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アプリ『ウマ娘』で「追込」の可能性を考える01

今日は最近プレイしているアプリゲーム、ウマ娘プリティーダービー(以降ウマ)で最近考えている「脚質:追込」について競技場で有用なのでは? というアイディアを書きたいと思います。(4/13一部追記しました)

現在、ウマ娘では育成と競技場、ライブ、ストーリーの4つのコンテンツがあると考えています。この中の育成と競技場は切っても切り離せない関係で、競技場で走ってもらうために育成しているという方も多いのではないのでしょうか? かくいう私も競技場でなるべく勝ちたいな~、スコア出したいな~と考えてプレイしています。

そこで、注目したのが脚質の追込です。この追込に注目したのはポイントを稼げるからです。ポイントを稼げる理由は2つあります。

1. ナイスポジションでポイントを獲得しやすい

2. サポートカードのゴールドシップのヒントレベル、ヒント発生率アップが高く、安くスキルを取ることができる

1について補足すると、攻略サイトであるGamewithさんの情報より、ナイスポジションが脚質ごとに一番前であるとポイントが獲得できます。現在、追込適正が初期からAであるのはゴールドシップただ1人です。そのため、ゴールドシップが活躍しやすい中距離または長距離で使われています。一方、短距離やマイル、ダート(マイル)では追込の脚質は殆ど使われていません。そのため、環境的に自身が追込の娘を短距離やマイルで使用すれば高確率で脚質内で一番前を走ることができるようになります。もちろん、中・長距離でも追込が必ず使われているとは限りません。先行や差しに比べれば追込は被りが少ないでしょう。結果、ナイスポジションによるポイントの獲得チャンスが増えるということです。

2について補足すると、完凸のゴールドシップはヒントレベル4、ヒント発生率アップ60を持っています。一度ヒントを貰えば、最大レベル軽減されたスキルを取れることを意味します。まだ自身では調べきれていませんが、同じサークルの方に聞いたところヒントレベルが最大の場合、トレーニングによるヒントではスキルが被らないらしいです。つまり、ヒントレベルを無駄にすることがなくなります。よって、「脚質:追込」用のスキルをたくさんとることができます。普通のスキルの発動は競技場における500ポイントになるので、ポイントの稼ぎやすさに繋がります。

※追記:ここでは完凸ゴールドシップを例にあげていますが、無凸でもヒントレベル2、ヒント発生率アップ40を持っています。完凸には劣りますが無凸でもできます。私は完凸キタサンブラックを借りることが多いので、無凸ゴールドシップで妥協しています。

以上の理由から「脚質:追込」が競技場でポイントを稼ぎやすい脚質ではないかと考えています。

次に、この案を実現するためには誰をどこで起用するのかを考えてみます。

短距離:キングヘイロー

マイル:ゴールドシップ

中距離:ナイスネイチャ

長距離:シンボリルドルフ

ダート:オグリキャップorハルウララ

キングヘイロー、ナイスネイチャ、シンボリルドルフ、ハルウララは脚質適性を、ゴールドシップは距離適性を上げるだけで良いので要求値がやや低めです。オグリキャップは、バ場適正と脚質適正を上げる必要が高いので要求値が高めです。また、この5人は脚質が追込のときも固有スキルが発動するだろうと考えています。実際、私はオグリキャップとシンボリルドルフを、追込で使用していますが固有スキルの発動を確認できています。

次に、育成時のサポートカードは、SSRゴールドシップ、SSRキタサンブラック、SSRウオッカ、SSRトウカイテイオー、SSRスーパークリーク、SRナリタタイシン、SRヒシアマゾンあたりから私は選択しています。ためらい系を入れる場合は、SRマーベラスサンデーが相性がよいと考えています。

※追記:育成の最中から追込の脚質を使用する場合は、SRナリタタイシンのイベントの二段階めでもらえる《お見通し》をとっておくことを強くオススメします。このスキルがあることでブロックの確率が体感かなり減っています。

最後に、当記事で「脚質:追込」に興味を持たれた方が少しでもいらっしゃれば嬉しいです。正直、追込を使っている人が少ないためポイントが稼げるので、万が一にでも流行ってしまったら理論的に破綻するなと考えていました。また、同じような育成をするのに飽きたりもしていて、ウマ娘の遊び方が幅広くならないかなとも考えていました。

結局の所、興味がある人に読んでもらえた方が楽しいかなと思い書くことにしました。なのでもし、「追込で育成してみたよ~」という方がいらっしゃれば意見交換とかもしてみたいです。この記事のコメントやマシュマロまでご連絡いただけたら嬉しいです。

まだまだ、始まったばかりのアプリゲームなので今後どうなっていくか楽しみです。

長文最後まで読んでいただきありがとうございました。今後は、育成ができて、平均獲得ポイントや順位などデータが取れればまた筆をとりたいです。

画像:https://pixabay.com/images/id-4170531/

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