しています。

２００円です・・・＾＾；

こう考えています。

２００円の記事が５本売れたら、３００円にして、
３００円の記事が、更に５本売れたら５００円に・・
５００円の記事が5本売れたら７００円に、
７００円が５本売れたら、1,000円に・・

こういう感じで値上げをして行こうと考えています。

マガジンもあるし、メンバーシップというのもあるので
そういうサービスを、どう使って行くか？
今、考えています。