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本 飢餓の村で考えたこと

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1976年から77年に私はNGO駐在員としてバングラデシュの飢餓の村で活動しました。その時の経験を書いた本です。人類史の大部分は飢餓に近い状況の中で生きてきた人間、歴史を考える時…
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#究極ま貧困

飢餓の村で考えたこと 39.40

全ての栄養をご飯から 村人はどんな食生活をしていたのか。村で一番金がかからない食事とはど…

飢餓の村で考えたこと 37.38

貧困の悪循環 私がポイラ村にいた頃(1976~77)はどの家庭も子供が大勢いた。どこに行っても湧…

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飢餓の村で考えた  31.32

アウトカーストとは アウトカーストの人たちとはどんな人たちなのか。長い歴史から知る必要が…

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全員が魅力的 ショミティの32名の会員は若い娘さんとお母さんたちからなっている。容姿だけを…

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